2016年07月22日

ほんのり甘い、スイカとトマトのスープ

昨日、主人が大きなスイカを抱えて帰宅致しました。

いつも新鮮なお野菜を持たせて下さるお客さま、今シーズンはスイカに挑戦されたそうです。
初めて生った大きなスイカ、差し上げたいけれど味が不安、ということで皆で味見をされたとか。
甘みも充分だしこれならOKということで、大きくて立派なスイカを半分主人に持たせて下さいました。
そのお心遣いにじんときます。

主人とふたりの生活ですので、大きなスイカにはなかなか手が伸びないのが実のところ。
半分にしても飛び切り大きなスイカですもの。
冷やして食べるだけでなく、ちょっと冒険してみても良いわよね。

スイカのスープなんてどうかしら。

当初は、ガスパチョ風なスパイシーに仕上げるつもりでおりました。
が、お年を召した野菜名人のお婆さまが育てたスイカですもの。
ニンニクやら唐辛子やらでスイカの存在感を消してしまうこともなかろう、と。
しっかりとスイカの味を残した夏満載のスープに仕上げてみましたよ。

とは言っても、スイカだけではちょっとスープとして不完全。
フレッシュミントを濃いめに煮出したミントティーをベースに、トマトやココナッツオイルで脇をかためてみました。

ひと口食べて、しっかりスイカを感じる夏限定のスープ。
たまにはこんな変化球も楽しいものです。





  1. フレッシュミントとお水を合わせて煮立てます。
    2〜3分しっかり煮立ててから火を止め、蓋をしてしばらく蒸らしましょう。
    茶こしで濾して、蜂蜜と少量のお塩を溶かしておきます。
  2. 種を除いたスイカ
    トマト
    レモン汁
    ココナッツオイル
    ・・・そしてこれが貧乏性らしい材料ではありますが、“赤ワインコンポートの漬け汁+生姜”

    以上を1に加え、バーミックス等で攪拌しましょう。

    赤ワインコンポートは、赤ワイン・お砂糖・ハーブやスパイスをひと煮立ちさせてアルコール分をとばし、ここにトマトやブルーベリー等を漬け込んだもの。 こんな感じに ⇒ ☆彡

    今回は、生姜を一緒に煮立てた赤ワインコンポートの漬け汁を使っております。
    具を食べてしまった後も有効利用しますので、心置きなく調味料等が使えるというものです。





    お弁当用に持ち運ぶには少々さらりとし過ぎておりましたので、粉寒天を煮溶かした寒天液を極少量加えて、ゆるっとした仕上がりにしました。
    ミックスペッパーを砕いて散らし、ココナッツオイルを回しかけます。

    お好みでうんと冷やしても美味しいのですが、その際はココナッツオイルが白くかたまってしまうことだけを覚悟して。
    ココナッツオイルにこだわらず、オリーブオイルにするのも一案です。

    朝食用には、サワークリームとミックスペッパーver.で。
    そうね、しっかり冷やすのならば、サワークリームやヨーグルトの方が良いかしら。











折角なので、もう少しスイカで遊んでも良いかしら。

子供の頃、夏になると父親がスイカの皮の浅漬けを酒の肴にしておりました。
いえ、母親はそういった細やかなことからは距離を置く人ですので、父親自身が拵えた浅漬けです。

種の比較的少ないスイカの果肉部分、ここはくり抜き器で可愛らしくくり抜いて冷凍しましょう。
夏用の白玉氷なんかにスイカのボール、なんて可愛らしくありません?





そしてもちろん、皮部分はお漬物にしましょう。
主人の好きなビール漬け、いつもはキュウリで拵えるところを今日はスイカの皮で。
生ごみとするのは、緑と黒の縞々表皮の部分だけ。
カブトムシもそっぽ向くことでありましょう。

週末はスイカの皮のビール漬けを肴に冷酒を楽しみましょう。










さて。
スイカで遊んでばかりもおられません、朝食とお弁当の準備を進めなければ。

早く使わなければ使わなければと思いつつ、つい先延ばしになっておりましたイエローカレーペースト。
ようやく今朝、開封に至りました。
本日の朝食 兼 お弁当はイエローカレーです。

但し、金曜日の野菜室は在庫食材が貧相です。
茄子もカボチャもピクルスにしてしまいましたので、カレーの材料にはなりません。
主人にも呆れられたこの在庫状態ではありますが、何となく出来てしまうものなのです。
ペーストって偉大。





  1. 植物性油とイエローカレーペーストを合わせ、焦がさないようじっくり炒めます。
    香りが立ってきたところで、みじん切りにした玉ねぎも加えて炒め合わせましょう。
  2. ココナッツミルクとお水を注ぎ・・・お水?
    いいえ、スイカの皮を漬け込んだビールがほぼひと缶残っておりますもの。
    主人も見ていないことですし、これをお水代わりに入れてしまいましょう。

    皮を除いた鶏胸肉をやや大きめに切って加え、バイマックルを加えて煮立てます。
  3. 後は在庫野菜を次々と。
    ピーマンにざく切りトマト、ミニトマト、マイタケ・・・
    干し人参 (最後に登場しております ☆彡) も冷凍してありましたので、これも加えましょう。

    ココナッツシュガーとナンプラーを加えて味を調え、具に火が通れば出来上がり。






  • ジャスミンライスに十六雑穀を混ぜて炊き、夏野菜の赤ワインピクルスを添えて。
    お水を使わずビールで仕上げるイエローカレー。
    こんなん本場のタイでも思いつかないのではなくて?

    ・・・そりゃそうだ。










今日から箸置きがゴーヤになりました。

・・・って、全く写っておりませんでしたが。





タイ風だろうとインド風であろうと、我が家でカレーが登場するのは朝。
しかもカレーの日は、お弁当もカレーとするのが主人からのお達しです。

朝食用にと切っておいたスイカ、冷蔵庫に入れたまま忘れてしまっておりました。
急きょお弁当箱に詰め替えて、お弁当バッグに忍ばせましょう。





大きな大きなスイカで存分に楽しみました。
週末は是非かぶりついてみよう。
まだお漬物の楽しみも残っております。
まだまだスイカで遊べそう、楽しみです。

posted by しんさん at 16:00 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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