2017年02月21日

ほんのり甘くてもっちりフワフワ、里芋パン

週末、畑で菊芋を掘っていた主人が、掘り忘れの里芋をひと株得意顔で掘り当てました。

長いこと土の中に放置されていた里芋ですから、いくら生命力の強い彼らでも相当なダメージ。
ですが、そこはやはり里芋。
一部は腐ってダメになっておりましたが、食べられそうなものも数個残っておりました。

思いがけず収穫に至りましたこれらの里芋、食べられるかどうか早々に包丁を入れてみましょう。
たた煮るだけなんて面白くない、里芋パンなんていかがでしょうか。

里芋で生地を捏ね上げた里芋パンです。
全粒粉を多めに使って焼き上げましたが、しっかりと膨らんでくれました。
里芋効果でしょうか、生地ももっちりしていて、それでいてフワフワ。
大満足な焼き上がりです。





このままでもほんのり甘くて美味しいのですが、やはりお弁当は楽しくないと。
当初の予定ではリンゴジャムを拵えてサンドするつもりだったのですが、残念なことに時間切れ。

サワークリームとナッツのメープルシロップ漬けを挟んでみました。
これがなかなかの好相性、そしてもちろん主人にも大好評。

もちもちふんわり里芋パン、もちろんフードプロセッサーでちょちょいのちょいです。





以下の分量で里芋パン4つ分です。
  1. 里芋は小ぶりなものを4つ、土を丁寧に落として皮つきの状態で150g弱といったところ。
    皮をむいた状態で100g強でした。
    皮をむいた後、電子レンジでやわらかくなるまで加熱します。
    これをフードプロセッサーに移し、滑らかになるまで攪拌しましょう。

  2. 全粒粉タイプの強力粉 100g
    ノーマルな強力粉 80g
    てんさい糖 小さじ2
    インスタントドライイースト 小さじ1/2

    以上を乾いたビニール袋に合わせ入れ、口をしっかり持ってふり混ぜます。
    1の里芋が人肌程度に冷めたのを確認し、フードプロセッサーに移しましょう。
    粉類と里芋がなじんでさらっとした細かなそぼろ状になるまで、高速で攪拌します。
    お塩もひとつまみ加え、更に高速で攪拌してなじませましょう。

  3. お塩がなじんだところで、様子を見ながら少しずつ牛乳を加えて生地を仕上げていきます。
    全体が挽肉程度のそぼろ状になるまで、大さじ1程度ずつ。
    合わせて大さじ4程牛乳を加えたところで、良い感じの状態に。

    無塩タイプの醗酵バター 10gを加え、速度を落として攪拌し、しっかりと生地を仕上げます。

  4. 生地をフードプロセッサーから台に移し、軽く捏ねて丸くまとめます。
    金属製のボールに移し、生地が倍に膨らむまで40〜60分間醗酵させましょう。

    人肌程度のお湯をお鍋に張り、ここに生地を入れたボールを浮かべます。
    お鍋の蓋をぴったりして醗酵を促すと、程良い湿度と温度で気分良く膨らんでくれます。

  5. 生地のガスを抜き、包丁で4等分しましょう。
    断面を包み込むようにそれぞれ生地を丸め、オーブンシートを敷いた天板に並べます。
    乾燥しないようぬれ布巾をかぶせて10〜15分間、ベンチタイムをとりましょう。

  6. 生地を軽く丸め直し、茶こしで蕎麦粉 (もちろん薄力粉でも) をふりかけます。
    菜箸を中央辺りにぐっと押し付けて筋をつけ、筋の両端を軽く指先でつまんでヒヨコの口ばしのように形を整えましょう。

    きつく絞ったぬれ布巾をふんわりとかぶせ、20〜30分間の2次醗酵タイム。
    その間にオーブンを180℃に予熱しておきます。

  7. 予熱したオーブンに移し、設定温度を150℃にして焼くこと先ずは13分。
    その後、ふんわりとアルミホイルをかぶせて更に2分程焼きましょう。
    棚ボタの里芋で拵える里芋パン、ふわふわもちもちの焼き上がりです。

    パンが冷めたら仕上げに入りましょう。

    パンに切れ目を入れ、サワークリーム・ナッツのメープルシロップ漬けを挟みます。
    メープルシロップ漬けはこの日の備忘録にて ⇒ ☆彡 (2017年02月17日)
    後ほどサラダにも登場しますが、なかなか重宝致しております。











畑で収穫したばかりの野菜たち。
成長をずっと見てきた子らですもの、それはそれは可愛らしいものです。
ですが、何とかな子ほど可愛いの心境じゃぁありませんが、お料理するのに手間がかかるのも確か。
ホウレン草にしても、ルッコラーにしても、特に菊芋なんかは洗うのが大変。

自家製の里芋と菊芋を洗っておりましたら、あっという間にタイムリミット。
リンゴのジャムを諦めるだけでは足らず、お菜の菊芋サラダも短時間モードにシフトチェンジ。

いつもはソムタム風に仕上げる菊芋のサラダですが、今朝はスライスするに止まりました。
在庫食材を合わせて作る菊芋のサラダ。
力技ではありますが、不思議と美味しくまとまってくれるものです。





  • 菊芋はスライスし、刻んだイタリアンパセリ・レモン汁・オリーブオイルで和えます。

    あやめ雪 (小ぶりで甘みの強い紫がかった蕪です) はスライス。
    リンゴも薄切りに。
    オイルサーディンの燻製、刻んだピクルス、ナッツのメープルシロップ漬け、スパイスソルト、白コショウ、全部全部合わせて丁寧に和えれば出来上がり。

    近藤ファームのセットに入っておりましたあやめ雪、イタリアンパセリ。
    すぐにお料理出来るほどに綺麗にし、箱詰めしてあるのには本当に感心します。
    野菜ってお料理するまでが大変なのよね。











さて、朝食です。
なのですが、あら、いやだ、朝食の写真を私消去してしまったようです。

思えば、今日は朝から電気系統が不機嫌でしたもの。
ネットはスマホも含めて突然つながらなくなってしまうし、ファックスは誤作動でアラームが鳴り響くし、給湯器の時間表示がいきなりリセット状態になってしまうし、どうしちゃったのかしら。





でも大丈夫。
今朝の主食、季節外れの里芋ご飯の画像をどどんと備忘録。

水出しした鰹出汁で炊いた里芋ご飯です。
土鍋の扱いにも慣れまして、近頃は1/2合分のお米でも難なく吹きこぼれることなく炊けるようになりました。





  • お取り寄せ野菜の中に入っておりました、3株ばかりのルッコラー。
    春菊と合わせて、しめ鯖のサラダに致しました。
    ざっくりと切ったルッコラーと春菊、ここにパンプキンシードミックスを合わせ、熱した胡麻油をジュッと回しかけます。
    薄切りにしたしめ鯖を加えて和え、ちろりと胡桃だれを垂らして召し上がれ。

    畑で間引いたホウレン草はお味噌汁に。






お取り寄せ野菜の中に入っておりました立派な大根。
タイミングよろしく、西友さんで大根を購入したその日に届きました。
あら、困りました。

ですが、やはり私は運が良い。
随分と温かくなって、今年は蒸し干し大根を諦めようと思っておりました矢先のこの寒さ。
朝は雪すらちらついておりました。
早速の蒸し干し大根作りです。

野菜室に収まり切らなかった野菜たちも、徐々に落ち着き始めました。
少し残った自家製里芋は冷凍保存、大根も蒸し干しにして冷凍すれば最強の保存食ですもの。

もうちょっとの間、冬のままでいておくれ。
そしてこの蒸し干し大根が仕上がったら一気に春めいておくれ。
明日は冬を惜しむアンコウ鍋の会です。

posted by しんさん at 18:10| Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。