2015年04月02日

アボカドとパルミジャーノのディップ 〜春キャベツver.

主人がお取り寄せした “近藤けいこ Natural Vegetable” の優等生野菜たち。

まぁ自ら野菜を育てております私としては、ややもすると嫌がらせにもなり兼ねぬ主人のこの行為。
・・・ではありますが。
殆どmy畑の野菜とはかぶっておりませんし、今後も申請後を条件にお取り寄せを許可致しました。

少量ずつ多種多様揃ったお野菜を並べ、気になったのが春キャベツ。
小ぶりながら見るからにふっくらやわらかそうな春キャベツは、素人には難しい野菜のひとつ。
先ずはシンプルに、サラダで頂きましょうか。

ちょうどアボカドが熟しておりましたので、アボカドとパルミジャーノのディップを添えてみましたよ。
たっぷりと混ぜ込んだ新玉ねぎの食感も実にお見事。
鶏胸肉でヘルシーなやわらか蒸しチキン、その他蒸し野菜を色々添えて召し上がれ。










圧力鍋で簡単、しかもしっとりジューシィな鶏胸肉の蒸しチキン。
主人お気に入り、我が家の定番料理のひとつです。
  1. 鶏胸肉は全体をフォークで突いてから、塩麹をすり込んで20分ほどおきます。
  2. お好みのハーブを敷き詰めた圧力鍋用の蒸しカゴに1を移します。
    今回はたっぷりのコブミカン (カフィア・ライム) の葉っぱをたっぷりと。
    この上にお好みの野菜を並べてから鶏胸肉を置きます。

  3. 千切り生姜を胸肉の上にたっぷりと散らし、アルミホイルで覆って圧力鍋の蓋をします。
    5分程加圧し、そのまま自然に圧が抜けるのを待てば・・・

    主人悶絶、ふっくらやわらか蒸しチキンの出来上がり。

    触れられる程度に冷めたら、削ぎ切りにして召し上がれ。
    サラダ、サンドイッチ、棒棒鶏・・・懐の深い鶏胸肉なだけに、引く手はあまた。
    鶏の旨味を含んだ温野菜も同時に蒸し上がるとっても効率的なお料理です。

    圧力鍋に残った蒸し汁はスープにどうぞ。










蒸しチキンの塩気を控えめにし、ディップを添えて楽しみましょう。
パルミジャーノをたっぷり加えたアボカドのディップ、これも応用範囲がひろそうです。





  1. アボカドにレモン汁をふり、フォークでざっくりと崩します。
  2. みじん切りにした新玉ねぎ・すりおろしたパルミジャーノをたっぷりと加えましょう。
    黒胡椒もたっぷりと挽き入れます。
  3. タバスコとフルール ド セルをお好み量加えて混ぜれば出来上がり。






大胆にざっくりと切った春キャベツ、皮ごと蒸したじゃが芋、やわらかな蒸しチキン・・・
その他お好みの野菜を盛りつけ、ディップをたっぷり盛って召し上がれ。











なかなか自らは体重をコントロール出来ぬ主人。
本日の朝食は、ご飯抜きですよ。
蒸したじゃが芋をご飯代わりに、自分のお腹を見つめ直してくださいね。

このサラダには、やはりお豆のスープ等を添えたいところではありますが・・・

朝のお味噌汁を何より楽しみにしております主人。
お取り寄せしたお野菜の中から、色黒の葉野菜を使ってお味噌汁に。
豆味噌をブレンドしておりますので、一応これもお豆のスープというところにこじつけましょう。





自ら野菜を育てている家庭に野菜のお取り寄せ?
主人のお買い物好きに少々呆れたのも正直否めませんが、これはこれで楽しいことが判明。
我が家の在庫食材は枯れることはありません。
こんこんと泉のように湧き上がってくるのでありましょう、永遠にね。

posted by しんさん at 11:16 | Comment(0) | アボカドを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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