2015年04月24日

エスカルゴバター+マッシュルームの簡単プチパイ・・・ワイン下さいver.

青々としたその姿に惹かれ、ついついもっさり2束も購入してしまったパセリ。
お水に挿してビニールの袋に入れ、野菜室で保存すれば意外と日持ちは致します。

・・・でもねぇ、場所を取ること取ること。
上にぎゅうぎゅう何かを置くわけにも参りませんので、まぁ野菜室の中で伸び伸びと王様の扱い。

これには辛抱たまらんという訳で、王道のエスカルゴバターにしてぐぐっと最小化を試みました。
そのエスカルゴバターを使って、早速本日のお弁当を拵えましょう。

マッシュルームの傘部分にたっぷりのエスカルゴバター、そりゃ美味しいに決まってますとも。
BELLAMYSの冷凍パイシートを使ったサクサクのプチパイです。

お気に入りのBELLAMYS、やはり何をフィリングにしても抜群に美味しい。
ころんとマッシュルームを抱いたその形も愛らしいでしょ?
とっても簡単ですよ。










先ずはエスカルゴバターを作りましょう。
沢山作って冷凍しておけば何かと重宝、引っ張りダコ間違いなしですよ。






  • パセリはサラダスピナー等でしっかり水気を切りましょう。

    葉先部分を摘み、包丁の腹で軽くつぶしたニンニクと共にフードプロセッサーで細かく刻みます。ニンニクを上に散らすと、回転時の舞い上がりが多少なりとも抑えられますよ。

    次にサイコロ状にカットした無塩タイプの醗酵バターを加えましょう。
    高速で滑らかになるまで回転させれば出来上がり。

    お料理するその時々の気分で味を楽しみたいので、味付けは特に致しません。
    無塩タイプの醗酵バター・ニンニク・パセリだけで、塩気は一切加えずに仕上げます。











プチパイを作りましょう。
成形も含め、本当に簡単ですよ。
  1. オーブンで焼いた時焦げないよう、爪楊枝をお水に浸しておきましょう。
  2. マッシュルームは軸部分をひねり取り、オリーブオイルでさっと炒めて軽く塩胡椒します。
    白ワインを注いで蓋をし、軽く蒸し焼きにして冷ましておきましょう。

  3. パイシートは予め扱いやすい状態に戻しておきます。
    マッシュルームの大きさに合わせて正方形にカットし、角を中心に向かって折りたたみます。
    オーブンシートを敷いた鉄板の上に並べましょう。

    今回は忘れましたが、この時底部分をピケしておくことをお勧めします。

  4. 傘を上にし、マッシュルームを軽く押し付けるように乗せます。
    艶出しの水溶き卵黄をパイ生地の表面にぬり、エスカルゴバターをマッシュルームの傘にそっと散らして爪楊枝で固定します。

  5. 210℃に予熱したオーブンに移し、設定温度を200℃にして15分ほど焼きます。
    ・・・はい、よくマッシュルームを抱いたまま持ちこたえてくれました。

    網の上で冷まし、仕上げにフルール ド セル・粗挽きの黒胡椒を散らして出来上がり。











艶出しに極少量使った卵黄の残り、どっさり残ったパセリの茎、同じくマッシュルームの軸部分。
全部全部有効利用し、お弁当の名脇役となっていただきましょう。






パセリの茎・マッシュルームの軸部分はポタージュに。
当初はアボカドを加える予定でおりましたが、残念ながら今朝は未だ完熟に至らずといったところ。
何かパセリの色を活かすグリーンの食材はないかと探しましたらば・・・ありました。

ボストンレタス (サラダ菜) とくず野菜のポタージュです。
  1. つぶしたニンニク・薄切り玉ねぎをじっくり炒め、更にマッシュルームの軸部分・パセリの茎も加えて炒め合わせます。
    フードプロセッサーに少量残ったエスカルゴバターも使い、無駄なく一掃致しましょう。
  2. スープストックを注いでパセリの軸がやわらかくなるまで煮たら、生クリーム・ボストンレタスを加えます。生クリームは冷凍保存してあるものを使っております。
  3. 生クリームがとけたら火を止め、隠し味程度の白味噌を極少量加えましょう。
    牛乳を注いでバーミックス等で滑らかに攪拌し、軽くひと煮立ちさせて塩胡椒で仕上げます。
    器に盛って白胡椒を挽き、パセリ・・・は全部使ってしまっておりましたのでディルを飾ります。






パイの艶出しに使った極少量の卵黄。
残った卵は薄焼き卵にして、ホウレン草を巻きましょう。

薄焼き卵を作るのに出した大きなフライパン、これだけでは割が合いませんもの。
ほんの数切れ残っておりましたフグの一夜干しで、ディルと合わせた簡単な副菜をもうひとつ。
  • 薄焼き卵を作り、韓国海苔をこの上に並べます。

    ホウレン草はお塩を加えた熱湯でさっと茹でで冷水に取り、直ぐに引き上げて醤油洗いを。
    薄焼き卵でくるりと巻けば、彩りも愛らしいお弁当にぴったりな一品出来上がり。






  • 解凍したフグの一夜干しは水気をしっかり除きます。

    ディルをくるりと巻き、巻き終わりをジュッと熱したフライパンに押し付けるように焼き始めましょう。巻き終わりが焼きかたまったらそっと転がして全面に優しい焼き色をつけます。

    お酒をふり、蓋をして軽く蒸し焼きにすれば出来上がり。

    後ろにちらりと写っておりますのは朝食用。
    両面をさっと焼いたフグの上に酒粕を乗せ、一緒にお酒をふって蒸し焼きに。
    酒粕のアルコール分も飛ぶので、酒粕がやや苦手な主人も美味しく食べられます。











お弁当と同時進行で仕上げた “一夜干しフグの酒粕焼き” は、朝食のお皿に。
地味ではありますが、思った以上に美味しくて大いに気に入りました。

自慢の糠床でしっかりと使った人参は、我が家の自慢の味。





  • 昨日ピュレにして冷凍したホウレン草。
    ホウレン草といえば鰹節ですもの、ちゃんとおひたしにする分だけは残しておきましたよ。
    削りたての鰹節をたっぷりと添えて、野菜名人のお婆さまが育てたホウレン草を頂きます。






明日は土曜日。
姪っ子とそのお友達を連れて、大好きな八事のリリアーナさんへ参ります。

随分と前に主人が企画して組まれたこのランチ。
まだまだ先だと思っておりましたのに、いよいよ明日に迫りました。
高校生の姪っ子たち、今までとは違うイタリア料理にさぞ夢をふくらませていることでありましょう。

彼女たちに負けず劣らず、私たちふたりの期待感も募るばかり・・・
間もなく始まるゴールデンウィーク、素敵な幕開けです。

posted by しんさん at 14:50 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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