ウィークデイ控えておりました分を取り戻すかのように、ね。
週末にと主人が取り寄せたエールビールの中から、今回はペールエールだけを選んで飲み比べ。
とは言っても、先ずはお馴染みのキリン。
ラガーのピルスナーを比較対象のため、続くペールエールの先頭に大抜擢してみました。 ペールエールとひと口に言っても、その価格設定から風味や特徴とバラエティ豊富です。
スーパーで手軽に買えるペールエールも加え、順に飲み比べてみました。
お家で楽しむビアフライト 〜 ペールエール編、これ楽しいですよ。
日本のブリューワリも頑張っていらっしゃいます。 ハーバーの名前にちなんで名付けられたブリュワリー、 “Ballast Point (バラストポイント) ” のエールビールたち。
リアルなお魚のイラストが全然可愛らしくなくて印象的。
好きだな、このセンス。 スーパーでもよく見かけるよなよなエールもお取り寄せ。
段ボールの内側のイラストがたまらなく可愛い。
ガムテープで角を強化して、畑で使う収穫ボックスとして使っております。
そしてこれらペールエールに合わせたおつまみ。
色々主人と話し合った (相当真剣に話し合いました、時間もかけてね) 結果、こちらになりました。
干し野菜の素揚げです。 しっとりする程度に干した野菜を太白胡麻油で素揚げにしてみました。
干した野菜って意外と油を吸わないものなのですね。
しかもほとんど油跳ねもありません。 里芋の親芋は想像通りサクサクの食感、ビールとの相性も言うまでもなくばっちり。
オクラも然り。
想定外だったのはエリンギ、あまり期待もしておりませんでしたがこれ美味しい。
半日干すだけでこう旨味が凝縮するとは。
食べ応えもあってお気に入りリストに仲間入りです。
もちろん作り方は想像通り。
- 親芋は皮をむいてスライサーでスライスします。
ざるに並べると場所をとって大変ですので、私は串刺しにしてベランダに干します。
オクラは縦半分に切って、エリンギは縦に2〜4等分してざるに並べましょう。
半日ほど干してしっとりとした状態になればそれでOK。 - 後は低〜中温に熱した太白胡麻油でからりと揚げれば出来上がり。
ミックスソルトでそれぞれ違う味付けにするとまた楽しいものです。
ビールを楽しんだ週末を思い出に、月曜日の朝を迎えました。
またお酒を控えて週末に挑みましょう。
はてさて本当に体の為になっているのか否かは不安の残るところではありますが、メリハリがあってなかなか楽しいものです。
さて、10月に入り食材もぐっと秋めいて参りました。
昨日農協の朝市で見かけて迷わず買い物カゴに入れたのは、はい、こちら。 里芋の茎 “ずいき” 、その中でも特に美味しいとされる (と、根尾の伯母に教わりましたので ) 八つ頭の赤ずいき (☆彡) です。
1mほどの長さの赤ずいき、1束60円ですって。
欲張って2束も買ってしまいました。
今は交流がなくなってしまいましたが、よく根尾の伯母が作って持たせてくれたずいきの酢の物。
赤く染まったずいきの食感が好きで、伯母と同じ味が出せないものかと試行錯誤致しましたもの。
- 伯母の味には及びませんが、私なりのずいきの酢の物に目下のところ落ち着いております。
詳しい手順は昨年の備忘録にて (☆彡) 。
さっと下茹でした後、保存容器に移します。
合わせ酢と注ぐと一気に赤く染まるずいきに気分も高まります。
日持ちするので、1週間とは言わずしばらく常備菜として活躍してくれることでしょう。
週明けの月曜日は毎週常備菜作りに勤しみます。
今週は小ぶりで良いイワシが手に入りました。
主人の大好きなイワシのお酢煮、週末が近づくにつれ益々味がなじんで美味しくなります。
お酒の解禁と並び週末が今から楽しみです。
そろそろ夏野菜のオクラやピーマンの煮浸しも食べ納めでしょうか。
夏に義母から頂いたカボチャ、そろそろ追熟が進んで食べ頃になった頃ですので切ってみました。
想像通り甘い美味しいカボチャ、今朝はお弁当用にポタージュなどいかがでしょうか。
- 玉ねぎ、にんにくを合わせてじっくりと炒めた後、皮をむいたカボチャとスープストックを加えます。
カボチャの綺麗なオレンジ色を損なわないよう、えのき茸と押し麦を加えて加圧しましょうか。 牛乳でのばして味を調え、器に盛ったら蒸し豆 (市販品) を散らします。
ミックススパイスを挽いて出来上がり。
皮がぶつぶつして器量の悪い部分は、皮をしっかりむいてお料理するポタージュにぴったり。
綺麗な皮の部分は、後日シンプルな煮物に致しましょう。
常備菜作りで忙しい週明け月曜日です。
本日のお弁当はカボチャのポタージュに以前拵えて冷凍してある何かを添えて、はい、おしまい。
週末で少々増加した体重対策にもなりますしね。
春菊が農協朝市でも並び始めました。
夏野菜から秋、冬の野菜へと変わる時ですね。
今シーズン初めての春菊、今朝の主食は大好きな春菊ご飯にしてみました。 春菊の風味、ふわりと漂う胡麻油の香り、そして胡桃がアクセント。
ふー、しみじみ美味しい。
- とっても簡単ですよ。
ざく切りにした春菊を胡麻油で食感が残る程度にさっと炒めます。
粗く砕いた胡桃を加え、ちろりとお醤油をたらしてからめましょう。
炊き立てご飯の上に散らし、さっくり混ぜて器に盛ります。
ちろりと胡麻をひねって出来上がり。
- もうひとつ、農協朝市で見かけた野菜。
まくわうりの仲間で、こちら “銀泉まくわうり” と呼ばれる方々です。
4個で220円、1個50円ちょっとという何とも良心的なお値段の瓜。
圧力鍋でちょちょいとジャムにしてみました。
今週のヨーグルトのお供です。
週明け、しっかりお腹に収めて1週間を乗り切りましょう。
そろそろオーロラも過追熟気味。
ジャムやコンポート等々、何かしらの対策をとらねばなりません。 お味噌汁の具として楽しませてもらった茄子もそろそろおしまいのようです。
季節は秋へ。
畑の落花生も間もなく収穫出来る頃、もちろん上手くいけば・・・ですけどね。
今年は栗が不作とのうわさも聞きました。
栗ご飯、いちどは食べたいもののひとつなのですが。