食について何か特別な拘りがある訳ではありません。
単に楽しいから、そして主人が驚いてくれるから。
そしてあわよくば、そんな主人と毎日健康にお酒が飲めたら良いな・・・なんて、ね。
そんな程度の健康意識で焼く自家製の、多分体に良いだろうくらいのお気楽ご気楽なパン作り。
今朝はこんな素敵な全粒粉100%パンが焼き上がりましたよ。

小型の全粒粉食パンがふっくりもっちり焼き上がりました。
ささやかですが抹茶のマーブル模様のおまけつきです。
食パンの型など持ち合わせておりませんので、そこはキッチンの相棒でもある野田琺瑯で。
むぎゅっと野田琺瑯に詰まった食パンがまた愛らしい。
お家で主人と食べるパンならこの程度の完成度で十二分に満足です。

焼いている時の素朴な小麦粉の香り。
早朝、仕事部屋にこもって朝食の時間まで仕事に集中する主人をふらふらとキッチンに誘います。

計量カップとビニール袋、そしてちょっとだけヨーグルトメーカーの力を借りて仕込みます。
後はひと晩野菜室でじっくりゆっくり醗酵を促し、翌朝成形して仕上げます。

うん、うん、これで十分です。

慎ましやかな抹茶のマーブル模様がまたチャーミングです。

上手くいくと楽しいですものね、パン作りだってなんだって。

以下の分量で野田琺瑯のホワイトシリーズ スクウェアアのMサイズにぴったり1個分です。
生地の準備は前日に。
夕食の準備を始める前、ちょっと早めの17時頃にスタートしました。
もちろんワイングラス片手にね。
- 白湯 150tを計量カップで計量します。
ここにてんさい糖 大さじ1を加えて混ぜ、しっかり溶かしましょう。
人肌程度に温度が下がったことを確認し、インスタントドライイースト 1gを加えてよく混ぜます。
インスタントドライイースト 1gはなかなか計量しにくいので、小さじ1/2にとって目分量でその半量程度を加えます。 - 全粒粉強力粉 250g
スキムミルク 10g
お塩 小さじ1/2強
粉類をビニール袋に合わせ、口をしっかり持って空気を含ませるようにふり混ぜます。
この半量を1に加え、溶かしバター (無塩タイプの醗酵バター 25gを予め湯せんしておきます) も加え、菜箸でしっかりと混ぜ合わせます。
しっかり混ざったところで麹味噌 10gも加えてよく混ぜます。



- 粉類の半量を残したビニール袋に2を加え、しっかりと捏ねます。
生地がひとつにまとまったら、ビニール袋内の空気をぬいて口を軽く閉じます。
袋のままヨーグルトメーカー40℃で1時間、既にふっくらと醗酵しているのが分かります。
その後再度ビニール袋内の空気をしっかりと抜き、口を端の方で結びます。
野菜室に移してゆっくり朝まで10時間ほど。


- 今朝はここからスタートです。
先ずはふくよかにふくらんだ生地を室温に戻しましょう。
少なくとも40分は室温において、それから次の工程へ。
ビニール袋から生地を取り出し、軽く捏ねて空気抜きをします。
これを包丁で2分割し、半分の生地に水で溶いた抹茶を混ぜ込みましょう。
抹茶小さじ1に対しお湯小さじ1弱を混ぜて生地に混ぜ込みましたが、ここはちょっと要改善。
ふたつに分けた生地を更にそれぞれ2分割して丸め直し、ぬれ布巾をかぶせて20分間のベンチタイムをとりましょう。


- ベンチタイムが終わったら成形へと駒を進めます。
先ずはプレーンな方の生地を楕円にのばしましょう。
この上に抹茶生地を重ね、プレーンな生地になじませるように楕円にのばします。
上下を中心線で合わせるように折りたたみ、更に平らにのばしましょう。
のばした生地を端からクルクルっと巻いて形を整えます。
これを2回。
野田琺瑯のスクエア Mサイズには、予めオーブンシートを敷き詰めておきます。
巻き終わりを下にして生地をきっちりと収めましょう。
オーブンの醗酵機能、又はヨーグルトメーカーを使い、40℃で1時間醗酵を促します。
- タイミングを見て、オーブンを210℃に予熱しておきましょう。
その時天板も一緒に温めておきます。
醗酵完了した生地に霧吹きで数回お水を吹きかけ、オーブン庫内に移します。
設定温度を190℃にして焼くこと30分。
たまらなくよい香りです。
焼き上がったら10cm程の高さから容器ごとストンと落とし、そっと容器から取り出して網の上で冷ましましょう。
なかなかの美人さんです。
次回は抹茶のマーブル模様をもう少し際立たせるのが課題かしら。
ですが味も食感も、そして何より器量もこれで十分満足です。
後は回数をこなすだけ。
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色々な過程を経ましたが、実際の作業は慎ましやかなものです。
今朝は朝からどうでも良い後片付けをしたり、明日のお弁当を考えたりと余裕のひと時。
これだから冷蔵庫醗酵のパンは楽しい。
時間が余るほどの余裕を以ってしても、お弁当のお菜はジャーサラダ。
そう、困った時はジャーサラダ、245tのメイソンジャーに何でも間でも詰め込みます。

たっぷりのパクチーで蓋をします。
ピリ辛カオマンガイ風チキンサラダは間違いなく主人の好きな味。
- 実のならなかった自家製ビーツ。
華奢な葉っぱですが十分食用に対応しております。
ざく切りにしてアボカドと合わせましょう。
コリアンダーの根の部分を刻んで加え、レモン汁とお塩で味付けをしてジャーに詰めます。 - 鶏肉にはカオマンガイソース風の味付けを。
鶏ささ身は予め室温に戻しておきます。
保温性の高いお鍋にお湯を沸かし、ぶつ切りネギ・お酒・お塩を加えて再度煮立てましょう。
鶏ささ身を出来るだけ重ならないよう1本ずつ加え、ひと呼吸おいてぴったりと蓋をします。
すぐに火を止め、そのまま粗熱がとれるまで待ちましょう。
アーモンドは予熱なしのオーブン 160℃で10分ローストしてボールに移します。
生姜・ニンニク・生唐辛子・ネギの白い部分を加えます。
お醤油・香酢・ナンプラー・オイスターソース・ごま油・ココナッツシュガーを加え、バーミックスで一気に攪拌しましょう。
茹でた鶏ささ身をざっくり裂いて和え、1の上に。
ざく切りにしたコリアンダーをたっぷり詰め込んで出来上がり。


本日のお弁当は焼きたての全粒粉抹茶食パンとジャーサラダ。
我が家のお弁当においてはよくあるトンチンカンな組み合わせです。
理解しながらそうするところが末恐ろしくもあります。

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繊細さなど微塵も感じさせない男の食卓といった佇まいの朝食。
何もかもが山盛り、山盛りの具沢山のお味噌汁、山盛りのお蕎麦、そして山盛りのルッコラの下に潜んだアボカドとしめ鯖 スライス玉ねぎの組み合わせ。

お腹空いた!お昼時になると職場からそんなメッセージを送ってくる主人が頼もしくもある昨今。
朝食>昼食>そして夜は蒟蒻うどんや時には葛湯・・・
お酒を飲まない日はこうして何とか体裁を保っております。
最近また飲酒日が連続更新していますからね。
ここいらでビシッと立て直さないと大変なことになりますよ。


