今日は珍しく私単独のお出かけ予定が色々立て込んでおりますので、朝から少々忙しい気分。
なのでお弁当もささっと簡単に済ませましょう。
ちょうど食べ頃を迎えたキウイがありましたので、ビーツスプレッドと合わせてサンドウィッチに。 収穫時期になってもなかなか大きく育たなかった畑のビーツ。
ワサワサと茂る葉とは裏腹、肝心のどす赤い実の部分は小さなまま。
これ以上待っても無駄なことと見切りをつけ、小さいながら収穫した実で色々お料理を楽しみました。
ですがふと、 『この葉っぱ、食べられるんじゃない?』
スイスチャードにも似たビーツの葉っぱ、ゴワゴワとしたその見た目に似合わずサラダにしても加熱しても美味しく食べられることが判明しました。
外国ではビーツグリーンなんてオシャレな呼び名まで授かっていることも。
そんなビーツの葉っぱでジェノベーゼを、そう目論んだのは数日前のこと ⇒ ☆彡
残念ながらジェノベーゼとは参りませんでしたが、目新しいスプレッドに仕上がりました。
ビーツグリーンのスプレッドを今日はサンドウィッチに。 山盛りキウイの下にはビーツグリーンスプレッドがたっぷり。
時間が経って少々黒ずみが目立ち始めたゆり根花びら (☆彡) も散らしてみましたよ。
ほんのり甘いカボチャの食パン、ほんのりと柑橘の風味を効かせたビーツグリーンのスプレッド、そして甘酸っぱいキウイ、うん、この組み合わせは私の好きなタイプ。 カボチャ食パンの端っこを使ったので、少々ズレてしまったのもご愛敬。
- 色合いが可愛らしい食パンは、タカキベーカリーの万次郎かぼちゃブレッド。
小ぶりなこのシリーズの食パン2枚、具沢山サンドウィッチを主人と半分こするのにぴったりなサイズです。
軽くトーストし、冷めたら表面にバターを満遍なくぬっておきましょう。
バターは無塩タイプの醗酵バター。
予め室温に戻してクリーム状に練っておき、塩柚子 (☆彡) を混ぜてあります。 - ビーツグリーンのスプレッドのついてはこの日の日記にて ⇒ 2019年02月06日 ☆彡
バターをぬった食パンの上にたっぷりこんもり盛りましょう。
皮をむいて輪切りにしたキウイを並べ、ゆり根花びら (☆彡) を散らします。 - 食パンでサンドし、形を整えながらラップでぴったりと包みましょう。 軽い重石をしてしばらくおき、パンと具がなじんだらワックスペーパーで包み直します。 ワックスペーパーごとパンナイフで2等分して出来上がり。
金曜日の夜。
いつもなら間違いなく主人と宴会が繰り広げられるのですが、今宵主人はお留守番です。
冷蔵庫の中には、アボカドの漬け、大豆と蕪の煮物、なまり節の塩麴漬け・・・
今宵一人ぼっちの晩酌用に色々整えておきました。 晩酌用のお総菜、甘酢漬け等の作り置き料理をジャーに詰め込み、ちょちょいのちょいっと本日のお弁当の出来上がり。
245tのメイソンジャー、我が家で今いちばん登場頻度の高いキッチングッズかも。
イワシのお酢煮は今宵の一人晩酌用に残しておきましょう。
なので、今朝はしめ鯖・アボカド・ルッコラ・自家製柚子胡椒を盛りつけた最強の一皿。
主人も私もお気に入りの組み合わせです。 今朝の主食は母の混ぜご飯。
毎度違う混ぜご飯を作ろうとする母の意気込みが感じられます。
それが楽しそうでもあるから、週に2回の3姉妹持ち寄りランチは本当に良い習慣だと思うの。
さ、色々とやることが今日は目白押しです。
夜は高校時代の友人とディナー。
20年ぶり・・・え?あれ?30年以上ぶり?
うぇーーー。