主人がタイ料理食材を爆買いした際の対処法に試してみたところ、これがなかなかの使い心地。
日々の調味料として活躍いたしておりますので、他の料理と抱き合わせでなく単独で備忘録。
- 最初に拵えたレモングラスのオイル漬け、その日の日記はこちら ⇒ ☆
このページ、冒頭部分にどどんとガヤメバルのいかつい煮物が登場するのが気になっておりましたの。
ですのでお気に入り調味料として再度備忘録致しましょう。
- 今回、レモングラスは冷凍保存してあるものを使います。
お好み量を凍った状態のまま小口切りにし、更にフードプロセッサーで細かく刻みましょう。
機種にも寄りますでしょうが、レモングラスは繊維質が多くてかたいので、ざく切り程度の状態でフードプロセッサーを回すと空回りしてしまいます。
写真左の状態では全くフードプロセッサーは役に立ちませんでした。 - これをお鍋に移し、お好みの油をレモングラスがかぶる量注ぎます。
テレビではサラダ油を使っておりましたが、私は太白胡麻油を使います。
香りが少なく主張しないので、色々なお料理に応用が利きますものね。
弱めの火加減で、油が温まってフツフツし始めるまで加熱します。
火を止めてそのまま冷ませば出来上がり。 瓶に移し変え、冷蔵庫で2〜3週間保存可・・・我が家ではもっと長期鎮座していたかしら。
レモングラスのオイル漬け。
炒め物や魚料理だけでなく、我が家ではサラダにもよく使う万能調味料の位置づけです。
年末に向け、私は食材をお片付け。
年末に向け、主人は食材をあれこれ買い揃えております。
そろそろ黒豆の準備に取り掛かりますよ。