その際、使いかけで冷蔵庫に片付けたブルーチーズのこと、今日まですっかり忘れておりました。
恐る恐るラップをめくって中身をみたら・・・あら、素敵、問題なし。
ですが早々に使い切った方が良いに決まっておりますものね、早速お弁当に使いましょう。
ブルーチーズとフルーツジャムのクレープなんていかがでしょうか。
甘さも相当控えめです。
が、やっぱりブルーチーズとフルーツジャムの組み合わせ・・・好きだなぁ。
ジャムは2種類。
“リサとガスパール” のワックスペーパーで包んだ方は、ブルーチーズとブルーベリージャム。
ほんのりとラベンダーを効かせた手作りのブルーベリージャム (☆彡) です。
1枚のクレープ生地を半分に切って巻いてあるので、主人の体重にも響かないハズ。
お土産で頂いたココナッツオイル、これもそろそろこれも使い切った方が良さそうですので。
バター使用のクレープ生地とは少々異なる食べ心地ではありますが、これはこれで、うん、美味しい。
甘さをぐっと抑えたフルーツジャムですので、ブルーチーズの存在感も健在です。
以下の分量でクレープ3.5枚分といったところ。
残ったクレープ生地はラップでぴったり包んで冷凍し、後日手抜きしたい時に活用致しましょう。
- 全粒粉タイプの強力粉 100g
お塩 ひとつまみ
をボールに合わせ、泡だて器でムラなく混ぜておきます。
ここに全卵 1個を加え、泡だて器ですり混ぜましょう。
牛乳 200tのうち、先ずは1/3量程度を加え、泡だて器で混ぜ合わせます。 - 全体がなじんだところで、残りの牛乳を少しずつ加えながら滑らかに混ぜ合わせましょう。
最後にココナッツオイル 大さじ1 (溶けて透明になった状態で) を加えて混ぜ、ラップをして室温で30分以上おきます。 - キッチンペーパーを使って油をフライパンに丁寧にすり込みます。
温めたフライパンに生地を薄くひろげ、片面に綺麗な焼き色がついたら裏返して両面焼きます。
生地が分離しやすいので、フライパンに流すその都度しっかり底から混ぜて焼きます。
薄力粉を使ったクレープより厚めですので、裏返す時は慎重に。
生地の重さでうっかりすると破れてしまうこともありますので。
焼き上がったものは乾燥しないようラップをかけておきましょう。 - 生地が冷めたら包丁で2等分し、フィリングを中央に乗せて包みます。
ジャムが流れ出てこないよう先ずは底辺を折り込み、端から巻き終わりが下にくるように巻いていきます。
倒れないようカップに立てれば、持ち運びも楽ちんです。
そして何より、ブルーチーズのお片付けもこれで完了、一件落着。
時間はかかりますが、放ったらかしで出来てしまう “茹で鶏” が大好きです。
以前はささ身で拵えることが多かった茹で鶏ですが、実は主人がいちばん好きな部位は胸肉。
鶏胸肉が大好きな主人にとって、鶏ささ身の茹で鶏ばかりではちょっとお気の毒。
圧力鍋で蒸すことが多かった鶏胸肉でも茹で鶏が上手に出来るよう、目下試行錯誤の真っ最中。
今朝の手順で拵えた胸肉は出来も上々、きっと主人も気に入ってくれる筈。
しっとり茹で鶏をたっぷり使ったサラダをお弁当のお菜と致しましょう。
主人の喜ぶ顔が目に浮かびます。
こちらのレシピを頂戴致しました ⇒

- 先ずは胸肉を室温に戻し、脂肪部分を出来るだけ丁寧に取り除きます。
皮はついたまま。
私のように実は苦手という場合、お料理の際こっそり主人のお皿に忍ばせてしまいましょう。 - ぴったり蓋の出来るお鍋に、お水 600t・たっぷりの千切り生姜を合わせて煮立たせます。
ここにお酒 大さじ3・お塩 ほんのひとつまみを加え、再度煮立ったところにお水 200tを注ぎます。
すぐに胸肉を重ならないように並べ、軽く沸々としてきたところですぐ火を止め蓋をします。
そのまま蓋を取らずに30分以上放置すれば出来上がり。 - しっかり冷めたところでそぎ切りにし、甘夏・ひよこ豆・トマト・フェンネルと合わせます。
オリーブオイル、スパイスソルト、黒胡椒、極少量のラベンダーを加えて和えれば出来上がり。
残った茹で鶏は茹で汁に浸けた状態で冷蔵庫へ。
主人、今夜は棒棒鶏ですよ。
クレープはプラスチックカップごとラッピングバックに入れて、ゆるゆるジャムでも漏れる心配なし。
ブルーチーズとブルーベリーの組み合わせは特にお気に入りです。
茹で鶏が最近お気に入りなのは、その茹で汁の幅広い用途も理由のひとつ。
鶏粥はもちろん、麺類のおつゆとしても大活躍してくれます。
本日の朝食・・・さて、茹で鶏の茹で汁はこの中のいずこに?
昨日拵えたフェンネルのかき揚げ (☆彡) 、今朝はこれをリメイクした天茶、天ぷら茶漬けです。
お茶の代わりに茹で鶏の茹で汁をたっぷり回しかけます。
- かき揚げはオーブントースターでカリッと温め、炊き立てのご飯の上に。
茹で鶏の茹で汁を濾して煮立たせ、白だし醤油をほんの数滴。
たっぷり回しかけて熱々を召し上がれ。
食べ物の画像の後で本当に申し訳ないのですが、あくまでもその時の感情も含め素直に備忘録致しておりますので・・・どうぞここからはお読みにならず。
連休中、肘に大きな出来物が出来てしまいました。
傷みもありましたので、連休の狭間の土曜日を狙って大混雑の皮膚科に行って参りました。
以前は神経質そうな女医さんの営む皮膚科に通っていたのですが、あまりの・・・えっと、文字通り腫れ物に触るようなその対応、の割には写真を撮ったりするだけで高額医療をご推薦、という訳でご年配の男性医師の元へとセカンドオピニオンを賜りに参りました。
ここがまた妙にしっくり肌に合って以来お世話になっている訳ですが、肘を見せるなり 『おぉおぉ、これは痛かったね、可愛そうに』 とすぐ処置をして下さり今に至っております。
当日はそれこそ不安な傷口でありましたが、日に日に回復し、昨日はカサブタが・・・
え?カサブタ!
カサブタなんて何年、いえ、何十年ぶり?
はい、久しぶりに見たカサブタに感動して文末の出来物話でありました。
昔はよく肘にカサブタ作っておりましたのにね。
さ、明日も美味しい食事で夫婦円満と参りましょう。
こんにちは!寒くなりましたね〜。
パイナップル&ブルーチーズで検索し、しんさんのブログがヒットしました。
ブルーチーズ、旨みが強く美味しいですよね。
先日ブルーチーズのチーズケーキを作りドライパインを合わせて食べたら、とても美味しかったので、二つを組み合わせて他のお料理を作りたいと思い検索した次第です。
ブルーチーズとドライパインを練りこんだフランスパンはどうかなぁ、と思っております。
パンに乗せて食べた方がシンプルですよね・・・。
岐阜は久しぶりの晴天です。
天気予報によると週末はまた雨模様らしいので、このお天気を有効的に使おうとお洗濯に励んでおります。
あら、この日記。
まだ半年程度前のことですのに、随分と懐かしく感じますね。
自分の料理だというのに、ちょっとワクワクしながら読み直しました。
昨晩主人とも話していたのですが、朋子さん、お料理の先生でいらっしゃいますか?
何だか、ご自宅でおしゃれなお料理教室なんて開いていらっしゃるような素敵な香りがします(笑)
私の思い付き有り合わせ料理がちょっと恥ずかしい・・・
とは思いつつ、朋子さんのお話大好きです。
あぁ、何だかブルーチーズが食べたくなりました。
朋子さんのお話を拝読しておりますと、何かしら食べたくなってきてしまいます。
日々の食事を大切になさっているからでしょうね。
いよいよ週末。
明日はブルーチーズがワインのお供になるかも、です。
良い週末をお過ごしくださいね。
恥ずかしながら始終食べ物のことを考えております。
しんさんのように綺麗な盛り付けができず不細工な食卓ですよ〜。
定番のお料理はもちろん好きですが実験お料理も大好きです。
実験なので大量に作れずクッキー2枚をオーブンで焼いたこともあります。
友人に呆れられました。
しんさんのアイディアいっぱいのお料理、本当に参考になります。
ご主人との仲良しぶりも楽しませてもらっております。
ワインの週末、楽しんでくださいね!
食いしん坊さん、素敵なことじゃぁないですか。
もちろん主人も食いしん坊ですしね。
知り合いの女医さんの名言です。
年頃のお嬢さんを持つ彼女が、お嬢さんの結婚相手について言及しました。
『どこの国のひとでも良いわ、美味しくものを食べてくれる人ならば』
食いしん坊って絶対人生得していると思います♪
週末、楽しみましょうね。