2019年06月03日

夏野菜吉兆

春に蒔いたビーツの種が思いがけなく成長し、目下収穫期を迎えております。
平日こそやれイワシだ、やれヨーグルトだチアシードだ納豆だと食卓が賑わってはおりますが、週末の朝食、特に畑へ向かう前は軽く済ませるのが常。

昨日の日曜日もいつものように畑へ向かいました。
その時、朝食に拵えた自家製ビーツのトーストが美味しかったので画像を残しておきました。

ところで、冒頭の 『種を蒔いておいて “思いがけなく” 』 というのも奇妙なお話です。
が、これには大きな訳があるのです。





実家の母とその妹に誘われ野菜作りを始めて数年。
いつからか叔母が脱退した代わりに主人が仲間に加わり、母のボーイフレンドの畑で間借りする形で畑の引っ越しを経て3人で続けております野菜作り。

いつまで経ってもぎこちない3人の手仕事に周囲は興味津々ながらもハラハラするようで、見るに見かねて何かと世話を焼いて下さいます。
実はこのビーツ、種を撒いた際に立札を忘れたが為、せっかくの畝を掘り返されてしまったのです。
ビーツの種が埋まっているとも知らず、良かれと施行されたコリアンダーの植え替え。
真実を告げることも出来ず、がっくりビーツを諦めるしか出来ませんでした。

が、そこはビーツの生命力。
掘り起こされたにも関わらず、しっかり発芽してしっかり成長に至っております。
今にして想うと、私が種を撒いたままならば収穫に至らなかったかも。

今や畑はすっかり夏の装い。
そして今週もビーツを収穫して参りました。
ズッキーニの最初の雌花は摘花すると沢山実をつける、昨年そうGoogleさんで調べました。
なのでいくつか小ぶりなズッキーニも収穫してきましたよ。

主人が可愛がっております奥のオリーブも成長は順調。
空いた箇所を来週起こし、ギリギリで落花生を植える予定でおります。
畑作業の後のロゼ、美味しかったぁ。

そう、1ヶ月お酒を断とうと言っておりました主人が挫折しました。
我が家のラマダンは1週間でジエンドです。





挫折した1ヶ月の禁酒を良い教訓として、少なくとも飲み過ぎは控えましょう。
意外と私の意思が強いことに我ながら驚きました。
ま、主人にそそのかされて美味しくロゼを飲んでおりましたからムジナ同士なのですけど、ね。
  • ビーツのトーストはその佇まいも魅力的。

    ビーツは予め圧力鍋で蒸して冷蔵庫で保存してあります。
    葉っぱを切り落としたら、皮つきのまま圧力鍋で10分蒸すだけ。
    真っ赤に染まった蒸し汁と一緒に保存容器に移して冷蔵庫で保存します ⇒ ☆彡

    パンは以前焼いて冷凍保存してあった酒粕酵母の全粒粉パン ⇒ ☆彡
    随分と長い間寝かせたものです。
    自然解凍してバターをぬり、輪切りにしたビーツを並べてトーストしましょう。

    お皿に盛り、ビーツの葉っぱ (ビーツグリーンって言うんですって) を散らしてオリーブオイルをちろり、フルールドセルをちろり、黒胡椒をたっぷり挽けば出来上がり。
    シンプルな味付けが一層ビーツの甘みを引き立てます。











週の始まり今日は月曜日。
もちろんお弁当も忘れておりません。
今日は主人の帯状疱疹後の外来診療の日ですので、いつもより30分早めの出勤です。

こんな時はやっぱりご飯。
朝食の主食とお弁当の主食が同じなのは、手間もうんと軽減しますからね。






  • 高野豆腐や干しシイタケ、かんぴょうは昨日のうちに甘辛いお醤油味で煮含めておきました。
    そぼろ卵を合わせ、地味なりに散らし寿司風の主食。

    酢飯もそこは簡略化して、保存食用に作ってあった甘酢漬け大根を漬け汁ごとお片付け。
    甘酢をたっぷり含んだ大根を刻み、甘酢ごと炊き立てのご飯に混ぜ込みます。

    後は煮含めたかんぴょうその他を刻んで散らし、そぼろ卵、茹でた状態で冷凍してあった自家製のスナップエンドウを凍ったまま散らします。





簡略版散らし寿司なので、主人の出勤時間が早かろうが問題なしの余裕の朝。
時間もあるし、お弁当のお菜と作り置き料理を兼ねて一品。
  • 袋に開いて油抜きした油揚げの中に、鶏挽肉・ひじき・溶き卵・面取り根菜の切れっ端・おろし生姜を合わせて詰め、圧力鍋で加圧すること3分間。
    この手のお菜は、お弁当の隙間埋めや夕食の彩りと何かと重宝するのです。











上の福袋を拵えた油揚げの切れっ端は、もちろん朝食のお味噌汁の中へ。
今お気に入りのお味噌汁は、胡麻油で炒めた大ぶりなお茄子+煮干し出汁+赤味噌ミックスの組み合わせ。

ですが今朝は油揚げが入っていますからね。
胡麻油で炒めるのは止めて一般的なお茄子のお味噌汁に落ち着きましょう。
一般的なお味噌汁というにはあまりに具沢山ですけどね。

お弁当には地味な散らし寿司、朝食にはその具を全部混ぜ込んで酢飯ベースの混ぜご飯に。

昨日、畑作業でへとへとになりながらもイワシの南蛮漬けを仕込みました。
2パック分のイワシはキツかったぁ。
でもこれでまた今週1週間、金曜日まで朝の支度は楽々です。





  • 肥大した結果、辛くなってしまった畑の分葱。
    食用には向かないと知りつつ、それでも何だか愛着があって無下には出来ず。
    甘酢漬けにして日も経ち、随分と辛みも和らいできました。
    なによりほんのりピンク色にそまったこの愛らしさ。

    朝の納豆に添えます。






大きく育ったとは言え、実の割に葉っぱがより豊富な自家製ビーツ。
折角なので、この立派なビーツの葉っぱのお料理が何かしらないかと目下ギラギラ致しております。
ぎゅっとカサが減って、それでいて美味しくて、色々と応用の効く何か・・・

あ、ひらめいたかも。

posted by しんさん at 15:13 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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