2014年10月03日

すりおろしじゃが芋のソーダブレッド 〜 すこし向上編

自分でもやや飽きてきた感は否めませんが、今日もじゃが芋です。
在庫豊富な上に、今週末また里子にやってくるであろうじゃが芋に勝負を挑んでおります。
ごめんね、主人。もうちょっとだけじゃが芋料理に付き合って頂戴ね。

先日見た目にやや問題ありだった “すりおろしじゃが芋のソーダブレッド” ⇒
生地がやわらか過ぎたのが不本意でしたので、本日再チャレンジです。

うん、ちょっと向上したと思いたい。
切ってみても・・・

うんうん、やっぱり向上したわ。
うぬぼれじゃぁない。

肌理がぎゅっと詰まってもっちりとした食感は、多分にすりおろしじゃが芋の為せる業でしょう。
見た目よりうんとソフトな食感は、これはこれで私好みの仕上がりです。





キャラウェイシードを加えるタイミング・とき卵の量など少々違いはありますが、
基本的には前回 (⇒) と同じ手順です。

  • オーブンは190℃に予熱しておきます。

  1. 薄力粉・薄力粉タイプの全粒紛 各75g
    ベーキングパウダー 小さじ1
    重曹 小さじ1/4
    お塩 適量

    以上をビニール袋に合わせ入れ、ふり混ぜておきましょう。
  2. じゃが芋は皮付きの状態で240g弱。
    皮をむき (この状態で200g強に) 、フードプロセッサーですりおろしましょう。

    刃をマルチブレードに交換して1の粉類を加え、目盛り “2” で生地を捏ねます。
    なんとなく粉がなじんだらキャラウェイシード (適量) も加えて更に軽く捏ねます。

  3. 様子を見てとき卵を加え、更に数秒攪拌します。
    前回の生地がゆるすぎたので、今回加えたとき卵は大さじ1程度にしておきました。

  4. 天板の上にオーブンシートを敷き、3の生地を移します。
    軽くお水で湿らせたスパチュラで形を整え、茶こしで薄力粉をふりましょう。
    包丁をお水で軽く湿らせ、十文字の切れ目を入れます。

  5. 190℃に予熱しオーブンに移し、設定温度を180℃にして焼くこと35分。
    香ばしい素朴な香りのじゃが芋ソーダブレッド、前回より良い感じに焼き上がりましたよ。

    網の上で冷まして切り分けます。
    すりおろしじゃが芋ソーダブレッドは、もちっとした生地とほんのりとした甘味が特徴。
    次回は形を変えてサンドイッチにしてみよう、うん。











我が家では、じゃが芋を野菜室で保存しております。
大・中・小と小分けにし、1冊分の新聞紙に包んでからビニール袋に入れて野菜室へ。
色々と試してみましたが、通気のあまりよろしくないマンションではこの保存方法がベストでした。

野菜類の調達をあまりしないのは、そんな訳で野菜室がじゃが芋に占領されているから。
他に調味料まで野菜室保存ですので、野菜を入れるスペースがありませんもの。

そんな乏しい野菜室事情ではありますが、今日もなんとかお弁当が出来上がりましたよ。






畑の隅っこで健気にひとりばえしたスイスチャード。
昨晩作ったチキンカツのパン粉が少し余っておりましたので、これを使ってロールキャベツ風に。
ソーダブレッドに使ったとき卵、余った分もこれで使ってしまおう。
そうそう、いつぞやのタンドリーチキンのマリネ液も残してあったっけ ( ←貧乏性 )・・・これも一緒に。
  1. パン粉・とき卵をボールに合わせ入れてふやかしておきます。
  2. 玉ねぎ・セロリ・マイタケを全てみじん切りにし、豚挽き肉・押し麦・すりおろしたナツメグと共に1に加えましょう。よく捏ねて小さなお団子にします。
  3. スイスチャード (葉部分のみ) は軽くレンジ加熱し、ザルにひろげて冷ましておきます。
    ロールキャベツの要領で2を包み、巻き終わりを下にして圧力鍋に並べ入れましょう。
  4. 隙間に面取りした人参・ヘタを落として切れ目を入れたピーマンを詰めます。
    タンドリーチキンのマリネ液を回しかけ、スープストック (キューブ状に冷凍してあります) を加えて火にかけましょう。

    スープストックが溶けて煮汁がひたひた以上になっていることを確認し、5分加圧します。
    自然に圧が抜けるのを待って蓋を開け、必要ならば軽く塩胡椒して出来上がり。
    ザルの上に並べて煮汁を自然に切り、半分に切ってお弁当箱へ。






本日はもひとつ作りましょうか。
我が家の定番となりました “しめ鯖のタルタル風” 、フードプロセッサーであっという間です。
  1. フードプロセッサーにセロリ・玉ねぎを合わせ入れてみじん切りにします。
    ここに半解凍状態のしめ鯖 (市販品) を適当に切って加え、ざっと粗めに刻みましょう。
  2. 1をボールに移し、アボカド・レモン汁・フルール ド セル・タバスコを加えます。
    フォークでアボカドを軽く潰すようにしながら混ぜれば出来上がり。











朝食です。
何気にじゃが芋が点在しておりますが、主人は嫌な顔もせず頬張っております。

実は昨日の夜、久しぶりにチキンカツを作りましてね。
加齢のせい?はたまたビオワインだと油断して飲み過ぎたせい?やや胃の重い朝を迎えました。





こんな朝に嬉しいのが、 “じゃが芋のすりおろし汁”
・・・ゴメン、主人。またまたじゃが芋です。
  • 十六雑穀・干し貝柱・刻み昆布等々、お好みの食材を鰹だしでことこと煮込みます。
    ここにすりおろしたじゃが芋を加えて軽く火を通します。
    軽く白だし醤油で味をつけ、じゃが芋に火が入って透き通ってきたら出来上がり。

    お粥よりうんと時間も短縮できる上に、とても優しい風合いの一品です。
    ヴィジュアル的には今一歩ですけどね。






主人、ゴメンついでにもう一品・・・千切りじゃが芋としめ鯖のサラダ風。
  1. じゃが芋は皮をむいて千切りにし、お水に放してでんぷんを流します。
    熱湯でさっと茹でて冷水にとり、千切りにした人参・セロリと共にしっかり水切りを。
    これを少量の胡麻油で和えておきます。
  2. 1をお皿に盛り、薄切りにしたしめ鯖・アボカド・かりもりの昆布漬け () を並べます。
    レモン汁をたっぷりと回しかけ、プチプチの手作り粒マスタード ()をたっぷりと。






粒々のマスタードの食感、手作りの粒々マスタードは今いちばんのお気に入りです。
じゃが芋料理にとことん付き合ってくれた主人に感謝しなくてはね。

来週はじゃが芋料理を小休止して、主人の好きなカレーを作りましょうね。

posted by しんさん at 14:57 | Comment(2) | お弁当日記 じゃが芋を使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
しんさん、こんにちは。ご無沙汰しております。
もう10月になってしまいましたね。
急に寒くなりましたが、体調は大丈夫でしょうか?
私は元気ですが、周りで咳き込む人が増えてきました。

じゃが芋消費週間、お疲れ様でした。(まだまだこれからが本番かしら)
フードプロセッサ、かなり活躍しているようですね!
パン生地にも活躍していて、フードプロセッサも喜んでいることでしょう(笑)

ソーダブレッド、いわゆるクイックブレッドですよね。
ふんわりパンも好きですけど、もっちりパンも好きで、しんさんのソーダブレッド、
是非頂いてみたいです♪
昔、じゃが芋を入れると日持ちがしないとパン屋さんの方が言っていましたけど、
水分の問題なのでしょうか?でもフードプロセッサでのパンなら
ちょうどよいサイズで食べきれるからいいですね。

堂上蜂谷柿でしたっけ。これも美味しそうですね。
干し柿は、少し炙って表面が少し焦げた所を食べるのが好きなのですが、
そんな食べ方する方っておられるのかしら。
一時期、干し柿にはまって毎日のようにかじっておりましたが(笑)
最近は、生の柿ばかりでした。久しぶりに干し柿を食べようかしら♪


しんさんのカレー&小布施堂の朱雀ツアーもしたいのですが…。
最近色々と土日が忙しくて、コメントすらあまり書き込めなくて申し訳ないです。

でもいつか必ず朱雀を食べに行きます!
その時はしんさんのカレーも!!!

最後に、結婚記念日おめでとうございました。
私もお二人のように幸せな結婚をしたいものです。

Posted by なみ at 2014年10月05日 20:44
こんにちは、なみさん^^

内容が盛りだくさんで、必ず何か新しいお知恵を授けてくださるなみさんのコメントですもの。
たまに頂くのが嬉しいのです。
どうかどうか“申し訳ない”なんて重く考えないで下さいね♪

お暇が出来た暁には、カレー対談・煮豆対談・栗菓子対談・・・考えただけでもワクワクしますね!

当初は“ホームベーカリー”と競り勝って我が家にやってきたフードプロセッサではありますが、圧力鍋同様フル稼働中です。

本当、なみさんのおっしゃる通りなんですよね。
夫婦二人用のパンに、量がちょうど良いのです。
ホームベーカリーほど拘束もされず、パタパタと料理の妄想の翼がひろがっております。

パンの街神戸にてパン識豊富ななみさんにお出しするにはあまりに子供じみたパンではありますが、しみじみ楽しいです。
パンを作ると決めた朝は、つい早起きしてしまいます。

そうそう・・・
今回もまた新しいお知恵を頂戴いたしましたね。

炙り干し柿!
想像しただけで美味しそうです!
ストーブを出したら、きっと間違いなくやってしまいそう(笑)

結婚しても今のままでも、なみさんはお幸せそうですよ。
食べることを楽しみ、大切にする人は皆そう見えますもの。
Posted by しんさん→なみさんへ at 2014年10月07日 12:22
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