2017年08月10日

カリフォルニア ワイナリー巡り 2017 〜 サンタ・ローザからシルバラードへ

サンタ・ローザでお世話になったAirbnbとも今日でお別れです。
本日の最終目的地は宿泊先 “Silverado Resort and Spa (シルバラード・リゾート・アンド・スパ)” 。
チャンピオンシップゴルフコースを併設する広大な敷地を誇るリゾートだとか。

道中はもちろんナパのワイナリー巡り、そして今回の旅でいちばんのお気に入りとなりました “Auberge du Soleil (オーベルジュ・ド・ソレイユ)” でのランチも外せない思い出です。

出発に備えてお家と車の間をワタワタ往復しておりましたら、AirbnbのオーナーでいらっしゃるGeoffreyさんが声をかけて下さいましたよ。

長身のGeoffreyさんは腕の長さもそれ相当。
自撮りがこんなに綺麗に決まる人なんて、そうそういらっしゃいませんわよね。
Geoffreyさんが撮って下さったこの写真、お気に入りです。

奥さまのCamilleさんは小柄で笑顔が最高に魅力的な女性、お母様が日本大好きなんですって。
日本にも興味津々のご様子で、日本での再会を約束してお別れをします。
こんな時、SNSって本当に重宝しますね。
仲睦まじいお二人、お礼に今度は日本を楽しんでいただかないと。





GeoffreyさんのAirbnbで過ごした4日間、楽しかったなぁ。
シャワールームの小さな窓から見えるお庭の木や、素朴なカトラリーの類も含めて全部楽しかった。

調理器具からお皿、オーブンシートの類からちょっとした食材まで完備されていたのでお料理は可能だったのですが、今回自炊はしませんでした。
その代わりと言っては変ですが、Trader Joe's にはよく行きました。

ロサンゼルスを中心に、ひよこ豆等の豆類を使ったフムスやファラフェルに代表されるミドルイースタン料理 (中東料理)が最近の人気なのだそう。
Trader Joe'sでも “Balela Salad” なるひよこ豆や黒豆をふんだんに使ったサラダが大人気。

サンタ・ローザでの最後の朝食は、昨日Trader Joe'sで調達して参りましたBalela Salad。
スパイスの効かせ方も穏やかで、うん、美味しい。
あら、でもこれって普段私がお家で作っているサラダとどこが違うのかしら?
旅先では見慣れたお料理も新鮮に見えるものですものね。





自転車に携わったお仕事をしていらっしゃるGeoffreyさんご夫妻。

見るからに優しそうなお二人です。
最後にたくさんお話しが出来て良かった。
Facebookの数少ないお友達がふたり増えましたよ。
さ、お名残惜しいけれど先に進みましょう。










サンタ・ローザから目的地のシルバラードまでは40マイル強といったところ。
ですがお天気も良いことですし、ちょっと遠回りをしてCalistoga (カリストガ) を経由してカベルネの栽培で有名なRutherford (ラザフォード) へ向かう事に致しました。

最初の目的は昨年もお邪魔した “Frog's Leap Winery” だったのですが、残念、プライベートパーティーの為にティスティングルームはお休みとの立て看板。

ですががっかりすることはありません。
この辺りのワイナリーは有名どころばかりですもの、より取り見取りですもの。
車を10分も走らせれば、 “ Robert Mondavi Winery (ロバート・モンダヴィ) ” に到着です。

ワインのエチケットでも有名なロバート・モンダヴィのシンボルタワー。
主人曰く、 『有名過ぎて飲んだこともないワイン』 なのだそうですが、それでもボトルのエチケットと同じ建物には感動します。

その上このナパの青い空。

『今更飲みたいとも思わない』 などと軽く憎まれ口を叩く主人ではありますが・・・
ね、記念写真をお願いする時に言っておりましたの、私は聞き逃しませんでしたよ。
『あの建物をバックに入れてね』

はい、建物もちゃんと入って綺麗に撮っていただきました。










更にのんびり車を15分ほど走らせると、大人気のワイナリー “Opus One Winery (オーパス・ワン) ” に到着します。

意外とシンプルな門を抜けると、まぁ!そこは流石のOpus One。
漂う空気すら高級感に満ちている気すら致します。

記念写真を撮る方が順番待ちの状態で、予想以上の大人気ワイナリーでありました。

ワイングラスを手にしたグループのお一人に記念写真をお願いして、早々に退却する私たち。

主人、なんでそうブスっとしたお顔で。。。
ナパのワイナリーはどこも凝っていて、テイスティングをせずともその景観だけで楽しめそう。
さ、そろそろお昼の時間ですよ。










本日のランチにと主人が予約してくれたレストランはAuberge du Soleil (オーベルジュ・ド・ソレイユ) 。
高級ホテルを展開するAuberge Resort Collectionが営むレストランは流石のバレットパーキングで、車内のワインを心配する主人の為に日陰に車を停めて下さるお心遣い。
では主人、この美しいナパの景色を存分に楽しみましょう。

オーベルジュ・ド・ソレイユは、今回の旅行でいちばんのお気に入り。
いえ、近年お邪魔したレストランの中でも相当上位に食い込んだレストランです。
ちなみに今までのいちばんのお気に入りは、エズの“ラ・シェーブル・ドール” (☆彡) でした。

この景色を前にランチが頂けるなんて、ね。
聞くと、テラス席のいちばん眺めの良い席を主人が予約時にしっかり押さえておいてくれたとか。
アタシってば幸せ者。





食前酒にはブラッディ・マリー。

高級ホテル、高級レストランと聞くとつい構えてしまいますが、こちらのスタッフは駐車スタッフも含めてとってもフレンドリー。
『このセロリ、かじって良いかしら?』 尋ねる私にニッコリ笑って 『もちろん!』 と。

席と席の間は意外と近いのですが、皆が楽しそうでそれが全く苦になりません。
スタッフもお客さまも皆でレストランの雰囲気を作り上げているといった感じ。

運ばれてきたパンの可愛らしさにまた胸が高鳴ります。
レモンカード (だったかしら?) が添えられているところもまた最高に素敵。

メニューがどれも魅力的で選ぶのに苦労致しました。
主人はぶれることなくフレッシュオイスター。

私はホワイトコーンのスープを。
さっくり揚がった宮城産の牡蠣の周りに、そっとスープを注いでくださいます。

・・・どうしよう、思い出しても楽しい。





主人が選んだワインはFoxen (フォクスン) のシュナン・ブラン。
澄んだ空気に青い空、テラス席で頂くシュナン・ブランはロマンティックです。

主人は黒豚のポークチョップを。

私はソノマ チキンをオーダー致しました。
シェリービネガーの風味がレストランのイメージにぴったり。

主人が私のチキンを狙っています。
素敵なレストランを予約してくれたのだもの、ね。





デザートを選ぶのにも苦労致しました。
見た目も麗しい私のデザート、ポートワインをしっかり含んだサクランボにキルシュ風味のクリームが主役の濃厚なチョコレートケーキを際立たせています。
この組み合わせ、すっごく私好みです。

主人のデザートも魅力的です。
ヴァローナのマンジャリを使った贅沢なセミフレッド。
ここにグァバのソルベを添える、そうか、そういらっしゃいましたか、素敵です。

デザートまで美味しく頂きました。
お料理はもちろん、本当に雰囲気がとても好き。

あまりに素敵なレストランですので、席からの景色をもう一度。

私の目線の先には、見るからに富裕層といった雰囲気でいながらカジュアルなお嬢さんがお二人。
楽しそうで、時々写真を撮りながらランチを楽しんでいらっしゃいました。

可愛いの。
お一人がちょっと席を立ったタイミングでデザートが運ばれてきて、もうお一方がすっごく悩んでいるの。
彼女が戻るまで待とうか、それとも先に食べちゃっていようか。

だって彼女がオーダーしたデザートはアイスクリームだったのだもの。
彼女の葛藤がとにかく可愛らしくて。





飲みきれなかったフォクスンは、レストランのロゴ入りの紙袋に入れて頂いて持ち帰りましょう。
レストランのエントランスで記念写真。
しっかりロゴも入れて下さいました。











Auberge du Soleilから宿泊先のSilverado Resort and Spaまでは、車で40分そこそこ。
道中、昨日もプレスの帰りに立ち寄った “Welcome to Napa Valley Sign” で小休止。

昨日はややマイナーなカリストガ側のWelcome Signだったので、今日はセントヘレナ側。
これでふたつあるWelcome Sign双方を征服。
抜群のタイミングでワイントレインがゆっくりと通り過ぎていきました。

去年はこれに乗ってここを横切ったのよね、私たちも。










道中を存分に楽しみながら、本日の最終目的地 “Silverado Resort and Spa ” に到着します。
この頃になると、車のフロントガラスも相当汚れてきましたね。

有名なトーナメントコースでもあるシルバラードCCで知られるこちらのホテル。
広大な敷地の中に芝生で程よく距離をおいた2階建てリゾートが立ち並び、とても贅沢な雰囲気です。
シルバラードCCはこちらの宿泊者でないと利用できないそうで、ゴルフ客も多くお泊りの様子。





お部屋は華美でなくすっきりとした、それでいてとてもリラックス出来る空間です。

白を基調にした清潔で使いやすいキッチン。
もちろんカトラリーから食器、調理器具まで完璧な揃え。

寝室もすっきりしていて落ち着いた雰囲気です。

バスルームもシャワーカーテンでなく、スペースも程よいガラスの引き戸タイプになっていて使いやすいの。
浴室乾燥機能もついていて至れり尽くせり。

洗面化粧台も大きくて、残念なところはなにひとつ見当たりません。





あ・・・いえいえ、ひとつありました。
広大過ぎる敷地故の悲劇が。
お部屋でくつろいでいると、何やらドアの外で開錠を試みる音が。
そうは言っても海外です、一瞬恐怖で主人とふたりかたまります。

主人がそっとドアを開けると青年がひとり。
どうやら敷地が広すぎて迷子になったよう、番号の部屋がどこにあるのか分からない、と。

人の良い主人、青年と一緒にお部屋を探しに出かけました。
青年と主人が見えなくなった頃、怒りも露わにした女性が私たちの部屋の前を通り過ぎていきました。
・・・彼と彼女のその後はいかに。

ちなみに、部屋を探しにいったふたりは偶然管理会社のスタッフとすれ違って事なきを得たそうです。
彼女との関係は存じませんが。





ディナーまでたどり着きたかったのですが、つい長くなってしまいました。
その後の備忘録はまた明日。

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posted by しんさん at 17:07 | Comment(0) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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