2018年09月07日

あら、良いんじゃない?全粒粉100%のもっちり食パン

一時、見様見真似ではありますが自家製の天然酵母の全粒粉パンを連続して焼いておりました。

時は夏。
醗酵も思い通りに進んでなかなか面白かったのですが、結果連続してパンに挑むことになってしまうので、気楽なパン作りを楽しみたい私には少々荷が重く、ブームもやや下火になって今に至ります。

そこで次に興味を持ったのは、インスタントドライイーストを極々少量使った全粒粉パン。
ゆっくり冷蔵庫で醗酵を促すことによって、極少量のインスタントドライイーストでも、全粒粉100%でも、それなりに膨らんでパンらしい佇まいに仕上がってくれます。

今朝は全粒粉100%の食パンを焼いてみましたよ。

なかなか良い焼き上がりではないですか?
正確に言えば、オートミールやスキムミルクが入っておりますので全粒粉100%ではないかも。
精白した小麦粉を使っていない、そんな意味での全粒粉100%食パンです。

もっちりとした断面。
見た目や食感も含め、今まで焼いた全粒粉100%パンの中で一番のお気に入りです。
自家製天然酵母と同じく見様見真似のパン作りですが、私はこれで十分満足です。





型は野田琺瑯のスクエアシリーズ、Lサイズを使いました。
琺瑯容器にムギュッと詰まった食パンの姿がどこか可愛らしくて微笑ましい。

Lサイズだと、焼いている時に表面の焼き具合がオーブン外からは見えません。
次回はMサイズで焼いてみるのも良いかも。

大きさ的には、小ぶりな食パンひとつといったところです。

うんうん。
右から見ても左から見ても上から見ても、少々不器量ではありますが食パンに見えますよね。






オートミールの粒々とした食感が私好みでもあります、100%全粒粉のもっちり食パン。
前日にちょちょっと準備をしたら、後は冷蔵庫でじっくり醗酵。
朝は成形して醗酵を促し焼くだけ、ちょちょいのちょいで焼きたてパンのあの香り。

・・・主人が思っているほど重労働じゃないんです。





以下の分量で、野田琺瑯のスクエアシリーズLサイズにひとつ分。
前述の通りMサイズでもいけるかも。
  1. 生地の準備は前日の夕方に済ませておきます。


    白湯 180g (180t)
    無塩タイプの醗酵バター 25g
    てんさい糖 15g (大さじ1)

    以上を合わせてバターを溶かし、人肌程度に冷まします。
    ここにインスタントドライイースト 小さじ1/4弱を加えてよく混ぜ15分ほどおきます。

    全粒粉強力粉 200g
    グラハム粉 40g
    オートミール 20g
    スキムミルク 30g
    お塩 小さじ1/4弱

    以上をビニール袋に合わせてよくふり混ぜ、イースト液を加えます。
    麹味噌 (富山の石川種麹屋さんの甘露味噌を愛用しております) 10gも加えて揉み混ぜ、生地が何となくひとつにまとまったら、ビニール袋のまま30分ほどおきましょう。

    30分後、ビニール袋の上から何となくパンチをして生地をまとめ直します。
    袋内の空気を抜き、袋をねじって端の方で結びます。
    この状態で冷蔵庫に移し、10時間程かけてゆっくりと醗酵を促しましょう。

  2. 今朝はここから。

    生地はこんな感じです。
    何はともあれ、先ずは生地を冷蔵庫から出して室温に戻しましょう。
    次の作業に入る40分前には冷蔵庫から出しておきます。

    生地をビニール袋から出し、空気抜きを兼ねて軽く捏ねます。
    打ち粉を忘れましたが平気です。
    包丁で2等分し、断面を包み込むように丸めましょう。
    手にベタベタくっつくので、軽く手を水で湿らせて作業すると楽です。

    オーブンシートを敷いた型に生地を詰め、ラップをして室温に1時間ほどおきましょう。
    ベンチタイムもすっ飛ばしてしまいましたが、大らかなパン生地のようです。

  3. タイミングを見て、オーブンは鉄板ごと220℃に予熱しておきます。
    醗酵終了した生地をオーブン庫内に移し、設定温度を190℃にして焼くこと30分。

    良い香り、良い焼き色。
    焼き上がったら早々に型からオーブンシートごと持ち上げて出し、網の上で冷ましましょう。

    見様見真似の全粒粉100%食パン、焼き上がりましたよ。

    器量はあまりよろしくありませんが、もっちりとした生地が自慢です。











焼き上がった全粒粉パンでサンドウィッチでも、そう思いました。
が、折角ですものね、そのままの味をいちどは主人にチェックしてもらわないと。
自分でサンドウィッチ風に楽しんでもらえるよう、具沢山のサラダを添えましょう。






  • 蒸し大豆 (市販品です) はざっくりとフォークでつぶします。
    アボカドも加え、フォークで粗くつぶしましょう。

    りんごは塩を揉み込むようにして洗い、皮ごといちょう切りにしてレモン汁をまぶします。
    アーモンドは150℃のオーブンで10分ロースト (予熱は不要です) し、ざっくり刻みます。
    人参は鬼おろしで粗くすりおろします。

    全部合わせ、更にクコの実・みじん切り玉ねぎ・レーズン・ほぐしたささ身の茹で鶏 (昨日拵えた紅茶鶏です ☆彡) を加えます。
    ほんのひとつまみの乾燥ラベンダーを散らし、お塩 (レモン風味のミックスソルトを使いました) ・レモン汁で和えれば出来上がり。

    アボカドの状態が悪かったのだけが残念。
    全粒粉パンに乗せて召し上がれ。










ささ身で拵える茹で鶏は我が家の定番です。

昨日のお弁当用に拵えた紅茶鶏 (☆彡) はその紅茶ver.
いつもならば沸騰したお湯にお酒・少量のお塩を加え、再度煮立ったところに室温に戻したささ身を重ならないよう加え、ぴったりと蓋をしてひと呼吸おいて火を止める・・・それを紅茶に変えただけ。

いつもの茹で鶏は茹で汁に鶏の良いお出汁が出ているので、炊き粥やうどんに大変重宝します。
が、それが紅茶となると・・・ちょっと躊躇しますよね。

ところがぎっちょん、美味しいの、紅茶粥。
ささ身を茹でた紅茶で炊き粥を拵える、考えてみれば茶粥の紅茶ver.ですものね。
なかなか使わずにいた紅茶パック、これでお片付けが出来そうです。





最後に残ったイワシのお酢煮、親指程のミニサイズでした。
なので今朝はしめ鯖と2種盛りで。
しめ鯖にたっぷりスライス玉ねぎを添え、胡麻油をちろり、実山椒の醤油漬け (☆彡) を添えます。

今シーズンの実山椒醤油漬けはこれでおしまい。
今年はほんの少量しか拵えませんでしたが、随分と楽しませてもらいました。





今日は朝から色々と荷物が届いております。
主人が取り寄せた鰹のなまり節、そして月に2回の宅配野菜、主人宛の大きな箱もAmazonから届いております。

私宛の小さな段ボールは、レモングラスの香りの食器用洗剤。
先日近所のドラッグストアで買った商品は、いかにも人工的なレモングラス香でした。
ファーファのココロ、詰め替え用があれば良いのだけれど・・・
毎日のことですもの、たかか食器用洗剤されど食器用洗剤。
さ、色々とお片付けをしないとね。

posted by しんさん at 15:53 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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