2016年06月27日

マクベス 〜 ペッパー 〜 オー・クリウール・ドゥ・ヴァン

『マクベス 〜 ペッパー 〜 オー・クリウール・ドゥ・ヴァン』
・・・何のこっちゃなお題ですが、週末の土曜1日、私たちの取った経路であります。

両目の白内障施術を終えてちょうど1ヶ月。
先日O奥さまに頂戴致しました単衣の着物、ぎりぎり間に合ったとばかりに早速の外出先は、野村萬斎氏の舞台 “マクベス。”
名鉄名古屋本線の終点 新岐阜駅から起点 豊橋駅まで、文字通り一路 “穂の国とよはし劇場”へ。

正直、マクベスって何がそう評価される作品なのか理解出来ずにおりました。
当日の為に主人が用意した本も読み直した上で、案の定 ・・・で? といったのが素直な感想。
よくある話じゃん、と。

ところがぎっちょん、その感想も野村萬斎氏のマクベスを観てからは、早くもシェイクスピア贔屓になりそうな予感すら漂っております。
野村萬斎氏のマクベス、狂言より熱中して観てしまったというのがお恥ずかしながら正直なところ。
物語の視点をちょっと変えてみるって、出来そうで出来ないことですもの。
そうか、魔女の側から物語を観ると、また違うマクベスが見えてくるんだ、いや、面白かった。

妃役の鈴木砂羽さん。
カーテンコールの主役の不在を詫びる姿が素で可愛らしかった。
そうね、立地条件も忙しい野村萬斎氏には上演の条件よね、うん、納得。





  • 上演時間は90分とやや短め。
    ですがこの時間であの説得力はすごい。

    ディナーまでの時間つぶし、豊橋駅周辺は雨でも移動が容易でよろしい。
    ホテルでちょっと面白いモヒートを飲んだり、主人の靴を磨いてもらったり。
    足裏マッサージの時間までステーションデパートをウロウロしておりましたら、ソフトバンクショップでペッパー君にご対面。

    意外と小柄なペッパー君と記念写真。
    金髪のお嬢さんに主人と一緒の写真をお願いすると、 『全然いぃっすよー』 と気軽に応じてくれました。あ、若者って怖くないのね。
    が、せっかくの写真を私どうにかして削除してしまったようで・・・これだけがフォルダに、チェ。











萬斎氏の舞台を観て文学的教養を高め (ウソウソ) 、若者とペッパー君という新しい交遊の場を深め (これもウソ) 、充実した気分で向かった先は何年かぶりのオー・クリウール・ドゥ・ヴァン。
・・・えっ、5年ぶり? (2011年06月27日、しかも日にちまでほぼ同じ ☆彡

悪態つくのを何よりも得意とする主人が、悪態無しで通すことの出来る数少ない憩いの場・・・
とでも申しましょうか。
そうか、お花を愛するオーナーソムリエさんの傍らには、お花を愛する奥さまのお力があったのね。
白いナプキンに素朴な緑、お店の雰囲気にすんなり引き込まれながらディナーのスタート。

後から私の備忘録をニヤニヤしながら見るのを楽しみにしております主人。
ですのに、写真を撮るのには非協力的であります。
あーぁ、アミューズ、もぉ食べちゃったの?

お料理を美味しく楽しむ為、ワインはお任せのバイザグラスで。
思わず知らずくつろいでしまう心地良さ。
近頃、日本酒ばかりに気を取られておりました主人ではありますが、あのとろけそうなお顔を私は忘れませんよ。

自家製ソーセージとじゃが芋、サザエ、フォアグラを主人とオーダー。

奇をてらわないお料理って、どこででも食べられそうで食べられないものなのよね。
白内障術後初めての外食がこのお店で良かったと、グラスを傾けながらしみじみ思わせるお料理。

頂いていて草臥れないお料理。
加齢のせいでしょうか、最近嬉しいのはこういった類のお料理が多くなったように思います。
食べやすくて食材の顔が覗くお料理、メインはヒツジですよ。

デザートはピーチ メルバにババ オ ラム。

蒸し暑さなんて、気づいたらどっかに飛んでいってしまった、そんな楽しいディナーでありました。
今日も良いデートでありました。
お店の前で記念写真。

雨ゴートは必要なかったかしら。
にわか雨の気配は多々ありますが、雨には降られることなく電車へ。
電車の乗り換え不要の豊橋〜岐阜間ですもの、帰りも楽々ですわね。

あと数週間もしたら、サングラスも外してアイメークが復活することでありましょう。
その頃には梅雨も明けているはず。
7月以降は外出が目白押しですよ。
楽しい夏は間もなくです。

posted by しんさん at 15:34 | Comment(0) | 旅行とお出かけの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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