中学生のお兄ちゃんをいちばん上に、下は3歳まで。
4人の男の子が一同に集うって、それはそれは凄まじい。
ひょんなことから、私たちふたりが1日彼らのお相手をさせていただくことになりましたよ。 子育て経験のない私たち。いきなり4人のご子息を一気に・・・というのはあまりに荷が重い。
いちばん下の僕ちゃんには納得の上で (か?) お留守番を受け入れてもらい、いざ!
岐阜市内から高速を使えば30分もかからない郡上八幡。
でも今回は下道を使ってのんびり。後部座席で意外と大人しいちびっ子たち。
郡上に来たらまずは吉田川。その後お約束の 『さんぷる工房』 へ。
じーっと順番待ちの図。
そして吉田川をバックに記念写真。なんですか皆様、その爽やかな笑顔は。
名物でもあった地元小中高生による吉田川の飛び込み、彼らに見せてあげたかったなー。
凄まじいお昼を済ませ、主人が向かった先は鍾乳洞。
私たちの世代にはたまらなく懐かしい響き。幼少の頃はよく行ったっけね、鍾乳洞。
郡上八幡には知られた鍾乳洞がいくつか (ふたつか?) あるのです。
この先の恐怖をしらぬ私。入り口付近で余裕の記念写真を。
昔はよく兄・従兄弟たちと来たわね、鍾乳洞。鍾乳洞ブームってのがあったのよね、確か。
あれ?こんなに急勾配だったっけ。
しかも足元が滑る滑る・・・心もとない手すりでは40代の体力は支えきれなくってよ・・・
いちばん上のお兄ちゃん、そんな私を気遣い後ろを見ぃ見ぃ進んでおります。
汗だくですわ、私。息も絶え絶えでまた記念写真。
行きの車中とは裏腹・・・途中、案の定泣き出す子もありの大賑わいの帰り道。
我が家に戻り、のんびりワインでも飲みましょうか。
- そしてふと気付いた。
あれ?そぉ言えば私の写真は?ねぇ主人、私カメラ係だったの?私の写真んんんー!
ムキーっとなっていたら・・・
あら主人、ちゃんと撮ってくれていたっけね。唯一の記念写真。私1枚きりの記念写真。
後方に写るお嬢さんスタッフの冷ややかな表情…
気にしませんわ。ちっとも。
キッチンカウンターにて夕ご飯。
ちゃちゃっとポークソテーとワインで夕ご飯。
さ、畑に行って参ります。