2017年11月28日

卵を使わないそば粉のクレープ 〜 ブルーチーズ・蜂蜜・りんごver.

本日のお弁当はそば粉のクレープです。
卵は使わず、牛乳と醗酵バターがクレープ生地の主材料。

加えた醗酵バターは大さじ1量程度ですが、そこは流石醗酵バターの存在感。
焼いている傍からじわじわと良い香りが漂います。

フィリングには在庫豊富なりんごをたっぷりと。
りんごとブルーチーズ、そして蜂蜜、言うまでもなく鉄板な組み合わせです。

でもそれだけでは少々寂しいので、畑で摘んできたルッコラーも一緒に。
ブルーチーズと蜂蜜、りんご、そしてルッコラーと黒胡椒をそば粉のクレープでくるりと巻きました。

いつもなら何の疑いもなく卵を使用致します、そば粉のクレープ。
それではなぜ本日に限って卵不使用なのかしら?
・・・主人に内緒にしておりましたが、ここでカミングアウト致しましょう。

先日、日曜日夜更けのこと。
お風呂を済ませてソファには主人と私、お昼ちょっと飲み足りなかった私の前にはワイングラス。
やがてテレビも見飽き、 『どぅみぃ (私のことです) も早めに寝なよ』 ・・・ そう主人は先にご就寝。
さて、そうね、私も明日のお弁当と朝食の確認を済ませててそろそろ寝ようかしらね。

お味噌汁用のお出汁はOK。
冷蔵庫のドアポケット、パックに並んで鎮座しておりました卵は5個、来週用の在庫は充分。
あら、でも順序良く並んでいないわね、卵の前後を入れ替えないと・・・

惨劇が起きました。
使いやすいようパック内の前列に卵を移動させようと、パックを両手に持ったその時・・・
一瞬で酔いも冷め、さめざめ半べそをかきながら割れた5個分の卵の亡骸を片付ける私、情けない。

結婚当初、買ってきた卵を冷蔵庫に片付けようとした主人が、手を滑らせて1パック全てを割ってしまった、そしてそれを見た私が容赦なく彼を貶した、今なお二人の記憶に新しい事件であります。

結婚して10年、酔って同じことをした自分を主人にひた隠しております私。
何も知らない主人、帰宅途中に卵を1パック買って少し前に帰宅致しました。





さ、そうゆう訳で明日からはいつも通り卵のある生活が再スタート致します。
卵が必須という訳ではありませんが、やはり卵がないというのは不安なものです。
ですがせっかくですもの、卵のないそば粉のクレープのレシピも備忘録、と。

以下の分量で2枚分です。
  1. 普通のそば粉 40g・韃靼そば粉 10gを合わせてボールにふるい入れます。
    ここにてんさい糖 小さじ1・お塩 ひとつまみを加え、泡立て機でよく混ぜ合わせましょう。
  2. 人肌程度に温めた牛乳 150tのうち、先ずは1/3量を加えて泡だて器でよく混ぜます。
    よくなじんだところで、残った牛乳を少量ずつ加えては泡だて器で混ぜ合わせましょう。
  3. 醗酵バター 15gを予め湯せんにかけておきます。
    最後に生地に加え、底からしっかりと混ぜ合わせましょう。
    ボールにラップをし、室温に30分以上おいて生地を寝かせましょう。

  4. フライパンを火にかけて温め、キッチンペーパーで極々少量の油を丁寧にすり込みます。

    十分にフライパンが温まって油がなじんだところで1/2量の生地を素早く流し込み、厚さが均一になるようすばやくフライパンを傾けて生地をひろげましょう。
    出来る限りの弱火を保ち、生地の端がチリっと乾いてくるまで気長に焼いて裏返します。
    裏面はさっと焼いてお皿に取り、乾燥しないようラップをしてもう一枚を焼きましょう。

  5. 生地の粗熱がとれたら仕上げにかかります。

    りんごは薄いくし形に切って少量のレモン汁をまぶし、キッチンペーパーの上に並べて水気を切っておきます。
    生地の1/4内に収まるように並べ、フォークで崩したブルーチーズを散らして蜂蜜を回しかけます。

    生地を半分にたたみ、その1/2内に収まるようしっかり水切りをしたルッコラーを盛ります。
    黒胡椒をたっぷりと挽き、更に生地を半分に折りましょう。

    ワックスペーパーを三角に折り、主人のクレープはここにすっぽりと収めましょう。

    卵なしでも出来るものですね、しっとりクレープ生地。
    卵を落としたキッチンの床は、スチームモップまで施し只今浮いたようにピカピカです。











フェンネルとブロッコリーをストウブで蒸し焼きにしてクレープに添えましょう。
お塩は使わず、アンチョビの塩気を全体になじませます。

普段スープ用にしております器に入れておりますが、スープではありません。
単に保存食が増え過ぎて普段使っております野田琺瑯の在庫がなくなってしまっただけ。
野田琺瑯、買い足さないと。





  1. アンチョビ・ニンニク・鷹の爪をストウブに合わせて中火にかけます。
    アンチョビはオイルごと使います。

    香りが十分に立ったところで、薄切りにしたフェンネルと玉ねぎを加えて十分に炒め合わせましょう。
  2. ブロッコリーの軸部分を食べやすい大きさに切り分け、1に加えます。
    薄皮をむいた銀杏・オイルサーディンも上に散らしましょう。
    火加減をやや弱めてレモン汁を少量たらし、ぴったりと蓋をして時々大きく混ぜながら10分間蒸し焼きに。
  3. ブロッコリーの花蕾部分を食べやすく切り分け、最後に散らします。

    蓋をして2〜3分蒸し焼きにして火を止めます。。
    器に盛って黒胡椒をたっぷり挽き、甘酢漬けのラディッシュを散らして出来上がり。











今朝の主食は、久しぶりの蕎麦がきです。
もちろん最後の仕上げは主人。
ふわっふわの蕎麦がきは、やはり主人が力強く掻いてくれないと。

残念なのは、せっかくこの時期なのに新そば粉でないことかしら。
まだ先シーズンのそば粉が少量残っておりますので、この季節になっても新そば粉は叶いません。

主人と朝食を食べながら反省しました。
今後そば粉を買うのは年にいちど限りにしよう、と。
新そばの季節に新そば粉を買い、それがなくなったら次の新そば粉の季節まで買い足し無し、と。
でないと今回のように古いそば粉をいつまでも使うことになってしまいますものね。





今朝のお味噌汁は自家製の簡略版キムチ入り。
塩漬けを忘れて漬け込んでしまった大失敗のキムチです。
・・・卵と言い今回のキムチと言い、どうも最近タルんでおります。
いかん。

posted by しんさん at 15:39 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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