2017年03月10日

ふわふわもっちり、里芋と全粒粉の肉まん・・・風。

小ぶりではありますが、畑で収穫して参りました白菜が2個、野菜室に鎮座致しております。
それに加え、主人が取り寄せてくれる有機野菜セットの中に、立派な白菜が1個入っておりました。

生まれと育ちの差はあれど、白菜が3つ。
白菜のキムチは、激辛好きの主人用と、並の味覚の私用に2種類、既に仕込んであります。
初挑戦の “トルコ風の白菜ピクルス” は今さっき味見をしてみましたが、なかなかの仕上がりです。

この先は常備菜に頼らず、日々の生活で少しずつ白菜をお片付けしていくしかなさそうです。
じゃ、先ずは “肉まん” などいかがでしょう。

先日、ふと主人との会話に肉まんが登場しました。
『今シーズンは肉まん作っていないよねぇ、食べていないよねぇ』
あれからどうも肉まんが食べたくて、有り合わせの材料ではありますが本日のお弁当に。





具はもちりんたっぷりの白菜。
に加えて、使いかけで残っておりましたベーコン、常備しております干しシイタケと干し貝柱。

ふかふかの生地は、全粒粉を加えておりますので少々色黒です。
中途半端に残ってしまった里芋を冷凍保存してありましたので、これも生地に練り込んでみました。
ふかふかながらも、もっちりとした生地は里芋の効果でしょうか。
ほんのりと甘くて、手前味噌ではありますが、うん、器量は悪いけれど味は上々。





里芋のおかげか、冷めてもかたくなったりしません。
生地もフィリングもフードプロセッサーにお任せですのでちょちょいのちょい。
以下の分量で相当大きな肉まんふたつ分。
大きな上に腹持ちも良い、ダイナミックな有り合わせ肉まんです。
  1. 里芋は皮をむいて冷凍しておいたものを使いました。
    ジャスト90g。
    蒸し器で充分にやわらかくなるまで (弱火で10分くらいかな?) 蒸し、ザルにあげて水を切っておきましょう。

    時間差で白菜も蒸し器に加えて蒸しておきます。

    現在、我が家の電子レンジは故障中です。
    修理をする気も今のところございませんので、蒸し器の登場頻度が急上昇中です。
  2. 里芋が冷めないうちに、次の工程に取り掛かりましょう。

    強力粉 100g
    全粒粉タイプの強力粉 80g
    てんさい糖 小さじ2
    インスタントドライイースト 小さじ1/2

    以上を乾いた袋に合わせ入れ、丁寧に振り混ぜておきます。
  3. 程良く水を切った里芋をフードプロセッサーに移してペースト状にします。
    この時、里芋は人肌程度の温度をキープして。
    ここに2の粉類を一気に加え、高速で回転させて粉類と里芋をなじませます。

    全体がサラサラの状態になじんだところで、お塩をひとつまみ加えます。
    更に高速回転させて全体になじませます。

  4. ここからは様子を見ながら、大さじ1ずつ牛乳を加えては回転させ、生地を捏ねていきます。
    さらさらだった生地がやがてはしっとりし始め、ミンチ状になってまとまり始めます。
    まとまり始めたら牛乳を加えるのはストップ、結局大さじ5杯の牛乳を加えました。

    生地がまとまり始めたら速度を落とし、ラード 10gを加てじっくりと生地を捏ねていきます。
    側面に残ったラードや粉類もスパチュラで寄せ、生地が艶よくまとまるまで捏ねましょう。

  5. 生地を手で軽く捏ねて丸め、包丁で4等分します。
    断面を包み込むように丸め、きつく絞ったぬれ布巾をかけて10分間生地を休ませましょう。

  6. その間にフィリングの準備をします。

    蒸して冷ましておいた白菜をしっかりと絞ります。
    ベーコン・干しシイタケ・干し貝柱と共にフードプロセッサーで攪拌し、ボールに移します。
    オイスターソース・お塩・片栗粉を加えてよく捏ね、4等分して丸めておきましょう。

    片栗粉は極少量、調味料もベーコンの塩気があるので極々控えめに。
    干しシイタケは水で戻さず、さっと洗って軸部分を折った状態で加えます。
    白菜の水気が出るとまとめ辛いので、そのささやかな対策です。

  7. 休ませた生地を手で平らにのばし、中央に丸めた肉種 (ベーコンですが) を乗せます。
    ホイホイっと成形し、ぬれ布巾をかけて醗酵タイム。
    理想は35℃で20〜30分とのことですが、そうそう理想通りには参りません。
    室温で20〜30分となりましたが、問題なさそうです。

    ちなみに成形の方法はこちらの動画を参考に致しました。

    こんな風に出来たら楽しいだろうな。
  8. 充分に蒸気が上がった蒸し器にオーブンシートごと移し、水滴が落ちないよう蓋を布巾で包んで最初の5〜6分は強火で蒸します。

    その後様子を見て中火程度に落とし、合計10分程蒸せば出来上がり。
    蒸し器を開けた瞬間、ふんわり膨らんだ肉まんとご対面。
    不安と期待が入り混じる緊張の時ですが、本日は大成功。

    我が家の蒸し器は小ぶりですので、ふたつずつしか蒸せません。
    蒸したての熱々は朝食の主食と致しましょう。
    大きな大きな肉まんを前に、主人嬉しそう。

    そうそう、肉まんとは言っておりますが、ベーコンでしたね。
    ですのでお題は 『肉まん・・・風』 と致しました。










蒸し器を出したら、とことん使ってからでないと片付けたくはありません。
里芋を蒸し、肉まんを蒸ししただけでは物足りません。

お弁当のお菜に、お豆腐を蒸してみました。

豆乳とにがりで拵えるシンプルなお豆腐。
本当に簡単で、出来立て熱々でも冷めても美味しいのが魅力的。
本日は、寒天でジュレ状にしたドレッシングをたっぷり添えてみました。





にがりによって、豆乳に加える量は相当違うようです。
いちばん最初に同じ材料で拵えた時は、苦くて苦くてどうにもならないお豆腐が出来ました。
  • 愛用致しておりますにがりは、豆乳 100に対して、にがり 1が最適です。
    豆乳はスジャータのよくスーパーでも見かけるものを普段使っております。

    豆乳 500tににがり 小さじ1を加えて素早く優しく混ぜ、濾しながら器に注ぎます。
    器の高さ半分程度の高さになるまでお湯を沸かし、そっと器を並べて蒸し上げます。

    以前は弱火で10分蒸しておりましたが、その後の蒸らし時間によっては2分程度、いえ、熱湯に並べて蓋をし、長時間そのまま放置してもフルフルっとかたまります。






  • ドレッシングも備忘録。

    お水 大さじ4・粉寒天 ふたつまみを小鍋に合せて中火で煮立てます。
    弱火にして1〜2分混ぜてしっかり粉寒天を溶かしましょう。
    味付けをし、お好みの野菜等を加えて出来上がり。

    今回は茎ワカメの甘酢漬けと、春菊のお浸しを刻んで加えました。
    味付けは茎ワカメを漬けてあった甘酢に、ほんの少量のお醤油を足して。






まだ少し温かい肉まんは、和紙で包んで蒸気を逃がしてあげましょう。











前述の通り、朝食には蒸したて熱々の肉まんを。
ダイニングチェアを修理中の今、小さなカウンターでの食事ですので狭くて大変です。

所狭しと並べられた朝食風景。
想像では、肉まんはもう少し小ぶりになる筈だったのですが・・・想定外のジャンボ肉まんに。
またこれで主人の体重が急上昇かしら。





ですが週末ですもの。
昨晩はふたりで我慢したものね、ワイン。
今夜は飲みますよ。
先程、西友さんでキノコをいっぱい買ってきました。
キノコをたっぷり使ったワインのお供、早く主人が帰ってこないかしら。

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posted by しんさん at 16:29 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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