2014年12月01日

キクイモ大収穫・・・しばらくはキクイモ祭りと参ります

ほんの出来心でキクイモの栽培を始めようものなら・・・あら、大変!
不覚にも掘り残したキクイモが発芽し、あっという間に畑がキクイモ畑と化してしまいます。
しかも小さな小さな欠片からでも発芽するものだから、その生命力にはただただ驚愕とするばかり。

そんな訳で、先シーズンから栽培を始めたキクイモが大繁殖に至っております。
もちろん大好きな味噌漬け () を仕込んではおりますが、それだけでは多分追い付かない・・・

先ずは1キロ分を味噌漬け用に仕込んであります。
そしてここに宣言致します・・・我が家はしばらくの間、キクイモ祭りを開催いたしますことを。

先ずはキクイモの炊き込みご飯と参りましょう。
その土臭さが少しゴボウにも似た風味のキクイモですもの。
ゴボウと相性の良い料理方法ならば、大体キクイモとも好相性なのではないかしら。

オリーブオイル漬けにして保存してある銀杏 () を散らせば、全体が艶やかな仕上がりに。
お弁当用には、小さな小さな三角お握りさんに。

繁殖力旺盛なキクイモ。

食べる分だけをその都度掘ってこればよいわ・・・
なんて悠長なことも言っていられないのは、むざむざとモグラファミリーに供するのも悔しいから。
しばらくはキクイモ料理に勤しむ日々が続きそうです。





キクイモの炊き込みご飯。
ほくっ・とろっとしたふたつの食感のキクイモが楽しめますよ。
生姜と干し貝柱を加えて風味豊かに炊き上げます。
  • キクイモは小ぶりなものをそのまま使います。
    大きなキクイモは、しゃくっとした食感を楽しむきんぴら・お漬物にするのがお勧め。
    新鮮なキクイモは、泥を綺麗に落すと色白で器量良しなんですよ。
    生姜と同じく、この類の野菜を洗うには歯ブラシが便利です。

    お米・押し麦を足して吸水し、洗ったキクイモ・干し貝柱・お酒を加えて炊き上げます。

    蒸らす過程で、素早く銀杏のオリーブオイル漬けを散らしましょう。
    さっくり優しくほぐして出来上がり。

    キクイモは、多分皮をむいて炊き込むと溶けてしまうのではないかしら。
    小ぶりなキクイモを丸っと皮付きのまま炊き込むのがよろしいかと存じます。











炊き込みご飯に続きまして、キクイモのきんぴらはいかがでしょうか。
キクイモ料理の定番とも言えるきんぴら。
キクイモの独特な風味が苦手という方でも、比較的食べやすいお料理方法なのではないかしら。

お醤油の代わりに使ったのは、 『“唐辛子の醤油糀漬け” に漬け込んだ “紫蘇の実”』
・・・あぁややこしい。
ピリ辛を通り越したビリ辛で、とにかくシャクシャク美味しいのです。
  1. キクイモを綺麗に洗い、皮付きのまま千切りにします。
  2. 胡麻油・小口に切った鷹の爪を合わせ入れて火にかけましょう。
    小さな泡が立ってきたらキクイモを加えて炒め合わせます。
    本日は、面取りした人参・大根の切れっ端も一緒に炒め合わせます。
  3. 油がなじんだら、お酒・お醤油・お砂糖・みりんを加えて水気が飛ぶまで炒りつけます。
    仕上げに白胡麻をたっぷりひねって出来上がり。











キクイモの炊き込みご飯のお握りさん・キクイモのきんぴらを詰めて、簡単ですが本日のお弁当。
前述の通りゴボウの風味にも似たキクイモです。
ゴボウをキクイモに置き換えて考えれば、ぐぐんとお料理の方向性がひろがるのではないかしら。

収穫したてのホウレン草・根尾の伯母自慢の沢庵を彩りに、今日はうんと素朴な仕上がり。
今週しっかり食べられる分だけ収穫して参りましたキクイモ、明日は何を作ろうかしらね。










キクイモばかり食べさせていては、主人がへそを曲げてしまうというもの。
主人が何より楽しみにしております月曜の朝食、イワシのお酢煮。
今週のイワシはいつもより大ぶりで食べ応えがあります。






  • イワシのお酢煮、基本的な材料・手順はいつもの通り ⇒
    お酢の代わりに “根尾の伯母自慢の甘酢漬けらっきょうの漬け汁” を使ったりも致しますが、基本的にはいつも同じ。

    主人に余計なことはしないようにと釘を刺されておりますから。
    本日は彩りに、面取りした大根と人参を白だし醤油で煮て添えてみましたよ。
    自家製の聖護院大根、煮るととてもやわらかくなるのに煮崩れしないのが嬉しい。






本日のお味噌汁は、長芋とマイタケで。
キクイモにしても長芋にしても、調理法法で食感がガラリと変わる野菜は楽しいもの。

・・・そうね。
しとしと朝から降り続く今日の雨が上がったら、キクイモを天日で干すってのも案かもね。

昨年は随分とモグラファミリーにくれてやったキクイモ。
今年はがっぽり収穫して、キクイモ料理に勤しむことと致しましょう。

posted by しんさん at 14:50 | Comment(0) | 月曜はお味噌汁を尊ぶ朝食を | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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