2018年11月29日

コーヒーういろう 〜 コーヒー黒豆入り

・・・やれやれ
そんな主人の嘆きが聞こえてきそうな程、今週はボトルコーヒーのお片付けに励んでおります。
お中元で頂いたアイスコーヒーの詰め合わせ、今日はコーヒーういろうなど拵えてみましたよ。

東海地方、特に愛知・岐阜では馴染みの深い “ういろう”
品質にさえ拘らなければ、意外と家庭でも簡単に出来るのです。
少量ですが葛粉も入って “もっちょもちょ” の食感です。

コーヒー風味のほろ苦いういろうだけでは飽き足らず、コーヒーで煮たコーヒー風味の黒豆をたっぷり散らしてみましたよ。
ダブルコーヒーのういろうです。

自家製ういろう、材料もシンプルで本当に簡単なのですが・・・

ちょっとの油断がその仕上がりを不器量にしてしまうのです。
型に敷いたオーブンシートを生地が巻き込んでしまって、こんな大きな穴ぼこが。
ま、でもそれも手作りのご愛敬というもの。

意外と主人にも好評だったコーヒーういろう。
昨晩、コーヒー風味の黒豆を何も知らずに食べた主人の顔が思い浮かびます。
そうよね、誰も黒豆のコーヒー風味なんて期待していないものね。
でもちゃんと心構えをしてから食べると、コーヒー風味の黒豆も捨てたものではないですよ。

・・・もちろん次回黒豆を煮る時はいつもの味に致しますけどね。





コーヒー風味の黒豆は前日に煮て、じっくりひと晩かけて煮汁を含ませておきます。
  1. 黒豆は80g程。
    優しく洗って水気を切っておきましょう。
  2. ボトルコーヒー (無糖タイプのアイスコーヒーです) 400t
    てんさい糖 60g
    重曹 ひとつまみ

    以上をお鍋に合わせて煮立て、1の黒豆を加えて8時間ほどおきます。
  3. 黒豆がコーヒーを十分に吸ったところで強火にかけ、丁寧にアクを取り除きます。
    その後弱火にし、アルミホイルとキッチンペーパーで落し蓋をしてことこと煮ましょう。

    いつもの黒豆なら6時間ほど煮るのですが、このような変則黒豆は後ほど何かしら手を加えることも考えて1時間程度にとどめておきました。
    煮汁ごと保存容器に移して保存し、十分に味を含ませましょう。






今朝はここから。
本当に簡単ですよ。
約 12.5×7.5×5cm サイズの豆腐器にぴったりひとつ分です。
  1. 豆腐器にオーブンシートを敷き、煮汁を切った黒豆をたっぷり散らしておきましょう。

  2. 薄力粉 (流石に全粒粉ではない普通の白い薄力粉です) 90g
    葛粉 (コーヒーミルで粉末状に粉砕してあります) 10g
    てんさい糖 60g
    お塩 ひとつまみ

    以上を合わせてザルでふるいます。
  3. 無糖タイプのアイスコーヒー 200tを少しずつ1に加え、泡だて器でそっと混ぜましょう。
    目の細かいザルで数回濾し、更に濾しながら1の容器にそっと注ぎます。

    容器をそっとふって空気を抜き、表面に浮いた泡を丁寧にすくい取りましょう。
    生地にオーブンシートが巻き込まないよう、オーブンシートの余白は極力少なくした方が良いかも。

  4. 豆腐器にアルミホイルで蓋をしてお鍋に移し、容器の高さ半分程度まで熱湯を注ぎます。
    お鍋の蓋をして最初の数秒は強火、お鍋内の温度が十分に上がったら弱火にしましょう。
    弱火で25分ほど蒸せば出来上がりです。

    粗熱がとれたら冷蔵庫でしっかりと冷やし、型から出して切り分けましょう。
    容器にこびりついたういろうは、お水でさっと流れますよ。
    さぞやベタつくかと思いきや、意外と素直な扱いやすい生地です。











ボトルコーヒーのお片付け強化週間ということもあって、今週は甘い主食が続いております。
我ながら感心しませんね。

せめてお弁当のお菜はヘルシーに。
具沢山のおからサラダで罪滅ぼし。
在庫の食材を次々使った多品目おからサラダです。






  1. おからはラップをしないで電子レンジ加熱し、さらりと水気をとばしておきましょう。
  2. ヨーグルトから出たホエー、レモン汁、刻んだ甘酢漬け生姜・薄切りニンニクと醤油に漬け込んだ青紫蘇 (ニンニクもろとも刻んで加えます) をボールに合わせてよく混ぜます。

    ここに水気をとばしたおからを加え、よく混ぜましょう。
  3. 後は在庫食材をどんどん加えるだけ。

    160℃のオーブンで予熱をしないで10分ローストした胡桃 (ざく切りに)
    イチョウ切りにした柿
    自家製ズッキーニのピクルス
    塩麴とヨーグルトに漬け込んでおいた鰹のなまり節
    アボカド
    みじん切り玉ねぎ

    ・・・ふぅ、こんなものかしら。
    シンプルに品質のよいお塩だけで味付けをしましょう。
    バラバラにして冷凍してあるザクロを彩りに散らして出来上がり。











今週はイワシが手に入らず、朝食にイワシのお酢煮が不在で何だかモヤモヤ致しておりました。

昨日、ちょっとお買物に行ったついでに鮮魚コーナーを除いたら、小ぶりではありますがありましたよ、小さな小さなイワシ。
早速今日・明日の分、少量ですが拵えました、イワシのお酢煮。

そうそう、これでこそ我が家の朝食。
生姜をたっぷり使ったイワシのお酢煮、お椀から溢れそうなくらい具沢山なお味噌汁。

今朝の主食は主人が大好きな鶏粥です。
昨晩、圧力鍋で蒸した鶏胸肉の蒸し汁を使った炊き粥。
全部平らげてしまいそうだった主人の眼を盗み、こっそり数切れ残しておいた蒸し鶏をたっぷりトッピング。





今朝も主人が淹れてくれるほうじ茶の美味しいこと。
今年の夏、実家のグリーンカーテンに実ったゴーヤで拵えた保存食が今日で最後になりました。
夏食材の保存食がひとつ減って感じる冬の到来。
まだ自家製ズッキーニのピクルスが残っていますけどね。

posted by しんさん at 14:14 | Comment(2) | お弁当、だけどおやつにも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
しんさん

こんにちは。
ボトルコーヒーの消費に励んでいらっしゃるご様子、他人とは思えません。

飲料として消費すればよいのに、工夫して美味しく変身させたいのですよね?

黒豆とコーヒー、全然アリです。
黒豆はウイスキー、赤ワイン、ラム酒とも相性が良いと思います。

我が家も時折、市販のコーヒー飲料が手に入ります。大抵コーヒーゼリーやパンの仕込み水で消費しますが、今回はレーズンを戻す液体にしようかと画策中です。

少しずれるかもしれませんが「トラブリ」というキャラメルコーヒーエキスは保存性が高く便利です。
この方のレシピで作成しています。ご参考までに。
http://hthmc.blog46.fc2.com/blog-entry-7.html

師走突入ですね。
しんさんの年末年始のお料理を楽しみにしております。

Posted by 朋子 at 2018年11月29日 15:02
こんにちは、朋子さん(^^♪

ふふっ、朋子さんにはお見通しですね。
そうです、ずばりおっしゃる通り。
本当にね、飲めば良いのに・・・といったところですよね。

そう。
意外と黒豆って赤ワインと相性が良いですよね。
我が家では普通に赤ワインと黒豆が並びます。

あら、でもウィスキーやラム酒は想像しておりませんでした。
またひとつ、朋子さんのおかげで世界がひろがりましたね。

レーズンも素敵なアイデアですね。
こうしてアイデアをご伝授いただくと、コーヒーが足りなくなってしまうかも!

教えて頂いた “トラブリ”に興味津々です。

ある方がコーヒーキャラメル風味のポップコーンをブログでアップされていて、それを真似っこしようと思っておりました。
あぁ、やっぱりコーヒーが足りなくなってしまいそう。

いよいよ明日から師走ですね。
今年は紅葉狩りもせぬまま12月になってしまいました。
年始年末は伝統的なお料理も多くて楽しいですね。
Posted by しんさん⇒朋子さんへ at 2018年11月30日 14:19
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