セブでも海に入ることはおろか…水着を持ってもいかなかったものね。
そんな彼がなぜでしょうか? 今回のプーケットでは、タチャイ島ツアーの予約を知らぬ間に…
最南端のホテルに宿泊しております私たちにとって、タチャイ島までの道のりは甘くはありません。
…とは申しましても、たんに時間がかかりまよってだけのお話ですけどね。
ホテルからツアー客をポイントポイントでピックアップしながら、港までは2時間ほど。
それから高速ボートに乗り換えて、タチャイ島までたっぷり1時間半。
船がまぁ揺れること揺れること。
船酔いの薬がなかったらと思うと…おぉ、想像しただけでブルルっと悪寒がします。
ようやく遠くに霞むタチャイ島が見えて参ります。
決して楽な道のりではありませんでしたが、その価値は十二分。
キメの細かい白砂にも驚きです。
とにかく素足が気持ち良い…白砂がまるで片栗粉!
このロマンチックでない表現が本当にぴったりなのです。
波打際で軽いシュノーケリングを楽しんでいたらあっという間にランチタイム。
色んな国の人が、自然満載の小さな島に集ってのお昼ご飯。
皆目的が綺麗な海と限定されている人たちばかりですもの、楽しいことこの上なし。
その後、シュノーケリングスポットまでボートで移動。
主人、初のシュノーケリングは・・・
後に残った筋肉痛を見ると、かなり緊張しながらの初挑戦だったよう。
私はCカード保有ですからね、ファンダイブまでならOKですもの、ふふん。
シュノーケリング中のお魚と戯れる写真が1枚もありませんので・・・
ただし主人に叱られますので、小さめな写真にしておこう。
しこたまお魚と戯れた後、またまた大揺れのボートで港へ。
帰りのボートは揺れなんて気になりません。
大晦日とお正月をプーケットで過ごす旅。
アクティビティーはここまで。
明日からはのんびりぐだぐだ過ごします。