2017年09月14日

おから入り ぷっくり色黒おしりパン 〜 具沢山欲張りサンドウィッチ編

先日、主人が仕事帰りにお豆腐屋さんに寄ってきてくれました。
ずっしりとした木綿豆腐や厚揚げ、そして大きな袋に入ったおからを手に誇らし気な彼。
お豆腐好きの私に、ふと気になったお豆腐屋さんがあったから買ってきた、と彼。
そんな彼の気持ちが嬉しいじゃない?

昨日のクッキーに続き、今日も主人が買ってきてくれたおからを使って。
ぷっくりとふくらんだ姿が可愛らしい “おしりパン” はいかがでしょうか。

当初の予定では、今日くらいは強力粉だけでおしりパンらしく真っ白なおからパンを焼くつもりでした。

が、やっぱりね、つい真っ白な強力粉を見ると躊躇してしまって、つい、ね、全粒粉やそば粉、はたまた黒胡麻まで入れてしまうものですから、焼き上がったおしりパンは素朴な色黒。
しかもパンと見ればすぐに何かを挟みたくなってしまう、単細胞な性。

自家製のセミドライドトマトにアボカド、ピクルス・・・

いえいえ、それだけでは満足できずに茹で鶏まで。

よく分かりました。
主人の体重が増加し続けるのは全て私のせいです。
おしりパンそのものは主人の体重を考えて小ぶりなのですが、如何せんフィリングが・・・ね。

・・・でも楽しいのだから仕方ない
それにしてもよくこれだけの高さを維持出来ました。

本来あるべきふわふわのおしりパンではありませんが、むっちりでもおしりパンはおしりパンです。
素朴なおしりパンもところによっては良いのでは?

おからやそば粉や全粒粉、色々入ったおしりパン。
以下の分量で小ぶりなおしりパン2個分です。
もちろんフードプロセッサーに生地はお任せ、簡単ですよ。










  1. おから 50g
    普通の強力粉 40g
    全粒粉タイプの強力粉 30g
    そば粉 30g
    黒胡麻 小さじ1
    てんさい糖 小さじ1
    インスタントドライイースト 小さじ1/4

    以上をビニール袋に合わせ入れ、口をしっかりと持ってふり混ぜましょう。
  2. 1をフードプロセッサーに移し、蜂蜜を小さじ1程度加えて高速で小刻みに攪拌します。
    蜂蜜が粉類となじんでさらっとした状態になったら、白湯を大さじ2加えて同じように攪拌しましょう。

    全体がそぼろ状になったところで、お塩をひとつまみ、同時に白湯も小さじ2加えてやはり高速で攪拌してなじませます。
    生地がやや大ぶりなそぼろ状になるよう、更に白湯を様子を見ながら小さじ2程加えて攪拌しましょう。

    最終的に加えた白湯は50tになりました。
  3. 生地がしっとりしたやや大ぶりなそぼろ状になったところで、太白胡麻油 小さじ1を加えます。
    ここからは速度を緩め、じっくりと攪拌しながら生地をまとめていきましょう。
    やがて生地がひとつにまとまってきます。
    生地をフードプロセッサーから出して軽く捏ね、包丁で2等分して丸めます。

    乾燥しないようふんわりとラップをかぶせ、室温で10分間生地を休ませます。

  4. 休ませた生地を手のひらで平らにのばし、円周上の4点をつまんで中心に集めます。
    更に4点を中心に集めて閉じ、閉じ口を下にして猫の手で丸めましょう。

    オーブンシートの上に並べ、そば粉をまぶした箸を押し付けて中心に溝をつけます。
    溝の両端を指でつまんで少し尖らせ、湿らせたキッチンペーパーとラップをかぶせて40〜50分室温において醗酵させます。

  5. 生地が充分にふくらんだところで、茶こしでそば粉をふりかけましょう。

    タイミングを見て予めオーブンを160℃に予熱しておき、素早くオーブンに移します。
    設定温度を190℃に上げ、14〜15分焼けば出来上がり。
    ぷっくらと可愛らしい焼き上がりです。

    網の上で冷ましておきましょう。











サンドウィッチのフィリングは前日に仕込んでおきます。
ですので意外と朝はのんびりしたもの。
仕込みと言っても大したことではありません。
  1. 鶏胸肉は皮や脂肪を丁寧に取り除きます。

    胸肉が充分に浸かる量の出汁、極少量のお酒、千切り生姜、極々少量のお塩を合わせて煮立て、ここに鶏胸肉を加えしょう。
    再度煮立ったら火を止め、すぐに蓋をして冷めるまで放置します。

    お鍋から移す手間を省こうと、横着して最初から琺瑯容器で試してみました。
    ・・・やはりお鍋ほどの保温力がないのか、ちょっと火の通りが微妙です。
    切ってみても微妙ですので、ここは常備菜を利用して再加熱。
    横着はいけませんね。

  2. トマトは厚めの輪切りにし、110℃のオーブンで90分ほど焼いておきます。
    ここまでが前日の仕込み。

  3. 無塩タイプの醗酵バター・自家製のバジルペーストを合わせて室温に戻しておきます。
    粗熱がとれたおしりパンをカットし、断面に満遍なくぬりましょう。

    ドライドトマト、レモン汁をまぶしたアボカド、輪切りにしたピクルス・・・

    そして茹で鶏。

    どんどん重ねて出来上がり。
    もはやジェンガと言っても良い程の佇まい。
    ひとりで笑った後は呆れてしまう程の欲張りサンドウィッチです。











ここまで積み重ねておいて、まだお菜がないと物足りない性分。
簡単なお菜をひとつ。






  • 茄子・トマト・みじん玉ねぎ・市販の茹で豆・マイタケ・・・
    全部ボールに合わせ、ミックススパイスとオリーブオイルをまぶします。
    耐熱容器に移してオイルサーディンを散らし、オーブンで焼けば出来上がり。











やや心配な茹で鶏でしたが、しっかりと再加熱すれば大丈夫でしょう、と。
朝食は鶏出汁茶漬けです。






  • 茹で鶏の茹で汁で十六雑穀米入りのご飯を炊きます。
    火の通りが今一歩心配な胸肉は、お米を炊く段階でタイミングを見て土鍋に素早く加えてしっかりと蒸し上げます。

    炊き上がったご飯をお椀に盛り付け、しっかり火の入った胸肉は大きくほぐしてご飯の上に。
    茹で鶏の茹で汁に極少量の白だし醤油を足してしっかりと煮立て、たっぷり胸肉の上から回しかけます。
    小口に切った細ネギをたっぷり散らして出来上がり。





ヨーグルトに添える自家製のバナナクリーム (☆彡) は今日でおしまい。

もう少し甘さが欲しいところでしたので、先日拵えた塩キャラメルをコーティングしたナッツ (☆彡)
を散らしてみました。
バナナ、塩キャラメルナッツ、ヨーグルト、鉄板の組み合わせです・。

夏から続いた暴飲暴食。
主人の健康診断に現れた顕著なそのダメージを大いに反省し、今週はずっと主人とふたりお酒を控えて参りました。

ですが明日は金曜日。
主人も私も、何を飲もう何を料理しようと楽しみで仕方がありません。
いままでダラダラと惰性で飲んでいたのが愚かに思える程です。





お酒は楽しいもの。
百害あって一利なしとはよく聞きますが、少なくとも我が家においては日々の潤滑油。
悪者にしてはなりません。
週末が今まで以上に楽しみです。

posted by しんさん at 14:29 | Comment(2) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
迫力のサンドイッチですね!
食べるのが大変そうだけど、とっても美味しそうな組み合わせです。

しんさんの手作りパンは密度が濃そうですね。私もそういうパンが好きです。
バターロールのように圧力をかけるとペチャンコになってしまうようなパンは食べた気がしなくて・・・。

でもサンドイッチにはそのようなソフトなパンが向いているのかな〜、と思いながら使い分けております。

私は食べることが大好きで、甘いもの(お菓子)も大好きです。

朝・昼・晩の食事を美味しく食べるため、そして食べ過ぎを避けるために間食はしません。

それなので食べたいお菓子や頂いたお菓子は「おやつ」ではなくサラダやスープを添えて朝食や昼食の一部として食べます。さすがに夕食にはしないのですが・・。

そういう食生活があってもいいのかな〜、と思っています。

Posted by 朋子 at 2017年09月21日 16:36
こんにちは、朋子さん^^

いつも嬉しい朋子さんのコメントですが、今日はいつもに増して特に嬉しく読んでおります。
食生活の価値観、素敵ですね。

実は私も大好きです、甘いものもお菓子も。
それは主人も同じ、いえ、実のところ、以前は私より甘いものを好んでいたでしょうか。

食事で大好きな甘いものを楽しんで間食はしない、正に我が家の食生活と同じですね。
この食生活、とても気に入っております。
結婚して良かったことのひとつかも(笑)

以前はケーキなどよく取り寄せたり買ってきたりしていた主人ですが、食事で甘いものをとることで満たされているようです。
思えば、今主人が市販の甘いお菓子を食べることはまずありません。

このタイミングでのこのコメント、朋子さんのお心遣いが本当にうれしいです。

追伸(^^♪
実は私もサンドウィッチはやわらかなパンの方が美味しいかな・・・
主人が買ってきてくれた食パンで拵えたサンドウィッチを食べて、こっそりそう思いました。

素敵な週末をお過ごしくださいね。
Posted by しんさん⇒朋子さんへ at 2017年09月22日 16:02
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