2019年05月31日

ごつごつ全粒粉ロールパン 〜 ビーツver.

久しぶりに今朝はパンを焼いてみました。

もちろん本格的なパンではなく、前日の夜にビニール袋で生地を捏ねてひと晩野菜室で醗酵を促すいわゆるオーバーナイト醗酵のお気楽パン。
使用するインスタントドライイーストを少量に抑えられるので、イースト臭もなく何より気楽です。
最近焼くのはもっぱらこのタイプ。

小麦粉は100%全粒粉を使用するのが我が家のこだわり。
家庭料理ですもの、素人が焼く全粒粉100%パンは膨らみが貧相ですが見た目より栄養!よね。

・・・見た目が悪いにも程というものがある気も致しますが。
まるで “かりんとう” のようなこれ、全粒粉ロールパンです。
はっと目を引く特徴的なこの色は、ここ数日気分良く使用致しております自家製ビーツ。

・・・の真っ赤な蒸し汁。

真っ赤なビーツの蒸し汁で捏ねた全粒粉生地に、非アルカリ処理ココアパウダーを加えたらこんなかりんとうのようなロールパンになってしまいました。
もちろん “ふんわり食感” とは真逆、ぎっしり目の詰まった頑固なロールパンが焼き上がりましたよ。

でも良いのです。
幸運なことに、主人も私もフワフワパンより噛み応えのあるパンが好きですから。
負け惜しみではありません。





生地にレモン果汁を入れることも考えたのですが、それだとただでさえ量を控えてあるインスタントドライイーストが醗酵しないのではないかとレモン果汁は却下。
ビーツで捏ねた全粒粉生地そのものはこんな色合い。

やはりレモン果汁が加わらないと、昨日焼いたレッドベルベットケーキのような発色良い赤色 (☆彡) には仕上がらないようですね。

これっポッチも膨らまない自家製ビーツの全粒粉100%ロールパン。
でもまだまだ懲りていませんよ。
きっとまた焼きますよ、畑のビーツがこの雨で大きく育っていてくれれば、ね。





もちろん要所要所は改善する心積もりですので、今後の為に備忘録。
小さな小さなひと口サイズのロールパン4つ分です。





生地の準備は前日の夜に。
  1. ビーツの蒸し汁 100tは湯せんで人肌程度に温めます。
    てんさい糖 小さじ1/2、インスタントドライイースト 1gを順に加え、その都度しっかりと混ぜ合わせましょう。
  2. ビニール袋に粉類を合わせます。

    全粒粉強力粉 100g
    スキムミルク 15g
    非アルカリ処理ココアパウダー 10g
    グラハム粉 5g
    お塩 ひとつまみ

    ビニール袋の口をしっかり持って、空気を含ませるようにふり混ぜましょう。
    この半量を1に加えてしっかり混ぜ合わせます。
    オリーブオイル 5gも加えて混ぜます。

  3. どろっとしたビーツ液、これをビニール袋に残った粉類に戻し入れます。
    よく揉んでひとつにまとめましょう。
    ビニール袋内の空気を抜いて端の方でしばり、ヨーグルトメーカーを使って40℃で1時間。

    その後軽く揉み直し、同じようにビニール袋内の空気を抜いて端のほうでしばります。
    この状態で野菜室へ。
    ひと晩ゆっくりと醗酵を促しましょう。

    見るからに醗酵する気もなさそうですけどね。






今朝はここからスタートです。
  1. 先ずは何より生地を室温に戻します。
    30分は室温においてから次に進みたいところ。

    軽く生地を捏ね直しますが、ベタつく生地なのでビニール袋に入れた状態で捏ね直します。
    手の平をお水で湿らせ、包丁も湿らせて4等分して丸めます。
    ぬれ布巾をかぶせて20分室温に。
    ベンチタイムです。

  2. 成形します。
    打ち粉があまり好きではありませんので、ベタつく生地はラップを使って。

    ラップで挟んでめん棒で楕円に薄くのばしましょう。
    先端が細くなるよう両端を折りたたみ、更にこれを半分に折りたたみます。
    再度ラップで挟んでめん棒で薄くのばし、先端に向かって巻きましょう。

    ・・・なんだか可愛い。

  3. オーブンシートを敷いた天板に並べましょう。

    オーブンの醗酵機能を利用し、時々霧吹きでお水を吹きかけながら40℃で40分。
    ちっともふくらんでおりません。
    水溶き卵黄をそっと表面にぬり、パールシュガーを散らします。

  4. 190℃に予熱したオーブンに移し、設定温度を180℃にして焼くこと18分。
    こうして見ると少しはふくらんでくれたようですね。

    網の上で冷ましましょう。

    ビーツの赤を活かす非アルカリ処理ココアパウダーとレモン汁の重要性。
    今回のロールパンで学びました。

    お料理って化学だなぁ。











真っ黒なビーツロールパンのお菜は、ロール繋がりでロールキャベツ。

下茹でしたキャベツの芯は、パンの成形に使用しためん棒で楽々つぶします。





  • フィリングは在庫食材を総ざらい。

    ひじき、セロリ、鯖缶、玉ねぎ、干しシイタケ、ミンチタイプのベジミート、面取り根菜の切れ端・・・とにかくなんでもビニール袋に合わせます。
    パンの艶出しに使用した卵黄の残りの卵を加え、おからパウダーでつないだらキャベツで巻いて圧力鍋にならべます。

    面取りした根菜、ちび玉ねぎと一緒に3分加圧して出来上がり。
    週末の作り置き料理に。











今朝はイワシの南蛮漬けがないので久しぶりのしめ鯖。
新玉ねぎをスライスしてたっぷり添え、胡麻油をちろり、だし醤油をちろり。
いつも合わせるアボカドは最近価格が高騰しております故、目下買い控えしております。

1ヶ月を目標にスタートした我が家のラマダン。
今週はまだお酒を飲んでおりません。
それが理由か否かは定かではありませんが、喉の不調改善のお薬がよく効くこと。





先程、早くも主人がラマダン中止の申請をしました。
週末の魅力に挫折したようです。
喉のお薬は明日のお昼でフィニッシュ。
今日は主人の申し入れを却下致しましたが、明日以降は自信ありません。

少なくとも日曜日は飲みたいなぁ、畑仕事の後のロゼ。
きっとズッキーニが収穫出来るハズですもの。
ズッキーニとチーズのパスタなんかと一緒に、ね。

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posted by しんさん at 17:16 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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