2013年04月18日

土鍋炊きご飯に夢中 〜 “干し貝柱ver.” と “+めかぶver.”

主人がひとり暮らしの時に愛用しておりました小さな小さな炊飯器。
内蓋を支えるゴムパッキンに亀裂が生じ、当時流行しておりました “高額炊飯器” の先駆け的存在 三菱製品に買い換えたのは数年前のこと。

炊飯器は必需品だと思っていた私に、近頃僅かながら変化が訪れましたよ。

いつから我が家に君臨しているのかしら・・・何かの粗品で頂戴したかのような小さな土鍋。
何年も使わずに置いてあったので、そろそろ処分を考えていた頃。

これも何かのご縁だわ。処分前にひと働きしてもらおうと、ふと思い立ってご飯を炊いてみました。
それがなかなかどぉして良い感じ。
主人とわたしのふたり分ならば、断然炊飯器より土鍋の方が肌に合う。





そんな訳で、近頃我が家において登場頻度がぐぐんと上昇中の土鍋ご飯。
今朝は干し貝柱をたっぷり炊き込んでみましたよ。押し麦入り貝柱ご飯・・・なんて美味しいのかしら。
1合弱のお米で炊いております。
  • 干し貝柱はひと晩お水に浸けておきます。
    お米 (本日はミルキークィーン使用) を洗ってザルにあけ、土鍋に移して押し麦をお好み量加えましょう。更に貝柱を粗くほぐしながら散らします。
    貝柱の戻し汁にお水を足し、お米とほぼ同量にして注ぎます。お酒も少し加えましょうか。
    この状態で30分吸水させ、後は一気に炊き上げます。

    まずは強火に。全体が均一に沸騰するよう時折土鍋をずらしながら、蓋の縁から泡がふつふつと沸き立ってくるまで。次いで火を弱め、蓋が浮かないよう適度な重石をして約5分。
    後は火を止め、そのまま20分ほど蒸らせば炊き上がり。











こうして炊き上がった貝柱ご飯。
敢えてお塩は加えていないのですが、貝柱の旨味で物足りなさは感じません。。。私はね。

お弁当には、自家製の柚子胡椒をほんの少し混ぜ込んで。
大量に作った柚子胡椒は、小分けパックに移して冷凍保存してあります。
ふんわり柚子の香りとぴりっとした辛味、手前味噌も良いところですが美味しいなぁ。

干し貝柱に始まり、本日は乾物が大活躍。





先ずはお出汁をとった後の出がらしを使って一品。
  • 鶏ささみ・厚削りと鰹節の出がらしを合わせてバーミックスで粗く攪拌します。
    ここに卵白・片栗粉を加えて粘りが出るまでよく混ぜ、ひと口サイズのお団子にしましょう。
    面取り人参の切れっ端も刻んで入れてしまいましょうか。

    干しシイタケはひと晩お水に浸けて戻します。さっともみ洗いした切り干し大根もここに加え、5〜10分ほど浸けておきましょうか。これらを浸け水ごとお鍋に移します。

    面取り人参・こんにゃく (これは昨晩の夕食の残り) 等を加え、途中お酒も加えつつ落し蓋をしてことこと煮ます。
    充分に煮含めたところで出がらし団子も加え、同じく落し蓋をしてしばらく煮ましょう。

    てんさい糖・お醤油を順に数回に分けて加え、じっくり味を含ませたらそのまま冷まします。
    ザルにひろげ、自然に煮汁を切ってからお弁当箱へ。






畑で “わけぎ” を収穫して参りました。
定番のぬたや味噌和えも良いけれど、大好きな酒粕和えにしてみようかしら。
干しえのきを加えた “わけぎの酒粕和え” です。
  • わけぎは半分に切って少量のお塩を加えた熱湯でさっと茹でます。根元部分は少し長めの茹で時間で。
    素早くザルにひろげて団扇等でパタパタと仰ぎ、出来るだけ早急に冷ましましょう。
    包丁の背でしごいて内側のぬめりを優しく取り除き、食べやすい長さに切ります。

    松の実と干しえのきは乾煎りしておきます。

    ひと煮立ちさせただし汁で酒粕をふやかし、すり鉢で滑らかに擂り混ぜます。酒粕よりやや控えめ量の白味噌を加えて更に擂り混ぜ、みりんで少しのばします。
    わけぎ・干しえのきをほぐしながら加え、丁寧に和えれば出来上がり。松の実を散らします。

    意外とわけぎの下ごしらえに手間がかかったので、本日スープはお休み。
    自家製野菜は愛おしいけれど、不器量で下ごしらえの手間もかかるのです。











そして朝食。

数日前朝食にした “めかぶご飯” 、主人はいたく気に入ったのだとか。
  • いえ、正確には “半分残しためかぶご飯を半分残したなめこのお味噌汁に加える” ・・・ この一見お行儀悪い食べ方が気に入ったそうです。
    いえ。一見でなくとも、そぉ自慢できる食べ方ではありませんが・・・半分ってとこが重要なのよ。

    この食べ方を推奨したのはワタクシなので、今更彼にお止めなさいとも言えますまい。
    主人が誇らしげによそ様の前で言わないことを祈るのみ。

まだまだ主人の “めかぶご飯+なめこのお味噌汁ブーム” は続きそうです。
本当に気に入ったのね、主人。

posted by しんさん at 15:39 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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