2017年02月08日

不出来だけど憎めない、素朴なパンが焼き上がりました

そろそろ使い切ってしまいたい牛乳が冷蔵庫に鎮座しております。

煮詰めてコンデンスミルクにし、時間稼ぎを目論もうかとも思いました。
が、我が家の牛乳は低温殺菌牛乳です。
単に私の技術不足でしょうが、低温殺菌牛乳を煮詰めて分離させたことがあるのでそれは却下。

はてさて、それではこの牛乳、どうやってお片付け致しましょう。

牛乳で生地を捏ねてパンを焼いてみました。

全粒粉を多めに使った素朴なパンです。
たっぷり牛乳を使うことが前提でしたのに、いざというところで怖気づきました。
使った牛乳はたった100t。
想像していた出来とはかけ離れた不出来なパンではありますが、怪我の功名と言うか何と言うか。
素朴なパンが好きな私には、そこがちょっと魅力的にも感じるパンに焼き上がっております。

プティフランスと呼んでも良いくらいの肌質です。
が、実際に食べた感じは、世間的にはそう素敵なものでもありません。
だけど何故だか憎めない。

低脂肪のカッテージチーズと、思い付きで拵えたルレクチェとミントのジャムを合わせて召し上がれ。





ごろんっと素朴な全粒粉と牛乳のパン、フードプロセッサーでちょちょいのちょいです。
牛乳をもう少し増量すると一般的なパンに近づくかも。
  1. 醗酵タイプの無塩バター 15g
    牛乳 100t
    以上を湯せんにかけ、人肌程度に温めておきます。
  2. インスタントドライイースト 小さじ1
    てんさい糖 大さじ1
    を小さなボールに合わせ、1を注いでよく混ぜ合わせましょう。

  3. 全粒粉タイプの強力粉 130g
    普通の強力粉 70g
    お塩 小さじ2/3程度
    以上をビニール袋に合わせ、口をしっかり持ってふんわりとふり混ぜます。

    これをフードプロセッサーに移し、2を加えて高速で小刻みに回転させてなじませましょう。
    全体がそぼろ状になじんだら速度を中程度に落とし、じっくり生地を捏ね混ぜます。
    途中で周りについた粉を寄せ集めて生地に合わせ、生地がまとまるまでじっくり中速回転。

  4. この時点で既に牛乳の量不足を認識致してはおりましたが、続行致します。

    生地を軽く捏ねて丸め、アルミ製のボールに移します。
    人肌程度のお湯が入ったお鍋に浮かべ、ぴったりと蓋をして一次醗酵させましょう。
    生地が倍程度になるまで30分強。
    軽く捏ね直して包丁で6等分し、断面を包み込むように丸めましょう。

  5. きつく絞ったぬれ布巾をかぶせ、20分ほど二次醗酵。
    タイミングを見て、オーブンを180℃に予熱しておきましょう。

    包丁で浅い切り込みを入れてオーブンに移し、設定温度を150℃にして焼くこと20〜25分。
    出来の悪い素朴なパンの焼き上がりです。






ルレクチェを冷凍保存してありましたので、これもそろそろお片付け致しましょう。
とても簡単なジャムを拵えて素朴なパンに添えます。
  1. ルレクチェは皮をむいてひと口サイズにカットし、保存袋で冷凍保存してありました。
    凍ったままの状態でお鍋に移し、てんさい糖をお好み量加えて中火にかけます。
    ふつふつと煮立ってきたら焦がさないよう火を加減し、果肉がやわらかくなってきたら軽く崩しながら軽く煮詰めます。
  2. ライムをぎゅっと搾って火を止め、刻んだミントの葉を加えてひと混ぜ。
    はい、これで出来上がりです。

    カッテージチーズと一緒にパンに添えます。











昨日のお弁当、鶏胸肉の紹興酒漬けをトッピングした手まり寿司風のお結びさん。
香味にほんの少し使ったライムがそのまま残っておりました。

このライム、実は近所の西友さんで見切り価格の80円。
タイ料理教室に参加した直後などはライムの重要性は最高潮、ですが、いざこうして手に入れると、はてさて何を作りたかったのか思いつかないものです。

ありきたりではありますが、アボカドと合わせてディップにしました。
本日のお弁当、素朴なパンにアボカドディップのサラダを添えましょう。

パン生地の醗酵を促すため、大きなお鍋を使いました。
そのお鍋を使ってささ身をしっとり茹で、同時にマッシュルームも蒸しましょう。
苦し紛れの隙間埋めは、最近お気に入りの醤油味の黒豆、しょい豆 (☆彡) です。






  1. アボカド
    玉ねぎ
    ニンニク
    ミントの葉
    スパイスソルト
    オリーブオイル

    以上を全部フードプロセッサーに合わせてライムをぎゅっと搾ります。
    滑らかになるまで攪拌するだけ。
    これでアボカドディップは出来上がり。

  2. ひよこ豆はひと晩たっぷりのお水に浸しておきます。
    浸け水に極少量のお塩を加え、ローリエの葉を足して火にかけましょう。
    煮立ったら弱火にして20分程。
    茹で汁に浸したまま粗熱をとり、水を切っておきます。
  3. ぴったりと蓋の出来るお鍋にお湯を沸かし、日本酒を注いで極少量のお塩を溶かします。
    ココット皿を沈め、縦半分に切ったマッシュルームをザルに入れてこの上に置きます。

    更にささ身をお湯に並べ入れて火を止めましょう。
    ぴったりと蓋をし、20〜30分程おきます。
    ささ身に火が入っていることを確認し、筋を除きながら粗くほぐしましょう。

  4. 以上、順に容器に詰めてしょい豆を最後に散らせば出来上がり。
    しょい豆のちょっと濃いめのお醤油味が意外なアクセントになって、お気に入りの味です。






主人のお弁当用に、パンのスプレッドは小さな瓶に詰めて。











言わずと知れた貧乏性です。
今朝のお味噌汁はその集大成のようなもの。
ひよこ豆の茹で汁、マッシュルームの蒸し汁、そしてささ身の茹で汁に煮干し出汁を足したお味噌汁。
ひよこ豆の茹で汁って特に美味しいんです。

但し、控えてあるとはいえ当然塩分を含んでおります。
加えるお味噌はいつも以上に控えめに。

フードプロセッサーを出したからには、存分にこき使ってからお片付けしないと。
大根おろしをたっぷりおろし、今朝の主食、蕎麦がきに添えます。





主人が掻いてくれる蕎麦がき、今朝は特に良い出来です。
加える白湯の量を少し増やしましたの。
白湯にそば粉と韃靼そば粉を加えて混ぜ、手が熱いのを我慢して煉るのは私の役目。
その後、隣にスタンバイしております主人と即座に入れ替わり、蕎麦がきを仕上げてもらいます。

・・・役割分担というのかしら、これも。
明日こそは牛乳をお片付けしないと。

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posted by しんさん at 16:20 | Comment(0) | お弁当日記 〜 手作りお手軽パン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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