2015年05月07日

義母の散らし寿司をリメイク・・・ふんわり蒸し寿司

長かった連休が明けました。
久しぶりのお味噌汁に気分も切り替え、今朝は主人もいつも通り出勤して行きました。
私はと申せば、もうちょっと連休気分を楽しむことと致しましょう。

昨日、連休最後の水曜日。
前日義母に持たせてもらった散らし寿司をちょちょいとリメイクし、お昼ご飯にしてみましたよ。

オーブンシートで作るお気楽蒸し寿司、ほかほかふんわりで美味しいんだ、これが。

錦糸卵・スーパーの店頭に並ぶ焼き穴子・蒸したイイダコを具にしたお気楽な蒸し寿司。
オーブンシートを開けた瞬間、ふんわりとした優しいお酢と昆布の香り・・・あぁ至福。

とっても簡単です。
蒸し寿司の為だけに散らし寿司を多めに作って・・・いただきたいくらいです、お義母さま♪










基本的には、以前も作った蒸し寿司と同じ手順 ⇒
ただし連休中のお昼ですので、具は飛びっ切り手抜きと致しましょう。
  1. 水溶き片栗粉・極々少量の白だし醤油を加えて卵をとき、薄焼き卵を焼いて錦糸卵に。
    市販の焼き穴子は細切りにし、添付のタレをまぶしておきます。

  2. 水を張ったボールの中で早煮昆布 (我が家は “利尻屋 みのや ” さんの湯どうふ昆布を愛用) をふり洗いしてやわらかく戻し、丁寧に水気を拭き取りましょう。

    大きめにカットしたオーブンシートにひろげ、この上に散らし寿司を長方形に整えます。

  3. 錦糸卵・イイダコ・穴子等々お好みの具を彩り良く並べ、オーブンシートできっちりと包んで蒸気の上がった蒸し器に並べます。

    蒸気が落ちないよう蓋を布巾で包み、弱めの中火で蒸すこと約10分。

    昆布の香りがふんわり、やわらかな酢飯の香りと相まってしばしうっとりすること請け合い。
    お好みで紅生姜を散らして召し上がれ。











休日に限り、昼食からのアルコール容認の我が家。
やわらかなお酢の香りに合わせ、芋焼酎のロックなんていかがでしょうか。

イイダコと穴子の蒸し寿司・冷奴・芋焼酎のロック・・・初夏の気分を盛り上げる組み合わせです。





こうしてダラダラ且つ平和に我が家の連休は幕を閉じました。

そして今日・明日と主人は出勤し、またまた迎える土日のお楽しみ。
食材調達後はふたりお家にこもり、アルコール片手に昼食作り・・・主人は応援係ですけどね。
休日が楽しくて仕方がない昨今、今から週末が楽しみでもあります。

posted by しんさん at 14:17 | Comment(0) | お弁当日記 リメイク料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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