2019年03月25日

デコポンと牛乳、2層のつるりん寒天

3月も最後の週となりました。
新年度の4月を間近に控え、どことなく慌ただしかったり “別れ” を意識したりと忙しい3月末。
・・・そう、3月は別れの月でもあるのですものね。

なんて少々感傷的にもなっておりますが、うら寂しさに負けそうな活気を日々のお料理で奮い立たせましょう。
こんなカラフルな寒天などいかがでしょうか。

デコポンと牛乳でオレンジと白、鮮やかな二層の寒天を拵えてみました。

ちょちょっとミントの葉っぱなどを飾りたいところでありますが、今の畑は旧畑のようにミントが群生しておりませんのでそれは断念。
冷凍して常備してあるザクロの実と、最近ちょっとお気に入りの紅茶のマシュマロをトッピング。
デコポンだけよりぐっと華やかになったのではないかしら。





デコポンは先日主人が職場の方から頂いた2種のデコポン。
ひとつは鹿児島産、そしてもうひとつは静岡産だそうです。

私、今の今までデコポンはデコポンだと思っておりました。
新しい畑を柑橘系パラダイスにしようとデコポンの苗を物色しておりました際、不知火 (しらぬひ) しか売っていなかったことがここでようやく判明いたしました。

不知火の中にデコポンがあるのですって。
不知火の中で “全国統一糖酸品質基準” なる何やらすごそうな基準を満たしたエリートな不知火だけがデコポンと名乗ることを許されるのですって。





偶然知ったデコポンの秘密。
ちなみにデコポンの名前の由来は “デコのある清見ポンカン” なのですって。
ふふ、面白い。

なんてふふと笑ったところで、少々残った泡や層の崩れなんて笑い飛ばしてしまいましょう。

・・・随分とくっきり残っていますけどね、泡。





甘さをぐっと抑えた牛乳とデコポンの2層寒天、つるんっとした口当たりが自慢です。
以下の分量で、245tのメイソンジャーに2個分強といったところ。





  1. 使用した粉寒天はお湯で溶けるタイプのもの。
    先ずは寒天液の準備をします。

    お水 150cc
    てんさい糖 大さじ3
    粉寒天 小さじ4

    以上を合わせて湯せんにかけ、粉寒天をしっかりと溶かしておきましょう。

  2. デコポンは2個。
    1個は寒天液に混ぜ、もう1個はそのままトッピングに使います。

    デコポン 1個を小房に分け、果しん部分をキッチンハサミで切り落としましょう。
    薄皮を出来る範囲で取り除いてボールに移し、1の半量を加えてバーミックスで攪拌します。

  3. 寒天液の残り半量は、人肌程度に温めた牛乳 200tに加えます。
    牛乳を湯せんにかけながら、ゆっくり寒天液になじませましょう。

  4. 牛乳液を漉しながらそっと容器に流し入れ、氷水で冷やしかためましょう。
    その間、残りの寒天液2種を湯せんでぬるめの人肌程度に保っておくことをお忘れなく。
    牛乳寒がかたまったらデコポン液をそっと注ぎ、同じく氷水で冷やしかためます。
    最後に残りの牛乳液を漉しながらそっと注ぎ、冷やしかためましょう。

    表面がしっかりとかたまったところで、薄皮をむいたデコポンをたっぷりとトッピングします。
    紅茶風味のマシュマロとザクロを散らして出来上がり。











デザートは寒天、ならば今日のお昼はパスタにしましょうか。
一見茶そばにも見える緑色の斬新なパスタはスピルリナパスタ。
デコポン寒天に使用したジャーよりひと回り大きなジャーにスピルリナパスタを詰め込みます。

一瞬ぎょっともする緑色のスピルリナパスタですもの、どうせならばとことん緑を楽しみましょう。
ジャーの底にはアボカド、そしてスピルリナパスタ、緑色のブロッコリーと続きます。
人参サラダの赤でちょっとひと休みした後は、緑たっぷりのベビーリーフを山盛りに。

軽やかな色合いの寒天との対比がちょっと天邪鬼風。





  1. これがスピルリナパスタ。
    Amazonさんでお得になっていたので1回だけ試しに買ってみました。

    指示通り茹でて (茹で時間は相当に短めです) 、オリーブオイル・乾燥ポルチーニ・ドライトマトで和えておきます。

  2. アボカドはちょっと味付けを濃いめにしてパスタのソース代わりに。

    アボカド・みじん切りにした新玉ねぎ・乾燥あおさをボールに合わせ、甘みの少ないだし醤油で和えるだけ。
    アボカドとあおさの組み合わせ、思った通りの好相性です。

  3. 容器の底にアボカド、その上にスピルリナパスタを詰めましょう。
    常備菜として拵えた “ブロッコリーの塩麴和え” を次に詰め、同じく常備菜の人参サラダ、たっぷりのベビーリーフを詰めて出来上がり。






そう、本日は実家の母親ら3姉妹が集う持ち寄りランチの日ですからね。
叔母のうちひとりが今日は欠席だそうで、ささやかな量ですがふたり分差し入れです。

自作の混ぜご飯をお弁当箱に詰め、道中これを少々の楽しみにマンションに寄る母。
ほんの親孝行です。
デコポン寒天が245tのジャーサラダに2個強、こんな理由からです。










我が家の卵消費量は、多分全国平均に満たない量だと思います。
回転が悪いので、我が家で生卵を食べられるのは卵を買った翌日だけ。
昨日買った新鮮な卵、今朝の主食は主人お待ちかねの釜たまうどんですよ。

もちろんイワシのお酢煮も週末に拵えてスタンバイ。
今朝のお味噌汁は主人が大好きなジャンボなめこです。

マイタケが朝のお味噌汁のレギュラーだったのですが、最近どうもマイタケの価格が高騰している気がしてなりません。
マイタケひとパックが400円弱って・・・マイタケなのに。





京都旅行の名残、蕎麦ぼうろうが主人の淹れてくれるほうじ茶に良く合います。

posted by しんさん at 15:36 | Comment(0) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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