2016年06月07日

さっくり・・・には程遠い “おからとエスカルゴバターのスコーン”

朝とお昼は炭水化物をしっかり摂って、夜は動物性タンパク質中心の食事を心がけております。

もちろん以前はそんなこと考えも致しませんでした。
お粥を朝食の主食にしたり、それなのに夕食にはビール片手に厚切り食パンのサンドウィッチ・・・
炭水化物を悪者に仕立て上げるくせに、ちまちま3食のいずれにも登場させる思い切りの悪さ。

この生活を考え直すきっかけになったのは、やはり私の白内障手術。
おかげで以前は実現し得えなかった “朝の卵かけご飯” が射程範囲に落ち着き、主人もうれしそう。
小さ過ぎる幸せをひしひしと感じる昨今なのであります・・・大袈裟かしらね。

さて。
そんな訳で、最近は食材調達の為にお豆腐屋さんを覗くことが以前よりぐっと増えました。
昨日備忘録した豆乳 (☆彡) と同じお豆腐屋さんで、ぎっしり詰まった “おから” も一緒に調達。
昨晩は主人の大好きな “おから寿司” を夕食にしたのですが、その残ったおからで・・・

チーズの塩気が程よいアクセント、おからと全粒粉のスコーンを焼いてみましたよ。

全体的に緑がかっているのは、自家製のエスカルゴバターを混ぜ込んであるから。
おからたっぷり、ここに全粒粉ですので、膨らみは貧弱です。
スコーンの定義でありますさっくり感もなく、むっちりぎっしりといった食感です。

ですが、生まれの良いおから (おかたではありませんよ) は味がよろしい。
スコーンとしては失格ですが、おからの・・・えっと・・・パンだか甘食だとかと言っておけば出来は上々。

術後は夜の9時には就寝生活を送っております我が家。
以前ならば早朝4時起床が余裕でしたのに、今朝は久しぶりに・・・本当に久しぶりに目覚ましのアラームに起こされました。
いつもよりうんとお寝坊しても出来ちゃうおからのスコーン、むっちりとした食感です。





以下の分量で、並サイズのスコーン4つ分です。
フードプロセッサーでちょちょいのちょいと参りましょう。
  1. チーズはペコリーノロマーノを使います。
    30gを先ずはフードプロセッサーで粉状にしましょう。

    ここにおから 130gを加え、フードプロセッサーを回転させて細かくほぐします。
  2. おからとチーズを一旦ビニール袋に移し、ここに

    全粒粉タイプの強力粉 50g
    ノーマルな強力粉 50g
    ベーキングパウダー 小さじ1

    以上の粉類を加えてよくふり混ぜ、再度フードプロセッサーに移します。

  3. エスカルゴバター (パセリたっぷり、バター少なめの自家製です・40g) をよく冷えた状態でほぐし入れ、小刻みにフードプロセッサーを回転させてそぼろ状に馴染ませましょう。

  4. 卵は冷凍保存してある卵白を使います。
    ラップに包んだままの状態でさっと流水にくぐらせ、半解凍の状態でラップを除きます。
    ふたつ分で60g弱でした。

    よく冷えた豆乳 40g
    てんさい糖 小さじ2

    と合わせ、フォークで卵白をざくざくと崩しながら馴染ませます。
    フードプロセッサーに加え、小刻みに回転させて生地となじませましょう。
    全体が何となくまとまったらラップの上に移し、正方形にまとめて20分程冷凍庫へ。

  5. 生地を打ち粉の上に移し、平らに伸ばして半分に折る ⇒ 再度平らに伸ばし、90度向きを変えてまた半分に折る・・・を3〜4回繰り返し、最終的に厚さ3cm強の長方形に整えます。

    包丁で4等分してオーブンシートを敷いた鉄板に並べ、表面に豆乳をさっとぬりましょう。
    200℃に予熱したオーブンに移し、設定温度を190℃にして焼くこと25〜30分。

    オーブンを開けた時の香りったら・・・
    あぁ惜しいことを致しました、焼きたてをひとつ朝食にすれば良かったわ。
    知恵がまわらず残念。











洗い物が大変ですので、出来ればフードプロセッサーと圧力鍋は同時に使いたくないもののひとつ。
ですが、お寝坊 (と申しましても起床は5時ジャストですが・・・) した身としては “背に腹” の心境。

やはり圧力鍋の力に頼ることと致します。
スコーンには具沢山のごちゃ混ぜスープを添えましょう。





  1. そろそろ芽が出てきた輩もちらほら、早々に使い切りたい玉ねぎをたっぷり粗みじんに。
    包丁の腹でつぶしたニンニク・鷹の爪・厚切りベーコン・ほぐしたアンチョビを合わせ、オリーブオイルで炒めます。

    玉ねぎの甘みを充分引き出したところで、ざく切りトマト・ざく切りキャベツ・人参・しめじ・ミックスペッパー・タマリンドペースト等々を加え、お塩をひとつまみふってじわじわと炒めましょう。
    野菜の水分がしっかり出たのを確認し、3分間加圧します。
  2. 小口に切ったオクラを散らし、オイスターソース・胡椒等で味を整えます。
    器に盛ってグリーンオリーブを散らし、黒胡椒を挽いて出来上がり。

    有り合わせ食材をほいほいと放り込んだその場しのぎのスープ、これが美味しいんです。











久しぶりに時間に追われた朝。
昨日拵えておいた鯖の味噌煮があって、本当に助かりました。
しかも丸っと1日おいて、お味噌が鯖によくなじんで美味しいこと。

時間に追われてはいたものの、木匙いっぱいの朝のおやつは忘れません。
木匙いっぱい、今朝は濃厚な大内山牧場のアイスクリームをほんのひとくち、俄然食欲が湧きます。





最初に施術した左目も、明日で丸っと3週間が経ちます。
作り過ぎて冷凍保存してあるものを片付けようと、術後はせっせと解凍を繰り返して参りました。
おかげで冷凍庫も随分と空きが出来、計画はなかなか順調。

・・・ところがぎっちょん。
昨日、夕食にしめ鯖のおから寿司を拵えたところ、ふと口が滑ってしまいました。

美味しい、僕はこれが好きなんだ、これにお酒をお猪口に1・2杯・・・とひとり盛り上がる主人に、
『あら、冷凍しめ鯖はこれでおしまいなのよ』

キラリと主人の目が光りました。
そしてたった今、しめ鯖が段ボールにひと箱届けられました。
・・・なんて素早い行動なのでしょう。
我が家の冷凍庫は以前の満杯の状態に戻りつつあります。
我が家の完全復活近し、といったところ。

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posted by しんさん at 15:27 | Comment(0) | お弁当日記 おからを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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