2015年06月29日

曰く付き。。。イワシの香草パン粉焼き

主人が特に毎週楽しみにしております月曜日の朝食。
彼の原動力とも言える “イワシのお酢煮” は、週の始まり月曜朝の我が家の定番料理であります。

日曜早朝の畑作業を追え、汚れたツナギを着替えたら、ふたり揃ってお魚屋さんへ。
旬真っ只中の今の時期、店頭に並ぶイワシはぷりぷりとして見るからに美味しそう。

今週も気分良く主人にお仕事をしてもらう為、美味しい美味しいお酢煮を拵えましょう・・・

あら?





昨日の畑作業がよろしくなかった。。。
ちょっとした歪が売り言葉に買い言葉に発展し、まぁ久しぶりの大喧嘩。
お買い物に行っても口もきかず (・・・だったら一緒に行かなきゃいいのに) 終始仏頂面 (私がね) 。

一応イワシは買ったものの (・・・だってお魚屋さんに顔が割れているのだもの) 、どうも面白くない。
お酢煮なんて絶対作ってやらない!とスネた結果、今週拵えたのは “イワシの香草パン粉焼き”

肉厚なイワシでくるりと巻いたパン粉には、パセリ・フェンネル・エシャロット・胡桃等々・・・具沢山。
フェンネルとエシャロットに至っては、喧嘩の原因になった畑で収穫されたってとこが笑っちゃう。





胡桃の食感が実に彼好みだったらしく、曰く付きの “イワシの香草パン粉焼き” は主人のお気に入りリストへ仲間入り・・・若干の無念を残しつつ、今回の大喧嘩は一応の幕引きってことと致しましょう。





曰く付き (・・・しつこい) イワシの香草パン粉焼き、とっても簡単ですよ。
確か10年かそれ以上前の雑誌に載っていて、大昔作ってみたことがあるイワシ料理です。
オリジナルは胡桃の代わりにレーズンを使用していたハズ。
  1. 爪楊枝は焦げないよう水にしばらく浸しておきます。
  2. エシャロットとニンニクはみじん切りにし、オリーブオイルで焦がさないように炒めます。
    良い香りが立ってきたら、みじん切りにしたパセリ・フェンネルも加えて炒め合わせましょう。
    更にパン粉・ざっと砕いた胡桃も加え、ぱらりと炒め合わせて冷ましておきます。

  3. イワシは頭を落として開き、中骨を除いて水気をしっかり拭きとります。
    皮面に粒マスタードをたっぷりとぬり、パン粉を押し付けましょう。
    これを裏返し、身の側に2を乗せてくるっと巻いて1の爪楊枝で留めましょう。

  4. ホイルを敷いた鉄板の上に並べ、オリーブオイルを回しかけます。
    こぼれたパン粉があれば、イワシの上にパラパラとふりかけてしまいましょう。

    180℃に予熱したオーブンに移し、イワシの大きさにもよりますが表面に綺麗な焼き色がつくまで25〜30分焼けば出来上がり。
    今朝の主食でもありますベイク・ド・ポテトも同時進行でこんがり焼き上がりましたよ。

    即席のトマトソース・ザワークラウト (これは市販品) ・フェンネルを添えます。
    黒胡椒を挽いて召し上がれ。






即席のトマトソース。
電子レンジで仕上げることもありますが、少量ならばお鍋でちょちょいのちょい。
トマトはうんと小ぶりなトマト 1/2個分程度です。
  • ざく切りにしたトマト・みじん切りセロリ (葉っぱ部分も軸部分も使っております) ・みじん切り玉ねぎをお鍋に合わせ入れます。
    少量の赤ワインビネガー・タマリンド風味のコンソメパウダー・ハチミツを加え、全体がとろりとするまで煮詰めます。香りつけの為、仕上げにお醤油を極少量加えれば出来上がり。











大好きな青大豆のひたし豆、お弁当にも持っていきたいわ・・・
だったら寒天でゆるくかためてしまいましょう。

この時期にぴったりな “ひたし豆の寒天寄せ” は、圧力鍋でちょちょいのちょい。
青大豆を茹でるその上でじゃが芋も一緒に蒸してしまえば、ベイク ド ポテトの下準備も同時に完了。





青大豆の煮浸し、詳しい作り方・分量はいつもほぼ同じです ⇒  ・ 圧力鍋ver. ☆
  1. ひと晩たっぷりのお水に浸した青大豆を圧力鍋に移し、必要ならばお水を足して強火にかけます。丁寧にアクを除いた後、圧力鍋の蓋をして5分間加圧しましょう。

    アクを除いてから蒸しすを置き、蒸しカゴに入れたじゃが芋を乗せて一緒に蒸し上げます。
  2. 自然に圧が抜けるのを待って圧力鍋の蓋を開け、やわらかく蒸し上がったじゃが芋はベイク ド ポテトになるべくバターを乗せてオーブンへ。
    青大豆はザルにあけて茹で汁を切り、容器に移しておきます。

  3. 青大豆の茹で汁をお鍋に移し、昆布を加えて昆布出汁をとります。
    煮立ったところで昆布を取り出し、粉寒天を極少量加えて溶かし2分ほど煮立てましょう。

    お塩・みりん・ほんの数滴の白だし醤油を加えてひと煮立ちさせ、2の容器にそっと漉し注ぎます。表面の泡をスプーンで取り除き、冷やしかためれば出来上がり。






本日のお弁当は、イワシの香草パン粉焼きとひたし豆。
量が控えめなのは、イジワルじゃぁありません。
主人達ての要望により、旅行目前悪あがきダイエット実施中ですので。

・・・週末、生クリームたっぷりのブランケットをぺろりと平らげていた彼はナンだったのかしら。










あれだけ日々、 『月曜日のイワシのお酢煮は決して欠かさないで』 と言っている彼なのに・・・
今朝の香草パン粉焼きに早くも横恋慕。

今朝のお味噌汁は、夏野菜の “ツルムラサキ” が早々とお目見え致しました。

窓を開けると気持ちの良い朝。
近頃、何故だか朝食時には今まで気付かなかったトンビやウグイス (多分ね) の声が届きます。
お味噌汁をひと口すすると聞こえるピーヒョロロやホーホケキョ・・・たまらなく長閑です。

それに加え、今朝は今シーズン初めてセミの声を耳に致しました。





今夜の禁酒ディを終えたら明日はワインの宴。
今度は鶏の骨付きもも肉でブランケットを拵えてみようかしら・・・生クリームをたっぷり使ってね。
可哀想に・・・主人のダイエットは今回も成功しそうにありません。

posted by しんさん at 14:41 | Comment(0) | 月曜はお味噌汁を尊ぶ朝食を | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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