2016年11月17日

餅は餅屋

梅*さん (お元気かしら?) の影響で、いつからか英語表記のレシピを活用するようになりました。
馴染みのある食材に関しては、日本人にはない斬新なアイデアにしばしば驚かされます。
また、あまり馴染みのない新参者の食材に関しては、食材の性格を知る良いテキストになります。

先日、タルトタタン用の林檎を買いに訪れました信州。
ラフランスもお目当てにしていたのですが、天候の都合で今年はルレクチェを手に帰宅致しました。
目下のところ、ルレクチェは今年いちばんの主人お気に入りの食材です。

切って食べるだけ、ジャムにするだけ、コンポートにするだけ、冷凍するだけ、これでは楽しくない。
日本ではまだまだ馴染みの浅いルレクチェ、英語のレシピでこんな素敵なデザートを見つけました。

ルレクチェとチーズ、そしてシナモンの組み合わせです。
元ネタではマスカルポーネを使っておりましたが、我が家の冷蔵庫にあったのはカッテージチーズ。
ですので、カッテージチーズ・シナモン・蜂蜜をルレクチェに合わせてみました。
これ、美味しい。

ほの温かくてむっちりとしたルレクチェ、そしてカッテージチーズのやわらかな酸味、シナモンと蜂蜜の風味、これは立派なデザートです。
しかも飛び切り簡単、餅は餅屋とはよく言ったもの。

ルレクチェがフランス原産とかは考えず、あくまでも日本・外国といった大まかな線引きですけどね。





元ネタを探したのですが、もともとがただの通りすがりで偶然見つけたレシピです。
見つかりませんでした。
とても素敵はページだっただけに、他の料理も見たかったのですが・・・残念。
  1. 簡単ですよ。
    はい、ルレクチェを縦半分に切ります。
    真ん中部分をくり抜き器で丸くくり抜き、芯の部分を包丁で切り取りましょう。
  2. アルミホイルをクシャッと丸めて台にし、ルレクチェが転がらないよう断面を上にしてオーブントースターへ。
    全体がやわらかくなって、表面にうっすら焼き色がつくまで焼きます。
  3. カッテージチーズ・シナモン・蜂蜜をよく混ぜ合わせ、ルレクチェの窪みに盛ります。
    シナモンをふって出来上がり。






追熟時期を誤ったルレクチェで試しても美味しいのではないかしら。
余談ではありますが、9月のアメリカ旅行でそのステーキの美味しさに感動致しましたもの。
やっぱり餅は餅屋。










温かなルレクチェのデザート、これは流石にお弁当には出来ません。
朝食のデザートとして拵えました。
デザートとの相性なんて全く無視して、本日の朝食は最近お気に入りの “出汁茶漬け” です。

出汁茶漬けと並んでお気に入りの “ささ身の塩茹で” をふんだんに。
ここにちょっと冒険してイカの塩辛を添えてみました。
これが抜群に美味しいのです。





  • 目下登場頻度が急上昇中の “ささ身の塩茹で” 。
    包丁もまな板も要らないので、ちょっと洗い物をするついでに仕込んでおきます。

    ぴったりと蓋の出来るお鍋にお湯を沸かします。
    お湯の量はささ身が充分に浸るくらい。
    お湯が沸いたらお酒を少々、お塩も少々、再度煮立ったらささ身を並べ入れましょう。
    筋はそのまま、どぼんっと並べるだけです。
    すぐに火を止め、ぴったりと蓋をして冷めるまで放置、はい、出来上がり。
    すぐに使わない時は、茹で汁に浸したまま冷蔵庫へ。
  • ほぐして使うので、その時筋を取ります。
    以前はお塩を多めに加えておりましたが、茹で汁も使うことを考え始めたので今は極少量。
    ささ身の量にもよりますが、小さじ1/2以下ってところかしら。
    ちなみに、今朝はこの茹で汁でご飯を炊いてみました。
    炊き立ての美味しかったこと。

  • 熱々炊き立てのご飯をお椀に盛り、ほぐしたささ身をたっぷり。
    イカの塩辛を添えて、春菊のナムル風をトッピング。

    熱々の昆布出汁をたっぷりかけて、さぁ豪快にかっ込んで下さいませね。
    あっさりとは程遠い、しっかりお腹にたまる出汁茶漬けですよ。






出汁茶漬けのトッピングにもした春菊のナムル。
平いんげんの黒ゴマ和えと並んで朝食の一品です。
これらもまた簡単。
  • 先ずは平いんげんの黒ゴマ和えから。

    黒ゴマ・胡桃を乾煎りし、すり鉢で食感が残る程度にすり合わせます。
    白味噌・白だし醤油を加え、混ぜておきましょう。
    ここに塩茹でした平いんげんを適当な大きさに切って加え、丁寧に和えれば出来上がり。

  • すり鉢に残った和え衣はそのままで、春菊へと参りましょう。

    春菊は上部のやわらかな部分だけを食べやすく切ってすり鉢へ。
    軸のかたい部分はお味噌汁の具に致しましょう。
    白胡麻をふり、少量のオイスターソースをたらしておきます。

    小鍋でごま油を煙が出るくらいに熱し、これを一気に春菊に回しかけましょう。
    多少はねるのでご注意を。
    素早く全体を混ぜれば出来上がり。
    もう少し加熱したい場合は、胡麻油を熱したお鍋に春菊を移して余熱でしんなりさせます。






こうして、本日も盛り沢山過ぎる朝食と相成りました。
お腹いっぱいです。

・・・当たり前か。










の茹で汁はお弁当にも有効利用。

定期購入致しておりますプンパニッケル。
今月分が届きましたので、押し出しの流れで本日はプンパニッケルサンドです。
フィリングは “ささ身の塩茹で” の茹で汁で煮たひよこ豆。

お菜は “ささ身の塩茹で” を使ったチキンサラダです。





  1. 最近、ひよこ豆は戻さすそのまま圧力鍋で茹でるのがお気に入りです。
    さっと洗ったひよこ豆を圧力鍋に移し、ささみの茹で汁を注ぎます。
    タイムを数枝加え、10分強加圧して圧が自然に抜けるのを待ちましょう。

    少量の煮汁と一緒にボールに移し、カッテージチーズ・ディジョンマスタード・オリーブオイル・フルールドセルを加えてバーミックスで攪拌しましょう。
  2. 軽くトーストしたプンパニッケルに1をたっぷりひろげてサンドします。

    ラップでぴったりと包み、適度な重石をして具とパンがなじむまでしばらくおきましょう。
    ラップごと切り分けて出来上がり。

    崩れやすいプンパニッケルですが、トーストすると多少は扱いやすくなります。
    それでも凹凸のある具は、美味しいのですが見た目的には不向きかと。
    ペースト状のフィリングが馴染みもよくて仕上がりも綺麗です。






  • プンパニッケルサンドに添えたサラダは、 “ささ身の塩茹で” と その茹で汁で茹でたひよこ豆を使って。

    ひよこ豆はペーストにする分に加え、明日使う分も多めに茹でてあります。
    明日使う分のひよこ豆はペーストにせず、時間差で人参を加えて更に2分弱加圧。
    そのまま今日のサラダにも使いましょう。

    みじん切り玉ねぎ・朝食の一品にもした平インゲンの黒ゴマ和えを加え、スパイスソルトをふって和えるだけ。






ルレクチェの温かいデザート、鶏と塩辛の出汁茶漬け、プンパニッケルサンドと、今朝も脈略なくお料理を楽しみました。
明日のお弁当のテーマは、ずばり 『お弁当箱不要』 です。
使い捨て可能な紙パックを使うか、それともパラフィン紙か何かに包んで仕上げるか、まだ未定。
ですが兎にも角にも、いつものお弁当箱を使わないお弁当、がテーマ。

・・・主人、君は簡単に思っているでしょうが、

なかなかの難問なのよ。
posted by しんさん at 16:48| Comment(0) | 簡単おやつ 兼 お弁当 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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