2015年12月23日

レモングラスのオイル漬け

以前、NHKの番組 “あさイチ” で紹介されておりましたレモングラスのオイル漬け。

主人がタイ料理食材を爆買いした際の対処法に試してみたところ、これがなかなかの使い心地。
日々の調味料として活躍いたしておりますので、他の料理と抱き合わせでなく単独で備忘録。










  1. 今回、レモングラスは冷凍保存してあるものを使います。
    お好み量を凍った状態のまま小口切りにし、更にフードプロセッサーで細かく刻みましょう。

    機種にも寄りますでしょうが、レモングラスは繊維質が多くてかたいので、ざく切り程度の状態でフードプロセッサーを回すと空回りしてしまいます。
    写真左の状態では全くフードプロセッサーは役に立ちませんでした。

  2. これをお鍋に移し、お好みの油をレモングラスがかぶる量注ぎます。
    テレビではサラダ油を使っておりましたが、私は太白胡麻油を使います。
    香りが少なく主張しないので、色々なお料理に応用が利きますものね。

    弱めの火加減で、油が温まってフツフツし始めるまで加熱します。
    火を止めてそのまま冷ませば出来上がり。

    瓶に移し変え、冷蔵庫で2〜3週間保存可・・・我が家ではもっと長期鎮座していたかしら。

    レモングラスのオイル漬け。
    炒め物や魚料理だけでなく、我が家ではサラダにもよく使う万能調味料の位置づけです。






年末に向け、私は食材をお片付け。
年末に向け、主人は食材をあれこれ買い揃えております。

そろそろ黒豆の準備に取り掛かりますよ。

posted by しんさん at 07:13 | Comment(0) | 基本調味料、食材の覚書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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