2018年10月10日

りんごとチキンのサンドウィッチ

仲良し義父母からの諏訪湖土産は信州のりんご。
キッチンのカウンターに置いてあるだけで、空気が揺れるたびふわりと甘く香ります。

美味しそうなりんごだからそのまま食べたい。
だけど美味しいりんごだからお料理したら尚のこと美味しいに違いない。
冷蔵庫の中にあったチキンと合わせて、今日のお弁当に致しましょう。

本日のお昼はりんごとチキンの具沢山サンドウィッチですよ。





チーズ・玉ねぎ・ベーコンを生地に混ぜ込んだ小ぶりな食パン2枚に、はち切れそうなフィリング。

ノイリー・プラットとクローブで軽く蒸し焼きにしたりんごと鶏胸肉を始め、マスカルポーネ・アボカド・薄切り玉ねぎをがっつりとサンドしました。






甘みも酸味も双方が際立ったりんごは、具沢山でもその存在感を潜めません。
ちょっと濃いめに味付けした鶏胸肉にりんごがよく合います。

鶏胸肉のローストは週末に拵えた作り置き料理のひとつ。
りんごと一緒に蒸し焼きすることで相乗効果を期待します。
果物とお肉の組み合わせ、こんなに好きになったのはいつ頃からだったかしら。
結婚してからなのは明らかですけどね。





鶏胸肉を低温のオーブンでじっくり湯せん焼きするローストチキンは我が家の定番。
作り置き料理として、いつもお料理の片手間に拵える主人お気に入りの鶏胸肉料理です。
  1. 鶏胸肉は脂肪部分を丁寧に取り除き、全体をフォーク等で突いておきます。
    全体にお好みのシーズニングスパイスをすり込み、皮面を上にして網に並べましょう。

    表面に極少量の蜂蜜をぬり、アルミホイルを敷いた天板に網ごと乗せます。
    アルミホイルの4辺を折ってお湯の侵入を防ぎつつ、天板にお湯を注ぎましょう。
    こうしておくと後片付けが楽ちんですからね。
  2. 後は120℃のオーブンでゆっくり90分間湯せん焼きするだけ。
    焼き上がったらアルミホイルに包んでしばらく保温し、お肉が落ち着いてから切り分けます。






週末からちまちま切り分けては楽しんできた鶏胸肉も今日でお片付け。
りんごと一緒にサンドウィッチのフィリングにします。
  1. 白ワインは少しあると何かと重宝するもののひとつ。
    ですが、我が家では白ワインの代用としてノイリー・プラットを常備致しております。

    ローストチキンを適当な厚さに切り分け、皮をむいてくし形にきったりんごと一緒にフライパンに並べましょう。
    ノイリー・プラットを少量注いでクローブを散らし、軽く蒸し焼きにして冷ましておきます。

    義父母のお土産のこのりんご、 『秋映(あきばえ)』という品種なんですって。

    ぎょっとする程どす赤い表皮が特徴で、この色が完熟のサインなのだとか。
    甘み・酸味双方に秀でていて、肉質もしっかり香りもしっかりという力強いりんご。
    強い甘みも特徴なのに、酸味も強いが故に甘いりんごとしての印象が薄いというのが・・・
    ちょっと可笑しい。
  2. 食パンは軽くトーストして冷まし、大きめにカットしたラップの上に。
    室温に戻しておいた無塩タイプの醗酵バターを表面にたっぷり満遍なくぬりましょう。

    後ほど半分に切る断面を考慮しながら、りんごと鶏胸肉をお行儀良く並べます。

  3. この後のフィリングが滑り落ちないよう、マスカルポーネをチキンの上に。
    ちろりとトリュフ塩をふります。

    くし形に切ったアボカド・アボカドの変色防止の薄切り玉ねぎを更に重ねましょう。

  4. パンでサンドし、フィリングが飛び出てこないようにきっちりとラップで包みます。

    軽い重石をし、パンとフィリングがなじむまでしばらくおきましょう。
    形が落ち着いたらラップを取り、ワックスペーパーできっちりと包みます。
    切る位置を考えながらマスキングテープで留め、ワックスペーパーごと2等分しましょう。

    具沢山ではありますが、細身ですので意外と食べやすいのです。










具沢山サンドウィッチに負けないくらい、お菜のサラダも具沢山。

ひよこ豆、りんご、アボカド、ビートとズッキーニのピクルス、マッシュルーム、鰹のなまり節・・・
サンドウィッチの残りの材料も交えた具沢山サラダです。
ですが、こちらも作り置き料理が大活躍なので楽ちん楽ちん。
朝はひよこ豆を茹でるだけ。






  • 作っておくと便利なマッシュルームのオリーブオイル漬け ⇒ ☆彡
    毎回、在庫の都合で微妙にスパイスを変えてはマイナーチェンジを続けております。

    今回は極僅かにラベンダーを効かせてみました。






ひよこ豆は何かと便利ですが、前日からお水に浸して戻す手順が意外と曲者。
ふと使いたくなる時、多いですもの。
その為だけに圧力鍋を使うのも億劫ですし、そんな時は熱湯で早戻し。
  • 洗ったひよこ豆をたっぷりの熱湯に浸して40分。
    戻したお湯ごと火にかけてお塩を少々、蓋をして20分ほど茹でましょう。
    お好みのかたさになれば、はい、お料理に。

    多めに茹でたひよこ豆は、少し余ったアボカドと一緒にお浸しに。
    作り置き料理の中のお浸しにどぼんと浸せば、新たな作り置き料理の出来上がり。

    ちなみに今シーズンお気に入りのピーマンのお浸し。

    ピーマンのヘタだけを上手に取り除き、爪楊枝で軽く数ヵ所突いたらお出汁・お酒・白だし醤油を合わせた圧力鍋の中へ。
    1分加圧し、後は保存容器に移して冷蔵庫で保存します。
    食べる時は冷たいまま、どんな大きなピーマンでもひと口で。
    ピーマンの中から弾けた美味しいお出汁でお口がいっぱいになりますよ。





あ、そうそう。
  • 今日のお弁当のお菜はひよこ豆に加え、サンドウィッチの残り、多種作り置き料理や常備菜を合わせただけ。

    マスカルポーネとレモン汁を混ぜ合わせたところに、りんごとアボカドを加えます。
    後はマッシュルームのオリーブオイル漬け、なまり節のツナ缶風 (☆彡) 、ビートのピクルス (☆彡) 、ズッキーニのピクルス、ローストして粗く刻んだクルミとアーモンド、そしてひよこ豆を合わせてシンプルにお塩で味付けしただけ。











今朝の主食はお蕎麦。
大根おろしとネギをたっぷり添えた温かいお蕎麦です。
間もなく主人が取り寄せするであろう新そば粉に備え、在庫のお蕎麦をお片付けにかかりました。

そして特大サイズのイワシ。
これが大味でなく美味しいので、今シーズン我が家はサンマの出番がなさそうです。





今お気に入りのお菓子が、岐阜の老舗 松風屋さんの味噌松風。
今朝もヨーグルト用の木匙にちょこんっと一切れ。
松風と言えば京都なイメージですが、いえいえ、岐阜のこの味噌松風も大変美味しい。

間もなく創業300年となるこちらの味噌松風。
本来はおせんべいのような松風が元々の姿だったとか。
分離した生地を何とかならないものかと、お味噌を加えて醗酵させたのが味噌松風。
今、我が家でブーム真っ只中のお菓子です。

posted by しんさん at 15:29 | Comment(0) | お弁当日記 〜 市販のパンで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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