2015年04月06日

気になっておりました “菜の花漬け” ・作ってみたかった “一文字ぐるぐる”

ふと何所か何かで聞きかじった内容をメモすることが多々あります。
そしてそのなぐり書きが後になって解読出来ず、googleさんに相談することも多々あります。

おそらく昨年の今頃のメモでしょう。
  • 『菜の花漬け』
    生のまま2日間塩漬けに ⇒ よく揉んでアクを除く ⇒ お酢を加えて1回漬けて完成
・・・大雑把過ぎるレシピに、はてさてと首を傾げることしばし。
えぇいままよ!とばかりに、主人が取り寄せたお野菜セットにあった “三重なばな” に白羽の矢。

そぼろ卵と一緒に、干しエビご飯の上に散らしてみましたよ。
優しい塩気に程よい酸味・・・うん、好きな味。

大体の菜の花漬けのレシピを見ると、さっと湯通しするのが一般的。
どこで聞きかじったレシピかは不明ですが、おそらく 『生のまま塩漬けに』 という箇所が気を惹いてのメモだったのでありましょう。

今となってはこれが正解か否かも分からぬ “菜の花漬け” ではありますが、まぁ満足な仕上がり。





そしてもぉひとつ。
同じく主人が取り寄せた “近藤けいこ Natural Vegetable” のお野菜セットの中にワケギ発見。

実家でワケギ料理と言えば、イカ・赤味噌と共に和えたそれはそれは色黒なワケギが定番。
母の味としてそれはそれで賞賛はいたしますけど・・・
せっかく根元の白と葉先の緑が美しいワケギですもの、愛らしく仕上げてあげたいじゃない?

・・・愛らしいかユーモラスかは微妙なところではありますが、私は愛らしいと取ります。

“一文字 (ひともじ) ぐるぐる” なんて可愛らしく命名されたこのお料理。
熊本だったかの郷土料理の類だったかと記憶しておりますが、これも定かであらず。悪しからず。
ぐるぐるっと巻いたワケギに、酢味噌を添えていただきます。

謎のなぐり書きをなんとか解読し、気になっておりました一文字ぐるぐるで心和み・・・
こうして今、主人が取り寄せたお野菜セットを存分に楽しんでおります。










菜の花漬け。
前述の通り、菜の花を生の状態で仕上げるお漬物です。
  1. 菜の花は極少量、100g弱。
    綺麗に洗って水気をしっかりと切ってビニール袋に移し、5%程度のお塩を全体に優しくまぶします。今回使用したお塩は5gです。

    袋の空気を抜き、2日間冷蔵庫で塩漬けしましょう。

  2. 2日間と言いつつ、倍の4日間漬けてしまいました・・・
    大きめのボールに移し、よく揉んでアク抜きをしましょう。
  3. さっと洗って塩気を流し、水気を絞ってざく切りに。
    浅漬け用の重石付きガラスポットに移し、お好みのお酢を少量注ぎます。
    重石をし、水気が上がってくるまで1時間ほどおいて出来上がり。






小さな体に無限の旨味、干しエビと一緒に炊くご飯は香ばしくて本当に美味しい。
菜の花漬けを干しエビご飯と共に。
  1. 干しむきエビは焦がさないよう乾煎りして冷ましておきましょう。
  2. お米をいつも通りに洗います。
    押し麦を加え、いつも通りにお水・少量のお酒を合わせて注ぎ干しエビを散らしましょう。

    我が家は1合と少量ですので、大抵は土鍋でご飯を炊きます。
    蓋はせず強火で煮立て、全体がしっかりと煮立ってからおもむろに土鍋の蓋を。
    吹きこぼれないよう蓋の縁に布巾をかませ、うんと弱火で約5分。
    布巾をとって (燃えると危険ですからね) 再度強火にし、ゆっくり10数秒数えます。
    そのまま蒸らせば炊きあがり。

    お茶碗に盛り、軽く漬け汁を絞った菜の花漬け・そぼろ卵を散らして召し上がれ。











一文字ぐるぐる、食べやすいその姿もあってついついお箸が進んでしまいます。
それほどの手間でもありませんし、お酒のお供にも相性抜群です。
  1. ワケギは綺麗に洗い、お塩を加えたたっぷりの熱湯で軽く茹でて冷水にとります。
    熱がとれたら直ぐに引き上げ、水気を優しく絞っておきましょう。
  2. 葉先を少し切り落とし、包丁の背でしごいて葉の中に潜む水気・ヌメリを追い出します。
    根元の白い部分から4〜5cm重ねるように折りたたみ、葉部分をくるくる巻きつけましょう。
    最後は巻いた部分に葉先を通して出来上がり。

    色々と説明するより、動画で見ると意外と簡単。

    白味噌・てんさい糖・練り辛子・お酢を混ぜ合わせ、酢味噌にして添えます。











お弁当用には菜の花漬けをお握りさんにしてみましたよ。
干しエビの炊き込みご飯に、菜の花漬け・卵そぼろを混ぜ込んで小さな小さな三角お握りさんに。






月曜日ですので、イワシのお酢煮が定番ではありますが・・・流石にちょっと作り飽きて参りました。
今朝は根菜をたっぷり煮込んで、イワシのつみれ汁といたしましょう。

お弁当にイワシのつみれ汁というのではあんまりですからね。
つみれ生地の方向をちょいと変えて、つみれの照り焼き風なんてどうかしら。






  • たたいたイワシの身に、おろし生姜・少量のとき卵・片栗粉を混ぜてつみれ生地を作ります。
    大部分は朝食用のつみれ汁になりますが、少し別にしておいて、刻んだ菊芋をたっぷりと混ぜ込みましょう。

    小さくまとめ、胡麻油を熱したフライパンで両面じっくりと焼き上げます。
    余分な油を拭き取り、お酒・みりん・お醤油・てんさい糖を合わせて加えましょう。
    とろみがつくまで少し煮詰め、充分にからめて出来上がり。











毎月曜の朝、主人が楽しみにしておりますイワシ料理。
時期的なものなのでしょうか・・・お魚屋さんに並ぶイワシ、最近やたら大きなものばかり。
これは丸ごとお酢煮にするより、少々手間はかかってもつみれにするのが私好み。

今朝のイワシつみれは、大根・人参・里芋・ぶつ切りネギ・結び昆布入りですよ。






ふと、あまりにトロトロに煮込んだ根菜に疑問を感じたこともあって今朝は普通のお鍋で。
圧力鍋は使わず、ゆっくりと落し蓋をして煮込むことと致しました。
  1. 胡麻油を熱し、乱切りにした人参・大根等々を順に炒めて参ります。
    干しシイタケの戻し汁とお水を合わせて注ぎ、里芋・結び昆布・戻した干しシイタケ・白ネギ等々お好みの具を加えて煮込みましょう。
  2. イワシの中骨・皮を除き、包丁で細かくたたいてボールに移します。
    お塩を少量加えてよく捏ねたところに、おろし生姜・少量のとき卵・少量の片栗粉を加えて混ぜます。

    充分お鍋が煮立ったところに、スプーン2本で丸くまとめながら落として参りましょう。
    つみれに火が通ったら、酒粕・白味噌・赤味噌を合わせて溶き入れます。
    器に盛り、たっぷりの刻みネギを散らしましょう。
    胡麻をひねり、柚子胡椒を添えて召し上がれ。











もちろんオーブンでパリパリに仕上げたイワシの骨も添えて。
お椀から溢れそうなイワシのつみれ汁をすすりながら、今週もスタートであります。

先ほど、ふと思い立って “さらし布” を購入致しました。
何年目かの結婚記念日に買ってもらった “銅のおろし金” を使い切るのがその狙い。

今までセラミック製のおろし器を愛用しておりました私にとって、銅のおろし金はなかなか扱い辛い。
どうやらさらし布が必要なのではないかと思い立ったのがその購入理由。

今のところ、市販の鰹節を購入せぬ程度には鰹節削り器も愛用いたしております。
この次は銅のおろし金をきっちりと使いこなそう、といった目論みがその購入理由。
すっきりとした無駄のないキッチン、実現に至るにはまだまだ時間がかかりそうです。

posted by しんさん at 15:06 | Comment(0) | 月曜はお味噌汁を尊ぶ朝食を | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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