2016年10月31日

ささやかな収穫祭、ルッコラーと落花生

ハロウィーンだからとコスプレする気は当然毛頭ございませんが、収穫への感謝は怠りません。

成長が今一歩だった畑のルッコラー。
種を撒いて一ヶ月ほど経った今、ようやくルッコラーらしい佇まいとなって参りました。
昨年初めて種蒔きをし、今シーズンは保存しておいた種からの収穫に、その可愛さはひとしおです。

ルッコラーの南隣には落花生、黄色い可愛らしい花に感動したのは夏頃だったかしら。
葉っぱが枯れ始めたら収穫期と聞いてはおりましたが、収穫期間近の心情は疑心暗鬼になるもの。
食い意地張ったモグラやカラスたち、彼らに収穫期目前の落花生が目に留まらぬとも限りません。
ならばその前に少しだけ、ほんの1本だけ掘り起こしてみましょうよ。

先ずはルッコラーの収穫に感謝し、鰹と合わせてみましたよ。

秋も深まる昨今、何故だか日本酒にも心を開き始めた主人が取り寄せました、鰹のたたき。
実は私、お刺身系はあまり好きでないと承知しつつもついクリックしてしまう主人、実に彼らしい。
ルッコラーの少しピリッとした辛みと胡麻に似た風味を合わせると、やや苦手な鰹も、うん、美味しい。





作り方は至って簡単。
  1. 鰹のたたきを半解凍の状態でお好みの大きさに切りましょう。
  2. アボカドをボールに入れてレモン汁をまぶします。
    食べやすい長さに切ったルッコラー・1の鰹を加えましょう。
  3. 胡麻油・お醤油 (お好みでだし醤油等) ・自家製柚子胡椒 (お気に入りのレシピで今年も仕込みました ☆彡) を加え、丁寧に和えれば出来上がり。
    器に盛り、お好みで胡麻油を追加して回しかけてさぁ召し上がれ。











落花生栽培は今年初の試みです。
種を撒いたのは確か6月頃だったかしら。
梅雨時の湿気にも盛夏の暑さにも台風時の強風にも臆することなく、順調に育った落花生。
追肥もさほど必要とせず、土寄せをするだけで良い子に育ってくれました。

が、やはりちょっと収穫には早かったかしら。
まるで松の実のように小ぶりな落花生を掘り起こしてしまった己の愚かさに愕然。
ですが掘ってしまったものは仕方がない、塩茹でにして大地の恵みをほんのちょこっと頂きましょう。






  • 掘り起こしたのは1株だけでしたので、被害は最小限に止めることが出来ました。

    綺麗に泥を落とす傍ら、お鍋にお湯を沸かします。
    やや多めにお塩を加えて10分程茹でれば、落花生の塩茹での出来上がり。

    中から真っ白な落花生がつるりと顔を覗かせます。
    但しそれは松の実サイズ、あと数週間待ってから残りは掘り起こすと致しましょう。





10月も今日でおしまい、10月最後は月曜日、しかも仏滅、ハロウィーン。
脈略なく言ってみただけですけどね。

落花生とルッコラーの収穫に感謝しつつ、今週も始まります。

お味噌汁の具はそろそろ成長停滞期に入った金時草。
聞くところによると、金時草は宿根草だとか。
先シーズンはそれを知らずに抜いてしまったのですが、今年はそのまま越冬させてみましょう。





  • 一時凝っておりました “手づくり豆腐” がにわか復活でございます。
    というもの、単に少量残ったにがりをお片付けしたかったからというのが主な理由ですが。

    お豆腐作りに向いた豆乳を使いますので、本当に簡単です。
    豆乳 250t・にがり 小さじ1/2を丁寧に混ぜ、茶こしで濾しながら器に注ぎます。
    器の半分程度にまでお湯を沸かし、ここに器を並べ入れましょう。

    ぴったりとお鍋の蓋をし、うんと弱火で10分間。
    火を止めてしばらく蒸らせば出来上がり。
    茹で卵も同時に仕上がる便利な手作り豆腐でありました、とさ。











月曜日のお弁当は、主人の心遣いによりうんと楽をさせてもらいます。
先日拵えた洋ナシのコンポート、同日に拵えた自称バラのパイ、本日再チャレンジでございます。

うーん、20点。





なかなか思うようなバラに仕上がってくれませんが、今回はちょっと柚子の風味を足してみました。
  • 詳しい手順は前回の備忘録にて ⇒ ☆彡
    今回はクリームチーズではなくサワークリームを使いました。

    室温に戻したクリームチーズに蜂蜜・シナモンパウダーをぬって混ぜ、細くのばしたパイ生地にぬりましょう。
    ここに薄く切った洋ナシのコンポートを並べますが、今回はここに細く切った “柚子ワタの蜜煮” を忍ばせて。
    クルクルと巻いて形を整え、グラニュー糖を少しふります。

    200℃のオーブンで20分程焼けば出来上がり。

    今回の改善点はとう申しますと・・・
    ひとつ、巻く時に生地がダレないようしっかり冷やすこと。
    ひとつ、パイ生地の底はもちろん、側面もしっかりとつまんで綴じること。






昨日畑で収穫して参りました夏野菜、ピーマンやシシトウはいよいよ終盤。
実もかたくなってはおりますが、圧力鍋ならとろとろに仕上がります。
  • ニンニク・アンチョビ・鷹の爪、人参・玉ねぎをオリーブオイルで炒めたところに、不器量なトマトやピーマン、シシトウ等々、皆放り込んでスープストックを注ぎましょう。
    シイタケ・パック詰めにしたタイム、さっと洗ったムングダルと一緒に5分加圧し、牛乳を加えてひと煮立ち。極少量のオイスターソースと塩コショウで味付けは充分です。






完璧なバラのパイへの道はなかなかいようです。

明日からは11月、それに合わせたかのようにぐっと冷え込みも厳しくなりました。
朝食の出来立てホコホコのお豆腐が特に美味しい季節です。
そろそろ温かい蕎麦がきぜんざいも懐かしい頃。





そうそう、先程主人が銀杏の箱を持って帰宅致しました。
今年も頂きました、立派な銀杏。
例年以上に心して頂かなければいけません、貴重な銀杏です。
明日の朝は銀杏ご飯、そして出来立てホコホコ豆腐。
食卓もぐっと冬仕様です。

posted by しんさん at 16:39| Comment(0) | 月曜はお味噌汁を尊ぶ朝食を | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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