2019年05月16日

おからパウダーと酒粕生地の “フロランタン” 風

最近ね、主人とふたり、お家で飲むお酒が楽しくて仕方がないのです。
前々からふたりともお酒は好きですし楽しかったのですが、最近のあの楽しさは度を超しています。
今日はお酒を控えようと朝は心身共に納得していても、その心情は夕方になるとさらり覆ります。

昨日の宴会も楽しかったぁ。
やや飲み過ぎた体のダメージを労わるかのように、今日も体に良さそうなお弁当を拵えます。
今朝はおからパウダーと酒粕をたっぷり使ったフロランタン風。

おからパウダーと酒粕を主に使ったサブレ生地の上には、程良い甘さのキャラメルをからめたたっぷりの胡桃とアーモンド。

キャラメル生地には控えめながら醗酵バターを使用してあります。
甘味はそこそこ抑えてありますが、醗酵バターの風味のおかげで物足りなさは感じません。
ナッツの食感、複雑なキャラメル生地、そしてグラハム粉や黒胡麻を混ぜたおからと酒粕の生地。
言われれば何となくですが、酒粕の風味もふわっと漂う気が致します。

おからやグラハム粉、豆乳、酒粕・・・
体に良いと言われる食材てんこ盛りのフロランタン風。
はてさて、これでついつい飲んでははしゃいでしまう日々の失態を帳消しに出来るのでしょうか・・・

主人の仕事が終わる夕方5時、少々恐ろしくもあり何よりも楽しみであり。





フードプロセッサーを使うので本当に簡単ですよ。
以下の分量で野田琺瑯のレクタングル浅型Sサイズにひとつ分です。
  1. 酒粕 50g
    おからパウダー 20g
    グラハム粉 20g
    全粒粉薄力粉 15g
    お塩 ひとつまみ

    以上をフードプロセッサーに合わせ、小刻みに回転させて細かなそぼろ状になじませます。
    太白胡麻油 大さじ2・黒胡麻 大さじ1・乾燥ラベンダー ひとつまみを加えて更に攪拌します。
    様子を見ながら豆乳 大さじ3を加え、しっとり大ぶりなそぼろ状になるよう攪拌しましょう。

  2. 琺瑯容器には予めオーブンシートを敷いておき、1の生地をぽってりと移します。
    ざっくりと指で平らにならし、上にもオーブンシートをかぶせて押しかためましょう。

    同じ野田琺瑯のサイズ違いで押しかためると、端もきっちり合って綺麗です。
    フォークで丁寧にピケしましょう。

    190℃に予熱したオーブンに移し、設定温度 180℃で15分焼きましょう。
    そのままオーブン庫内で粗熱をとっておきます。

  3. おから生地の粗熱をとっている間にトッピングの準備をします。
    胡桃とアーモンド 各30gは予めフードプロセッサーで粗く刻んでから、予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストしておきましょう。

    蜂蜜 30g
    生砂糖 15g
    豆乳 15g
    無塩タイプの醗酵バター 25g

    を小鍋に合わせ、中火で煮溶かしながら煮詰めます。
    とろみがついてほんのりと色付いてきたところで火を止め、ローストしたナッツを一気に加えてからめましょう。

  4. 素早くおから生地の上にひろげて平らにならします。

    190℃に予熱したオーブンに移し、設定温度180℃で15分焼きましょう。
    なんて綺麗な焼き色。

  5. 容器のまま冷ましましょう。
    粗熱がとれたところでオーブンシートを持って容器から出し、網の上で完全に冷まします。

    キャラメル生地はほど良いかたさ、おから生地もぎゅっと目が詰まっているので包丁で切り分けるのも簡単です。

    これね、相当美味しいですよ。
    甘さはもう少し抑えたいところですが、一般的に見て甘過ぎるということはないかと存じます。
    いつもの手前味噌ですが、うん、美味しい。











フードプロセッサーを出したからには酷使するのがわたくし流です。
お弁当のお菜もフードプロセッサー頼み。
食感も頼りなさ気な、ペコリーノロマーノ風味の蓮根ハンバーグなどいかがでしょう。






  1. 皮をむいた蓮根、ざく切り玉ねぎ、大豆ミート、ペコリーノロマーノ、ほぐしたマイタケ・・・
    全部フードプロセッサーに合わせて攪拌します。

    刻みネギと少量のオイスターソースを混ぜ、茶こしで極薄く小麦粉をふった青紫蘇の上に分けながら乗せましょう。
  2. 青紫蘇を半分に折るように巻いて形を整えます。
    胡麻油をひいたフライパンで両面焼けば出来上がり。
    つなぎが入っていませんのでグズグズになりますが、形を整えながら焼けば大参事は免れます。











今朝は主人念願の釜たまうどんが主食です。
良かったね、そう言いたいところですが・・・

ものも言わず、釜たまうどんを頬張る主人に私はどっちらけです。
会話は上の空、湯呑が空になっていても主人の気持ちは釜たまうどん。
嬉しそうにうどんをすする音だけが二人の間を不穏に流れます。





・・・かつて同じ原因で我が家では “鍋禁止” になりました。
我を忘れて鍋をつつく主人に私がどっちらけたことが原因で。
釜たまうどん、封印の危機です。

こんな風にお酒は封印されないのが我が家の不思議です。
今夜はどうかしら、飲むのかしら、飲まないのかしら。
取り敢えず食材調達に行ってきましょう。
明日、私から主人へのささやかな誕生日プレゼントが届きます。

posted by しんさん at 14:47 | Comment(0) | お弁当日記 おからを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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