2017年04月27日

手間なしコツなし、冷凍ブルーベリーソース 〜 ほんのりラベンダーver.

ジュニパーベリーのお片付けが終了致しましたので、次に挑むのはラベンダーです。

一応申し上げてはおきますが、決して双方使い勝手の悪いスパイス、ハーブの類ではありません。
・・・ちょっと言い訳がましいかしら。
でも本当にそう。
使わず放置したまま随分経ちますので、ここらでお片付けして再度購入か否かを検討する心積もり。

今朝は、言われればラベンダー?な雰囲気漂うブルーベリーソースを拵えてみました。
酒粕ペーストと日替わりで毎朝のヨーグルトに添えましょう。

おそらく主人は気付いていないと思います、ラベンダーの存在に。
ラベンダーだけでなく、実はマンダリンオレンジのドライフルーツも潜んでおります。
毎朝食べるヨーグルトですもの、風味が変わると楽しいものです。





ジャムやソースとは申しましても、我が家では長期保存を全く考えておりません。
ですのでお砂糖も控えめですし、容器も煮沸等致しません。
それどころか、琺瑯製の容器をお鍋代わりにそのまま煮て、冷めたら冷蔵庫へホイ。
雑な工程ではありますが、だからこそ気楽に楽しめるというもの。
本当に簡単です。
  1. 冷凍ブルーベリーは200g。
    お砂糖 (本日は三温糖を使いました) 30g・レモン汁 小さじ1強を加え、極々弱火にかけます。
    優しく混ぜながらお砂糖を煮溶かしましょう。
  2. やがて水気が上がってきますので、刻んだマンダリンオレンジのドライフルーツ、ラベンダーを加えます。
    ドライフルーツは常識内のお好み量で問題ないかと存じますが、ラベンダーはやや控えめに。
    入れ過ぎると逆効果ですので、ほんの3つまみも入れれば十分かと。
  3. ジャムのように煮詰める必要もありませんので、極々弱火から弱火にし、数分煮れば出来上がりです。

    さらっとヨーグルトにかけたり、そうね、フレンチトーストに添えても美味しいかしら。
    そんなこと想っておりましたら、何だかフレンチトーストが食べたくなってきました。











フレンチトーストはさておき、お弁当を拵えないと。
ここ数日、朝食の支度にモタついて主人に随分助けてもらっておりますからね。
今日は早めにお弁当を拵え、余裕をもって朝食の準備を致しましょう。

お弁当には、超特急で出来ちゃう春キャベツとブルーチーズのサラダです。

今朝は珍しく電子レンジの調子が良かったので、キャベツの下茹でも電子レンジで。
ですので本当にあっという間。





  1. ざっくり砕いた胡桃、クミンを焦がさないよう乾煎りします。
  2. 春キャベツはざっくり大きめにちぎり、しんなりするまで電子レンジで下茹でしましょう。
  3. 1と2をボールに合わせ、キャベツが熱いうちにブルーチーズをフォークで崩して加えます。
    黒胡椒をたっぷり挽き、キャベツの熱でブルーチーズを溶かすように和えれば出来上がり。
    ブルーチーズの塩気だけで味付けは十分。

    贅沢を言えば、作りたてがいちばん美味しいのですけどね。






本日のお弁当・・・
それにしてもちょっと簡単過ぎたかしら。

主食はプンパニッケルのサンドウィッチ。
プンパニッケルに生ハムを挟んだだけ。
たまにはこんなシンプルなサンドウィッチもよろしいのでは?
間近に控えたゴールデンウイークに備えて、主人の体重管理も兼ねてね。










シンプルなお弁当のおかげで、朝食は予定よりぐんと早い着席と相成りました。

今朝は久しぶりにしめ鯖でなくイワシの干物。
主人好みのカリカリ焦げ色強の焼き加減。
人参の糠漬けの塩気も文字通りの良い塩梅。
納豆・チアシード・新玉ねぎのみじん切りには、たっぷりの自家製キムチを添えてみました。

お土産に頂いたイワシのへしこが美味しくて。
お腹周辺のトロッとしたところが美味しいのよね、主人。

・・・そうだね、と同意はしてくれた主人でありますが・・・
あら?骨に随分とお腹周辺の身がついていますよ。
そうか、主人はお魚の尻尾派だったものね。





似た者夫婦を逆走し続けております我が家です。
だから円満なのかもってのも一理アリかしら。
明日は金曜日、そしていよいよゴールデンウイーク突入です。

posted by しんさん at 14:40 | Comment(0) | 保存食・調味料・常備菜等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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