軽く何かをつまみながらおしゃべりをしたい、そう言う主人が提案したのは “グジェール” 。
あら、そういえば一時よく作っていたわね。
近頃とんと作っておりませんもの、まだまだ日はあるしちょっと練習しておこうかしら。

久しぶりに拵えるグジェールは、段取りと言いその佇まいと言い不本意なことばかり。
今後今月終盤まで、我が家の食卓には幾度となくグジェールが登場することでありましょう。
ちなみに以前拵えた際の備忘録はこちら ⇒ 2015年05月03日 ☆
言うほど昔のお話しでもありませんでしたが、久々のグジェールは手間取ることばかり。
非常にやぼぅございます。
一応失敗作も含めての備忘録、と。
以下の分量で、小ぶりなグジェール16個分です。
- 卵 1個は室温に戻し、よくといておきましょう。
- 薄力粉 25gはふるっておきます。
- 丸絞り金をつけた絞り出し袋を用意しておきます。
- ペコリーノロマーノ 50gをすりおろしておきます。
- タイミングを見計らい、オーブンは210℃に予熱しておきましょう。



- 発酵タイプの無塩バター 30g
お水 40g
お塩 ひとつまみ
以上を中火にかけます。
全体がしっかりと煮立ったところで、ふるっておいた薄力粉 25gを一気に加えて素早く混ぜ合わせましょう。
何となく生地のまとまりが良くなるまで混ぜたら、再度中火にかけます。
鍋底にうっすら白い膜が張った感じになるまで絶えず混ぜ続けましょう。

1〜2分といったところで理想的な状態に。 - 火からおろし、用意したペコリーノロマーノを一気に加えて素早く混ぜ合わせます。
混ぜながら少し温度が下がったところで、室温に戻しておいた溶き卵を様子をみながら少量ずつ加えては生地に混ぜ込みます。
最初はつるんっとした感じでなじみませんが、丁寧に混ぜ込んでいけば大丈夫。


- 卵が生地になじんだところで、様子を見ながら少しずつ牛乳を加えてなじませます。
スパチュラで生地をすくい、ゆっくり三角形になって落ちるくらいが目安です。
丸口金をつけた絞り出し袋に移し、クッキングシートを重ねた鉄板に充分な間隔をあけて絞り出しましょう。
指先にちょっとお水をつけ、先の尖がった部分を押さえて黒胡椒をたっぷりと挽きます。
すりおろしたペコリーノロマーノが残っていれば、それも散らしましょうか。


- 210℃に予熱したオーブンに素早く移し、設定温度を200℃にしてまずは10分焼きます。
次いで庫内の温度を180℃に下げ、この状態で6〜8分間焼きます。
この時、様子を見て天板の前後を入れ替え全体の焼き色が均一になるように。
そのままオーブン庫内で冷まして出来上がり。
お弁当だけでは食べきれませんからね。
残った分は今宵のワインのお供に。

とてもとても小ぶりではありますが、めでたく畑のビーツとコールラビが初収穫に至りました。

さて、先ずはビーツ。
想像以上に躊躇させる色合いに、はてさてどう使ったものか。

これがまぁなかなか良いお味。
こうなると不思議なもので、それまでやや躊躇しておりました独特の色合いも愛おしく思えるもの。
ビーツのサラダ、お勧めの味です。
- ひよこ豆はひと晩たっぷりのお水に浸しておきます。
浸け水ごと圧力鍋に移してタイムを1枝加え、必要ならばお水をたして3分間加圧しましょう。
そのまま粗熱をとってザルにあけ、水切りをしておきます。

- 胡桃は焦がさないように乾煎りし、粗熱をとってざっくりと刻みます。
大きめのボールに食べやすくカットしたアボカドを移し、レモン汁で和えましょう。
ここにひよこ豆・胡桃・半分に切ったブラックオリーブ (種抜きです) ・みじん切り玉ねぎを加えてフルールドセルを少量散らし、さっくりと混ぜ合わせます。
- ビーツは綺麗に洗って黒ずんだ部分だけを切り落とし、皮ごと鬼おろしでおろし入れます。
レモングラスのオリーブオイル漬け (備忘録はこちら ☆) ・自家製のぷちぷち粒々マスタード (備忘録はこちら ☆) を加え、丁寧にそっと和えましょう。
味をみて必要ならばフルールドセルも少量足し、タイム・すりおろしたペコリーノロマーノで仕上げて器に盛ります。
カッテージチーズ (もちろん低脂肪タイプ) を散らし、黒胡椒を挽いて出来上がり。




コールラビの方は、奇をてらわずシンプルなポタージュとなりました。
- 包丁の背でつぶしたニンニク・オリーブオイルを圧力鍋に合わせ、焦がさないよう炒めます。
香りが立ってきたら薄切り玉ねぎも加えて炒め合わせましょう。 - 玉ねぎの甘みを充分に引き出したところで、コールラビも加えます。
コールラビもビーツ同様、綺麗に洗って黒ずんだ部分だけを切り落とし、基本皮ごと適当な大きさに切って加えます。
油がなじんだところで、スープストックを加えて5分間加圧しましょう。
我が家では取り寄せたスープストックをキューブ状に冷凍保存してあります。
今回はこれにひよこ豆のゆで汁を濾して加え、加圧致しました。 - 圧が自然に抜けるのを待って圧力鍋の蓋を開け、牛乳でのばしながらひと煮立ち。
塩・胡椒でシンプルに味付けをして器に移し、ピンクペッパーを軽くつぶして散らします。


コールラビ、どこぞやの言葉でキャベツ蕪でしたっけ?
コールと言うからにはドイツ語かしら。
その名の通り、甘く煮込んだキャベツのようなそれでいてやわらかな蕪のような美味しさ。
こうして初収穫のビーツとコールラビは、大満足の仕上がりとなってお弁当に。

主人、どうぞ納得いくまで存分にやらせてね。

昨晩は9時前に就寝しましたからね、元気が朝から漲っております。
朝食は蕎麦がきと参りましょうか。

難しいかと思いきや、自分のスタイルが確立してしまえばお米を炊くよりたやすいこと。
家庭で拵える蕎麦がきですもの、胆略版で構わないわよね?主人。
しばらくはこの分量・手順で落ち着きそうです。
- 熱湯を用意しておきます。
情け容赦なくしっかり煮立った状態で。 - 小ぶりなボールに蕎麦粉 大さじ4を入れ、熱湯 90tを加えて素早く混ぜ合わせましょう。
木杓子等も使いましたが、丈夫な箸を4本使うのがいちばん勝手が良い気が致します。
滑らかに混ざったところで、スパチュラを軽くお水で湿らせながらボールについた生地をまとめつつ2等分しましょう。
生地がついた箸も、お水で湿らせたスパチュラでこそげ取れば難なく綺麗になりますよ。


- 手のひらを湿らせながらざっくり木の葉型に整え、湿らせたまな板の上で更に整えます。
湿らせたスパチュラで葉脈を作り、煮立ったお湯の中にそっと滑らせましょう。 - 葉っぱが浮かんできたら火の通った合図。
お椀にそっと移し、ゆで汁をそっと注いで刻みネギを添えましょう。


本当に簡単に出来る蕎麦がきに、しばらくは登場頻度も上昇しそう。
今朝は塩昆布とシイタケの佃煮で頂きます。

香酢を仕上げに使った今週のお酢煮はやはり美味しい。
寒い日が続いてはおりますが、木曜日は立春。
そして明日水曜日は節分です。
我が家独特のスタイルに落ち着いております恵方巻は、今年も登場するのでありましょうか。
UP後、西友さんに行ってから決めると致しましょう。


