よく利用するお店まで行く道筋にある小さな小さなタイ料理屋さん、店頭でフレッシュなタイハーブを販売しているのに気付いた日をきっかけに、前を通ればタイハーブを抱えて帰宅すること多々。
主人もそれを見て、負けじ (?) とタイ食材をクリックショッピングするものだから・・・もぉっ!
段ボール数箱分のタイ食材を前に途方に暮れた夏・・・も全ては過去のお話。
山ほどのレモングラスもコリアンダーも、数種の冷凍保存分はまだあるも生鮮食材は片付きました。
しかし、瓶詰めのペースト状調味料や缶詰の類はまだまだ在庫豊富でございます。
本日はそんなタイ調味料の中から。
開封済みの “チリペースト” を使ってお弁当を拵えてみましょう。
ホーリーバジルがずしりと詰まったこのチリペーストは、ガパオライスにぴったりなペースト。
鶏胸肉をささっと炒めて、ガパオライス風のジャーサラダがちょちょいのちょいで出来上がり。
そもそも主人がこのペーストを購入したのは、この夏この日のお昼ご飯が気に入ったからだとか。 市販のペーストを使ったガパオライスは少々物足りなさも否めませんが、主人は大満足した様子。
このペーストは今日でおしまいにはなりましたが、しばらくの買い控えをお約束下さい、ね主人。
とっても簡単な力技のガパオライス風ジャーサラダ。
在庫野菜のお片付けも兼ねて。
- 赤パプリカ等の彩り野菜の在庫がありませんでしたので、冷凍保存してあります自家製ドライトマトを使いましょうか。
オリーブオイルを回しかけ、ピクルス液にしばらく浸しておきます。
ピクルス液は、以前拵えた “マスタードシード風味の軸ブロッコリーのピクルス” のそれを有効利用 (その日の日記はこちら ⇒ ☆ 後半に登場致します)
ついでにチアシード・刻んだミントの葉っぱも足してマリネしておきましょうか。 - ご飯はもちろんジャスミンライス。
大さじ2〜3杯程度の量を炊くだけですので、気楽にお鍋で済ませてしまいましょう。
お鍋にお湯を沸かします。
沸騰したらさっと洗ったジャスミンライス (崩れやすいのでそっと洗いましょう) を加え、鍋底にくっつかないようそっと底からひと混ぜします。
蓋をしないで、ことこと中火程度の火加減で約5分。
お米を流してしまわないようザルを下にあてながらお湯を流し、ぴったり蓋をして数秒強火にかけます。
蓋をしたまま20分ほど蒸らせば、香り高いジャスミンライスが極々少量炊き上がり。
朝食用のお粥に土鍋を使うので、今朝は土鍋で炊きました。 - 容器の大きさに合わせて目玉焼きを焼いておきましょう。
ジャーサラダとは言っても、我が家の容器は100均ショップのプラスチック製。
同じく100均ショップの目玉焼きリングがどんぴしゃりの大きさ。
アボカドは適当な大きさにカットし、シークワーサーの果汁をまぶしておきます。
もちろんレモンやライム果汁でも。 - 最後になりましたが、鶏肉をささっと炒めて参りましょう。
予め室温に戻しておいた胸肉は、皮と脂肪を丁寧に取り除きます。
フードプロセッサーでみじん切り状態・・・でなく、大きめにカットしてさっと油で炒めましょう。
お肉の色が7分通り白っぽくなったところで、例のホーリーバジルたっぷりのチリペーストを加えます。
ナンプラー・オイスターソース・ココナッツシュガー等を足してお好みの味に仕上げましょう。
少し水気が多かったので、急きょさっと洗った干しシイタケを砕いて加えてみました。
良い感じ。 - それぞれ火を入れたものに関してはしっかりと冷まし、後は彩り良く順に詰めていくだけ。
いちばん下には鶏肉を。
その次にはジャスミンライス、アボカド・ドライトマト、ルッコラーの順に重ねて参ります。
最後に目玉焼きで蓋をして出来上がり。
目玉焼きを崩しながら、お行儀悪く混ぜながら召し上がれ。
もちろん主人からは嬉しそうなご馳走さまメッセージを頂きました。

力技でねじ伏せたガパオライス風ジャーサラダ、これが本日のお弁当。
だけどこれひとつでは寂しいものね、人参とひよこ豆のサラダを添えましょう。
そう、ドライトマトをマリネしたピクルス液です。
ドライトマトをマリネしただけでは貧乏性魂は満足致しません。
人参サラダで有効利用、これでマリネ液を完全にお片付け。
- ひよこ豆はひと晩たっぷりのお水に浸しておきます。
浸け水ごとお鍋に移してローリエを加え、必要ならばお水を足して火にかけましょう。
煮立ったら弱火にして20分、そのまま冷ましてからザルにあけて水を切ります。 - ひよこ豆をボールに移し、ここに鬼おろしを使って人参をすりおろします。
近頃お気に入りの黄色い人参も使って、2色の人参サラダ。可愛いでしょ?
後はピクルス液を注ぎ、味が薄ければフルールドセルを足します。
しばらくおいて味を馴染ませれば出来上がり。
せっかくの2色人参はあまり意味が無かったようです。。。

ひよこ豆の煮汁はお味噌汁に有効利用。
鬼おろしでおろし切れなかった2色の人参は、もずく・マイタケと共にお味噌汁の具に。
有効利用だらけの食卓です。
- 昨日も登場いたしました “菊芋のぬか漬け”
漬けて二日目となりました菊芋は、相変わらず梨のような食べ心地です。
本当に例のシャキッとした食感と言い、甘さと言い、梨にそっくり。
基本的に、お弁当のメニューは湯船に浸かりながら考えることが多いのですが・・・
どうしても上記のチリペーストを使いたかった昨晩は、ライスバーガーが当初の予定でありました。
でも、ライスバーガーってご飯の量が多いのよね・・・
ならばオープンバーガーにするか・・・
あら、でもそうしたら半熟目玉焼きはどうするの?
いっそオープンバーガー風にしてライスペーパーで巻いてしまうか・・・
そんなこと考えているからのぼせるのです。
今更ながらのジャーサラダブームが去るのは、我が家ではまだまだ先のお話のようです。


