2013年03月21日

ナイジェルのパンプディング・・・が、またもや大暴走

さほど英語に対して瞬間理解力があるわけではないのですが、英語のレシピを見るのが好きです。
日本であまり馴染みのないスパイスやハーブを多用したお料理は、画像だけでも充分に楽しいもの。
録画してある英語のレシピ番組を見ながらの晩酌は、主人と私二人にとってお気に入りの時間。

本日のお弁当は、そんな英語のレシピ番組から。
Nigel Slaterが氏の番組で紹介していた “Spiced bread and butter pudding”

http://www.bbc.co.uk/food/recipes/spiced_bread_and_butter_39954

ココナッツミルクたっぷりのカスタードソースで作ったパンプディングに、焼きバナナがとろーり・・・
その上大好きなカルダモンの香りと来れば、もぉ主人も私もうーっとり。

でもね、各家には各家の事情というものがあるもの。バナナがすっかり完熟してしまっていたり、バニラビーンズの在庫がなかったり、性格上パンの耳を蔑ろに出来なかったり。
何より、Nigelのこのパンプディングをお弁当にしようとする点がそもそもの問題なのよね。

・・・で、こうなりましたの。
Nigelのパンプディングとは全く違う佇まいだけど、これはこれでお気に入り。
ほら、主人からお褒めのメッセージが。

昨晩は深夜までどーでもよい映画をつらつら観ておりましたので、本日は通常より1時間遅い起床。
なので、Nigelのオリジナルレシピからかなりの部分を端折っております。
オリジナルレシピはまた今度ゆっくり作るとして、本日は簡単端折りパンプディングをどうぞ。





先ずはカラメルを作りましょう。
  • 19.5cm四方のスクエア型を使いました。無塩タイプの発酵バター10gをぬっておきます。
    てんさい糖 30g・お水 小さじ1をお鍋に合わせ入れて中火にかけ、お鍋をゆっくり回しながらてんさい糖を溶かします。
    てんさい糖が溶けて全体がふつふつと泡立ってきたら火からおろし、お水 小さじ1を加えてとろりとしたカラメルに仕上げます。熱いうちにバターをぬった型に流し入れておきましょう。






然るべきタイミングでオーブンを180℃に予熱し、鉄板に流し入れるお湯も沸かしておきましょう。
カルダモンはお好み量。包丁で縦2等分して鞘を除き、スパイスボールでざっとつぶしておきます。
  1. 卵 2個をざっとときほぐし、てんさい糖 25gを加えて全体がもったりするまで泡立てます。
    ここに完熟バナナ 1本 (約130g) を加え、バナナをつぶすようにしながら更に泡立てます。バナナの粒々が残っていても大丈夫。むしろ少々残っていた方がお勧め。
    更にココナッツミルク 200cc・牛乳 100ccを加えて混ぜ合わせ、バニラエッセンス・用意しておいたカルダモンを加えて混ぜ合わせます。

  2. カットした食パンを用意した型に並べ入れ、輪切りにしたバナナで隙間を埋めます。パンの耳は、付けたままにするも除くもお好みで。私は付けたまま派。香ばしくて好きなんです。
    1のカスタード液をパン全体に回しかけ、予熱したオーブンへ。
    鉄板に用意しておいたお湯を注ぎ、設定温度を160℃にして30分ほどじっくり蒸し焼きに。

    焼き上がったらそのままオーブン庫内で冷ましましょう。冷めたら型から出し、お好みの大きさにカットして冷蔵庫へ。
    熱々にアイスクリームなんて添えるのも美味しいけれど、冷やして食べるのもお気に入り。
    パンとカスタードが馴染んで美味しいのです。お好みで粉砂糖をふって召し上がれ。











いつもより1時間お寝坊した今朝。そんなワケなので、お菜はご勘弁、主人。
塩茹でにしたスナックエンドウとブロッコリー、ミニトマトを添えただけだけど、これで勘弁して頂戴。






でも、スープは作ってみました。時間がないないと思いつつ、小豆のスープを作ってみましたよ。
茹でこぼしたら後はことこと煮るだけなので、意外と手間がかからないのよね。
  • 小豆を洗い、たっぷりのお水と共に強火に欠けます。煮立ったら強めの中火で5分ほど煮立て、ザルにあけてざっと洗って渋抜きを。
    渋抜きした小豆を新しいお水と共に中火にかけてアクを除き、沸騰したら弱火にしてやわらかくなるまでことこと煮ます。途中軽くレンジ加熱したチビ玉ねぎ・スープストックも加えます。
    味をみて塩胡椒し、シンプルに仕上げます。











そして朝食。
『どぉだ!これぞ日本の朝ご飯だ!』 ・・・ とでも言いたげな佇まいです。

いえね、熱々のパンプディングでも良いなーとも思ったのですが・・・
近頃、朝食のお味噌汁をこの上なく楽しみにしている主人のことを考えたらね、こぉなりました。
そぉ言えば昨日、 『じゃ、明日の朝はナメコと生ワカメのお味噌汁ね!』 と言い放ったんだっけ、私。
春の店頭にワカメが並ぶと、ついついワクワクして買っちゃうのよね。



  • 本日のお味噌汁は厚削りのお出汁、合わせ味噌ver.です。
    生ワカメは茎の部分は細切り・葉の部分は適当なざく切りにし、時間差でお出汁の中に加えます。さっと綺麗な緑に変わるワカメ、ナメコ同様くれぐれも火を通しすぎませぬように。
    お味噌を溶かせば、春のご馳走 ワカメのお味噌汁の出来上がり。




先日主人がしみじみ言いました。

『どぅみぃ (私のこと) さぁ、最近カレーを作ってくれないんだよね。
スパイスの効いたどぅみぃカレーが食べたいなぁ』

あのー、もしもし?
しっかりとお出汁の香る朝のお味噌汁、その重要性をあれだけうっとり力説していたのはどなた?
ご要望でしたら、カレーにお味噌汁添えて差し上げましょうか?
・・・うーん、懐うんと深い主人なら快諾するかも。

posted by しんさん at 14:15 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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