2019年01月07日

2019年 お正月休みが明けました

長かった主人のお正月休みが明けました。
毎年年明けの備忘録はこの台詞で始まっている気も致します。

パソコンがおいてある主人の仕事部屋は北向きで兎に角寒いので、2018年の年末から今日まで主人の部屋には大掃除以外近づきもしませんでした。
松も明けようと致しております本日1月7日、毎年のごとく特に出掛けるでもない年末からお正月のグダグダっぷりをここに備忘録、と。





先ずはリビングからの初日の出。
今年は早起きがすっかり板についた主人も一緒に初日の出を拝みました。

もちろん私はお正月中も4時起床ですので、その頃は外も真っ暗です。
ちょっと東の空が白み始めた頃、南の空に輝く下弦の月と木星?金星?が綺麗でしたよ。

十数分もすると、東の空に太陽の気配。

エイやっと反対側の西の空を見ると雪化粧の伊吹山。

ベランダに立つだけでも十分に楽しめる。
2019年もそんな私を貫きましょう。










年明けに向けての準備は年々簡略化されている気が致します。
いえ、実際に簡略化致しております。
ですが、今年も黒豆だけはしっかりと横着をせずいつもの手順通りに仕上げました。

しわも寄らず艶やかに煮上がった黒豆。
この後煮汁に浸したまま日が経つにつれ、更にふっくら黒々と煮汁を含んでいきます。





  • 結婚前、オレンジページのお節料理特集を片手に煮始めた黒豆。
    手順も分量も当時のまま。
    こればっかりは我流を押し付けることなく、そしてそのつもりもなく今後も続くことでしょう。











黒豆が仕上がる頃には、キッチンの片隅にささやかなお正月飾り。
手近にあった小ぶりな美容ドリンクの空き瓶に南天と水仙をさしただけ。
南天は実家の小さな庭から、水仙は畑の隅っこから摘んできたもの。
これだけでも十分背筋が伸びるのだから、つくづく私は安上がりに出来ているんだと痛感します。

のし餅と一緒に毎年母親が持たせてくれるお鏡餅。
これに宿って下さる年神さまの御霊を想い、今年も自分なりに精いっぱい飾りましたよ。











お鏡餅とセットで実家の母親が持たせてくれる年越しイワシとお蕎麦。
簡略版の大掃除を済ませた後のキッチンで、いつも通りカウンターを挟んで大晦日の宴会が始まります。

2018年の後半は、主人がよくマンハッタンを作ってくれました。
マラスキーノチェリーを使い切ってしまった今、マンハッタンからマティーニにちょっと格上げ。
ゴロゴロッとふたつオリーブが沈んだマティーニを片手に、お蕎麦の準備を始めます。

酒は大関、肴はイワシ。
丁寧に焼きあごでとったお出汁で拵えるシンプルな年越し蕎麦。
そんな主人とふたりの大晦日、楽しかったなぁ。











そうそう、お正月のお皿にと準備したねじり梅の人参。
・・・すでに大晦日の大関の肴になってはおりますが。
その切れっ端人参を使ったシフォンケーキです。
お年始の気取らない手土産として実家に持参しました。






  1. 卵白 4個分+上白糖 50gでメレンゲを作って冷蔵庫で冷やしておきます。
    お砂糖は一気に加えず2回に分けて。
    高速で泡だて器を使った後は低速にし、しっかりとメレンゲの肌理を調えましょう。
  2. 泡だて器のアタッチメントをそのまま使って卵黄へと移ります。

    卵黄 4個分+上白糖 30gでもったりするまで泡立てましょう。
    すりおろした人参 (160g強) ⇒ 太白胡麻油 大さじ3を順に加え、その都度しっかりと泡だて器で混ぜ合わせます。

  3. 卵黄のボールに薄力粉 70gをふるい入れ、さっくりと混ぜ込みましょう。
    冷蔵庫に入れておいたメレンゲの1/3量程度をここに加え、素早く混ぜ込みます。
    これをメレンゲのボールに戻し入れて生地の完成。

    予め小さく切り込みを入れておいた紙コップに流し入れて空気抜きをします。
    素早く200℃に予熱したオーブンへ移し、設定温度を180℃にして25分。

  4. ・・・は、ちょっと焼き過ぎだったかしら。
    途中までは絶好調な膨らみ具合だったのですが、シボんでしまいました。

    ま、それでも切れっ端人参の有効利用と思えばそれもご愛敬。
    お正月を迎える準備が整ったリビングにぶら下がる人参シフォンケーキ。
    冷凍庫でお正月本番までの出番待ちです。











お正月本番、元旦の朝です。
いつも主人がほうじ茶を淹れてくれる急須の中身はお酒と屠蘇散。

一時よく通っておりましたインパクトあるワインバーのご主人、彼の幼少期の大晦日の思い出を聞いてそれを真似っこしております。
使い慣れた急須で準備するお屠蘇、これが気に入っています。

お正月のお雑煮もシンプルそのもの。
東海地方のお雑煮に倣って、具は正月菜と鰹節だけ。
お料理も特別なのは黒豆だけ、人参や里芋は切り方がちょっと特別なだけですものね。

今年のお正月休みは休むことなく飲みました。
多分1日も休まず飲んだのではないかしら、自慢できることではないけれど。










そしてふと気付けば、今朝は七草粥で体調回復を願う7日。
今年は主人も私も体重が激増することもなく、体調もすこぶる普通。
七草粥とは言い、鶏のお出汁で炊いたこってりお粥と相成りました。




  • 塩麴をすり込んで1日おいた鶏胸肉を茹で鶏にし、その茹で汁で白米・押し麦・蕎麦の実を合わせたお粥を炊きます。
    大根の葉っぱは年末に塩漬けにしておいたもの。
    仕上げに茹で鶏を散らし、お粥と一緒に蒸らせば出来上がり。


    お正月用のねじり梅人参も今日でお片付けです。






具沢山のお味噌汁、自家製キムチと納豆、自家製ルッコラに添えたしめ鯖。
いつもの朝食が戻ってきましたよ。

そしてお弁当も今日からスタートです。
2019年最初のお弁当はおから寿司。
しめ鯖を炙り、ねじり梅人参と一緒に酢飯に見立てたおからに合わせます。

そうそう、長く続いた月に2回の宅配野菜を今年からお断りしました。
特に問題があった訳ではないのですが、畑の葉野菜が順調なことがその主な理由。

どうしても葉野菜の宅配が多くなるこの時期、日持ちしないこともあって自家製野菜とかぶってしまいますからね。

さ、主人が帰宅しました。
寒い寒い北向きの仕事部屋を譲ります。
ささやかな年末年始の備忘録はこれでおしまい。





今年気になる食材はずばり葛粉。
年末から挑んでおります吉野の本葛粉を使って拵える葛湯、これに目下のところ夢中です。

posted by しんさん at 14:24 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。