久しぶりのバンコク、久しぶりのオリエンタルホテル。
飛行機は相当遅れたものの、無事バンコクに上陸致しました。
道中の交通渋滞はいつものことですが、これが金曜日の夕方となると凄まじいものがあります。
旅行中、ディナーの予定だけはきっちり押さえる主人ですので、当然当日のディナーも予約済み。
この渋滞では、ホテルのチェックインを済ませてギリギリ間に合うか間に合わないかといったところ。
ですがそこは流石のオリエンタル バンコク。
目指すBaan Khanitha by the River (バーン カニタ) までタクシーで行っては完全にアウト。
ホテルの船を使い、アジアティーク行きのシャトルボートの船着き場まではちょちょいのちょい。
シャトルボートを降りたすぐ目の前がバーンカニタなので、大丈夫、間に合いますよ、と。
しかも念のためお店に電話を入れておいてくれるというきめの細かさ。
お化粧直しを施されたオーサーズ・ウィング、外見はほとんどそのままでちょっと安心。
そして安心したのも束の間。
アジアティーク行きのシャトルボートに乗ろうとお財布を出した主人。
お財布の中身は日本円と極々僅かなバーツのみ。
チップ分だけお財布に入れて、残りのバーツはホテルのセイフティボックスの中・・・ちょいとちょいと。
マネーエクスチェンジも開いていないし、もちろんカードなんて使える筈もございません。
結局、通りすがりのタイ人男性が、レート3.3で千円分交換してくれて無事シャトルボートに乗船。
無事Baan Khanitha by the Riverに到着し、ウェルカムドリンクを頂くことが出来ました。
笑っていないで反省なさい。
Baan Khanitha by the Riverが保有するクルーズ船の到着を待って船着き場へ。
金曜日のアジアティークは噂以上の賑わいです。
流石バーンカニタさん、立派なクルーザーです。
ちょっとしたバーカウンターもあって、クルーザーの中はレストランに引けを取らない快適な空間。
夜のチャオプラヤ川、これだけバンコクを訪れているというのにクルージングは初めてです。
クルーザーの中とは言え、お料理は本格的です。
客席の階下がキッチンになっていて、お料理は船の中。
Bann Khanitha by the River、自慢のクルーザー、自慢のお料理です。
アペリティフは Yam Som O ( ポメローとエビ、チキンのピリ辛サラダ) 、Tod Mun Goong (シュリンプケーキといったところかしら)、Chor Mwuang (鶏ひき肉の詰まった蒸し団子といったところ)、 Poh Pia Tod (揚げ春巻き) なんて可愛らしいの。
野菜やお米も契約した農場からのものだけを使用する徹底ぶりです。
シャーベットが派手な演出で運ばれてきましたよ。
そうね、そのうちには足を運びたい場所のひとつね。
歴史をしっかりお勉強したら、そのうちお邪魔致しましょう。
そうそう、これこれ、これでなくっちゃ。
Goong Ayudhaya Pow Rouy Khai Goong、立派な川海老のローストです。
濃厚な海老味噌、船上のお料理だと期待をしていなかった私たちが悪ぅございました。
美味しい。
そしてご飯は2種類、ジャスミンライスとブラウンGABAライス。
GABAライスが断然お気に入り。
ココナッツアイスクリームも一緒になんて、カニタさん、なんて素敵。
クルージングもそろそろ終盤。
お茶に添えられたお菓子が可愛らしくて。
米粉とパンプキンパウダーを使ったプチフィール、ちょっと和菓子みたいな味わいです。
聞くと、神戸で2年間程お料理の修行をこなしていらっしゃったとか。
それも含め、とっても日本贔屓のフレンドリーな方。
ディナークルーズもお開きです。
“You are what you eat!”
ノンケミカル等、食材へのこだわりはカニタさんのポリシーなのね。
乗船時間ぎりぎりに到着したので、ゆっくりアジアティークを見て回る時間もありませんでした。
帰りはゆっくり大通りまで歩いて、道中アジアティーク巡りを楽しみましょう。
バンコク初日、まだまだ楽しい旅は続くのであります。
飛行機は相当遅れたものの、無事バンコクに上陸致しました。
道中の交通渋滞はいつものことですが、これが金曜日の夕方となると凄まじいものがあります。
旅行中、ディナーの予定だけはきっちり押さえる主人ですので、当然当日のディナーも予約済み。
この渋滞では、ホテルのチェックインを済ませてギリギリ間に合うか間に合わないかといったところ。
ですがそこは流石のオリエンタル バンコク。
目指すBaan Khanitha by the River (バーン カニタ) までタクシーで行っては完全にアウト。
ホテルの船を使い、アジアティーク行きのシャトルボートの船着き場まではちょちょいのちょい。
シャトルボートを降りたすぐ目の前がバーンカニタなので、大丈夫、間に合いますよ、と。
しかも念のためお店に電話を入れておいてくれるというきめの細かさ。
お化粧直しを施されたオーサーズ・ウィング、外見はほとんどそのままでちょっと安心。
そして安心したのも束の間。
アジアティーク行きのシャトルボートに乗ろうとお財布を出した主人。
お財布の中身は日本円と極々僅かなバーツのみ。
チップ分だけお財布に入れて、残りのバーツはホテルのセイフティボックスの中・・・ちょいとちょいと。
マネーエクスチェンジも開いていないし、もちろんカードなんて使える筈もございません。
結局、通りすがりのタイ人男性が、レート3.3で千円分交換してくれて無事シャトルボートに乗船。
無事Baan Khanitha by the Riverに到着し、ウェルカムドリンクを頂くことが出来ました。
笑っていないで反省なさい。
Baan Khanitha by the Riverが保有するクルーズ船の到着を待って船着き場へ。
金曜日のアジアティークは噂以上の賑わいです。
流石バーンカニタさん、立派なクルーザーです。
ちょっとしたバーカウンターもあって、クルーザーの中はレストランに引けを取らない快適な空間。
夜のチャオプラヤ川、これだけバンコクを訪れているというのにクルージングは初めてです。
クルーザーの中とは言え、お料理は本格的です。
客席の階下がキッチンになっていて、お料理は船の中。
Bann Khanitha by the River、自慢のクルーザー、自慢のお料理です。
アペリティフは Yam Som O ( ポメローとエビ、チキンのピリ辛サラダ) 、Tod Mun Goong (シュリンプケーキといったところかしら)、Chor Mwuang (鶏ひき肉の詰まった蒸し団子といったところ)、 Poh Pia Tod (揚げ春巻き) なんて可愛らしいの。
野菜やお米も契約した農場からのものだけを使用する徹底ぶりです。
シャーベットが派手な演出で運ばれてきましたよ。
そうね、そのうちには足を運びたい場所のひとつね。
歴史をしっかりお勉強したら、そのうちお邪魔致しましょう。
そうそう、これこれ、これでなくっちゃ。
Goong Ayudhaya Pow Rouy Khai Goong、立派な川海老のローストです。
濃厚な海老味噌、船上のお料理だと期待をしていなかった私たちが悪ぅございました。
美味しい。
そしてご飯は2種類、ジャスミンライスとブラウンGABAライス。
GABAライスが断然お気に入り。
ココナッツアイスクリームも一緒になんて、カニタさん、なんて素敵。
クルージングもそろそろ終盤。
お茶に添えられたお菓子が可愛らしくて。
米粉とパンプキンパウダーを使ったプチフィール、ちょっと和菓子みたいな味わいです。
聞くと、神戸で2年間程お料理の修行をこなしていらっしゃったとか。
それも含め、とっても日本贔屓のフレンドリーな方。
ディナークルーズもお開きです。
“You are what you eat!”
ノンケミカル等、食材へのこだわりはカニタさんのポリシーなのね。
乗船時間ぎりぎりに到着したので、ゆっくりアジアティークを見て回る時間もありませんでした。
帰りはゆっくり大通りまで歩いて、道中アジアティーク巡りを楽しみましょう。
バンコク初日、まだまだ楽しい旅は続くのであります。
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