2016年03月04日

自家製マーマレードとカッテージチーズのクレープ、冷凍クレープでちょちょいのちょい

昨日、全く珍しくなく早く帰宅した主人。
先にお風呂を済ませ、里芋の煮っころがしでもつまみながらゆっくり日本酒でも・・・と話していた時。
主人がふとこう言いました 『どぅみぃ (私のことです) は僕のいちばんの飲み友達だからね』

うん、言いえて妙だわ。
そして何だか嬉しいわ。

・・・だからという訳ではありませんが、こうして昨日も少々お酒が進み過ぎました。
いつもよりちょっと遅く起きた今朝、だからと言って焦るなんてことは致しません。
冷凍保存してありますクレープを自然解凍し、ちょちょいのちょいとお弁当を仕上げましょう。

薄いクレープ生地は、解凍時間もあっという間。
2枚ずつ冷凍しておけば、こんな時でも慌てず焦らず素知らぬ顔で主人を起こしてあげられます。

久しぶりにお寝坊寸前だった主人。
実は私もお寝坊組だったの、今朝はね。





クレープのフィリングは、折良く昨日拵えておいた八朔の自家製マーマレード。
ほんのり苦みを効かせたマーマレードに、カッテージチーズとパンプキンシードのアクセント。
お気に入りの 『マンダリンオリエンタルホテルの蜂蜜』 をちろりと垂らして包みます。

圧力鍋を使った簡略版八朔のマーマレード。
苦みをしっかりと活かし、更にはぐっとお砂糖を控えた仕上がりです。

甘さを抑えてあるので、反ってお料理に使う際には便利です。
皮の苦みもアレンジ次第でぐっとお料理が楽しくなりますから便利ですよ。





八朔は実家のご近所さんのお庭で実った頂き物。
ワックス等不使用ですので、皮ごと煮詰めてマーマレードに致しましょう。
圧力鍋を使い、一瞬圧をかけては放置するを繰り返して煮詰めて参ります。
時短という訳には参りませんが、焦げ付き等の心配がありませんので安心です。
  1. 八朔は丸ごとお野菜ブラシで綺麗に洗い、水気をしっかりと拭き取ります。
    縦6〜8等分して皮をめくって皮と果実部分に分け、皮は白いワタがついたままの状態で繊維を断ち切るように千切りにします。黒ずんだ部分等は躊躇なく除いて捨ててしまいましょう。

    この時点で皮部分の重さを計っておきます。
    計量し終わったらたっぷりのお水と共に中火にかけ、煮立ったら噴きこぼれないよう火を弱めて2〜3分。ザルにあけ、これをもう一度繰り返しましょう。

  2. 果実部分はスジも薄皮も全部まとめて煮込んでしまいます。
    上辺だけを切り落とし、種を種を除きながら薄皮ごと刻み計量しましょう。
    計量したら、茹でこぼした皮と共に圧力鍋へ。

  3. 計量した皮・果実重量の40〜60%のお砂糖を用意しましょう。。
    今回、皮が 294g・果実部が 625gでしたので、本来ならば400gのお砂糖は欲しいところ。

    ですが、実際にその量のお砂糖を見てしまうととてもとてもお鍋に入れる気にはなりません。
    お砂糖量はぐっと抑えて200gで参ります。
    てんさい糖+先日拵えた甘納豆 2種 (☆彡) で残ったグラニュー糖、合わせて200gを加えます。木べらを使い、八朔全体に丁寧にまぶしましょう。

  4. 全体がしっとりしてきたら、弱めの中火にかけます。
    水気が充分に出てきたところで火を強めて圧力鍋の蓋をし、最初のうちはピンが上がったら加圧前でも火を止めてしばらく放置します。

    これを数回繰り返すうちに徐々に水分が出てきますので、短時間の加圧をしましょう。
    但し、加圧時間は長くて1分間です。
    煮詰まってとろみがついた状態で加圧はストップ。次の工程へ参りましょう。

  5. ミントの茎部分を丁寧に切り落として刻みます。
    レモングラスは食べる際に取り除きやすいよう、3〜4cm長さに切りましょう。
    蜂蜜と共に4に加えて圧力鍋の蓋をします。
    最後にピンが上がるのを待って火を止め、しばらく放置して出来上がり。






  • この簡略版ジャムをカッテージチーズ・パンプキンシードと一緒にクレープ生地の中央に。
    蜂蜜をちろりと上から回しかけて包みましょう。

    ちなみにクレープはこの時の蕎麦粉クレープです ⇒ 2016年02月19日 ☆彡
    その後の韃靼蕎麦粉入りクレープも冷凍保存してありますので、もう一度楽が出来ます。












備忘録は長くなりましたが、実際今朝行ったのはクレープ生地を解凍して包むだけ。
思いのほか余裕がありますので、圧力鍋を使ってキノコのポタージュなど添えましょうか。

週末ですので、在庫食材のお片付けがお約束です。
フレッシュキノコを何種も使いたいところではありますが、生憎マイタケしか在庫がありません。
干しシイタケと押し麦等々、今ある食材で拵えましょう。





マイタケと干しシイタケ、酒粕のポタージュです。
  1. 包丁の腹でつぶしたニンニク・薄切り玉ねぎをじっくり焦がさないよう胡麻油で炒めます

    玉ねぎの甘みを充分に引き出したところで、マイタケ・お水に浸して戻した干しシイタケとその戻し汁・押し麦・酒粕を加えて3分間加圧しましょう。
  2. 圧力鍋の蓋を開けて牛乳と白味噌を加えます。
    バーミックスで滑らかに攪拌し、再度加熱しながら極少量のオイスターソースと白だし醤油で味付けをしましょう。

    器に盛り、香酢をちろりと垂らして黒ゴマをひねります。











お弁当の用意をトントン調子に済ませ、お待ちかねの朝食タイム。
今朝は主人が何より楽しみにしております蕎麦がきですよ。

鍋がき・碗がきを自由自在に操れるようになりました昨今。
ついには材料にアレンジまで加えるようになり、本日はキヌア入りの蕎麦がきでございます。





  • キヌアは先日茹でて (☆彡) 小分け冷凍しておいたもの。
    1キューブをぽこっとパレットナイフ等で取り出し、蕎麦粉に混ぜて使います。

    今回は蕎麦粉 大さじ2に対し、韃靼蕎麦粉 大さじ1、キヌアは・・・えっと適当。
    熱湯はいつもの90tよりぐっと控えて注ぎ、素早く混ぜて木の葉型に整えます。

    今朝はちょっと豪勢に昆布出汁で茹でて仕上げましょう。
    蕎麦がきが茹で上がったらお椀に移し、昆布出汁にマイタケを加えてひと煮立ち。

    お椀にお出汁を張り、じっくり焼いたネギを添えて出来上がり。
    削りたての鰹節、塩昆布で召し上がれ。





先日主人が取り寄せた韃靼蕎麦粉。
想った程には苦みも強くなく、程よい苦みがなかなか私好みでまずまずの使い心地。

この韃靼蕎麦粉におまけで添えられておりました韃靼蕎麦粉の種。
撒き時にも良いタイミングなので、近日中に畑に撒こうと目論んでおります。

その横にオリーブの木を植えると張り切っております主人。
春の気配を敏感に感じ取ったのでありましょう、意欲的でなかなかよろしい。

あら、でもそのお手入れは私ですって?僕はオリーブの木のお代金を払うだけですって?
私のお仕事がまたひとつ増えそうです。

posted by しんさん at 13:35 | Comment(2) | 保存食・調味料・常備菜等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
本当にお久しぶりです。なみです。
ずっとお話ししなきゃと思いつつ数か月…。

私、結婚します。
愛知県に行きます。
実家暮らしでお料理できない(しない)まま(笑)

今は結婚式の準備やら退職の準備やらでてんてこまいです。
あ、結婚式は神戸でします。

落ち着きましたら、ぜひお会いしましょう♪
Posted by なみ at 2016年03月06日 11:05
おめでとうございます、なみさん!

その後はいかがお過ごしかと案じておりました折、
春の気配と共にPCに届きましたご結婚報告。
もいちど言わせて下さいね、
な・み・さ・ん、おめでとうございます^^

とてもお忙しい頃合いではありましょうが、長い人生女性の結婚前ほど忙しい経験、
そうそう出来ることではないと割り切って楽しんで下さいね。

神戸と愛知、特に食べ物でのカルチャーショックはいか程かと存じます。
うんと驚いて、そして彼 (いえ、間もなく旦那さまですね(^^♪) と一緒におふたりの味を作り上げていって下さいね。

甘い甘い春のご報告、ありがとうございました。
そして最後にもういちど、おめでとうございます、なみさん♪
うんとお幸せに。
Posted by しんさん→なみさんへ at 2016年03月08日 10:03
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