2014年12月31日

プーケットと言えば青い海、タチャイ島に上陸致しました♪

今まで海沿いのリゾートを訪れようとも、なぜか海に入ることを拒否しておりました主人。
セブでも海に入ることはおろか…水着を持ってもいかなかったものね。

そんな彼がなぜでしょうか? 今回のプーケットでは、タチャイ島ツアーの予約を知らぬ間に…






最南端のホテルに宿泊しております私たちにとって、タチャイ島までの道のりは甘くはありません。
…とは申しましても、たんに時間がかかりまよってだけのお話ですけどね。

ホテルからツアー客をポイントポイントでピックアップしながら、港までは2時間ほど。
それから高速ボートに乗り換えて、タチャイ島までたっぷり1時間半。

船がまぁ揺れること揺れること。
船酔いの薬がなかったらと思うと…おぉ、想像しただけでブルルっと悪寒がします。

大揺れのボートを多いに楽しんでいい加減疲れたころ・・・
ようやく遠くに霞むタチャイ島が見えて参ります。

決して楽な道のりではありませんでしたが、その価値は十二分。

まさに奇跡のような海の青さ。
キメの細かい白砂にも驚きです。

とにかく素足が気持ち良い…白砂がまるで片栗粉!
このロマンチックでない表現が本当にぴったりなのです。





波打際で軽いシュノーケリングを楽しんでいたらあっという間にランチタイム。

ランチだって豪華ですよ。

色んな国の人が、自然満載の小さな島に集ってのお昼ご飯。
皆目的が綺麗な海と限定されている人たちばかりですもの、楽しいことこの上なし。

ビュッフェスタイルのランチを楽しんだ後は、白い砂浜でひとやすみ。
その後、シュノーケリングスポットまでボートで移動。

主人、初のシュノーケリングは・・・
後に残った筋肉痛を見ると、かなり緊張しながらの初挑戦だったよう。
私はCカード保有ですからね、ファンダイブまでならOKですもの、ふふん。

シュノーケリング中のお魚と戯れる写真が1枚もありませんので・・・

前日の夜、ホテルの部屋にてシュノーケリング講座をした際の写真をUPしてみました。。。
ただし主人に叱られますので、小さめな写真にしておこう。





しこたまお魚と戯れた後、またまた大揺れのボートで港へ。
帰りのボートは揺れなんて気になりません。

大揺れも気にならないほど皆ぐっすりでしたもの。

大晦日とお正月をプーケットで過ごす旅。
アクティビティーはここまで。
明日からはのんびりぐだぐだ過ごします。
posted by しんさん at 20:20 | Comment(0) | 旅行とお出かけの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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