2012年11月11日

主人、暴走して 『富士屋ホテル』 へ

あー!
何だか、先週末からバタバタと忙しかったわ。ようやく今日 (11月13日) になって落ち着いた感じ。

忙しかった理由、その1。

はい。
言わずと知れた日本のクラッシックホテル 『富士屋ホテル』 ですよ。
岐阜からはるばる箱根まで、いつもの如く主人に拉致監禁されて行って参りました。
私の場合、何故だか 『富士屋ホテル = ヘレン・ケラー = エントランス近くの尾長鶏』 のイメージ。





折角なので、ホテルスタッフさんがホテル内を巡り説明して下さる “館内案内ツアー” にも参加。
営業前のバーやレストランをうろうろ・・・

比較的カジュアルな参加者たちに混じり、スーツ姿の怪しい男がひとり・・・あ、アタクシの主人か。











当然ながら、夕食は主人が相談もなく手配済み。ホテル内の “ザ・フジヤ” へ。
まーね、さらっとね・・・さらっと。

・・・うん、やっぱり大倉は良いね。
お皿を見ていると気分が和むわ。ずっと撫でていたい気分。ものすごく美人さんなのに冷たくない。

主人、自分で選んだ夕食なのに態度悪いわよ。記念写真はにっこりするものよ。






しっかりコースのデザートまで頂いた筈なのに、まだまだ物足りない・・・

・・・ってんで、富士屋ホテルと言えばクラッシック → クラッシックと言えば “クレープシュゼット”
富士屋ホテルでクレープシュゼットって・・・主人、君はなんて素直な人なんだ。

この香りには誰もがノックアウトでしょう。











一夜明けての朝食は、当然オムレツ。当然よね。
主人、オムレツにトッピングなんで邪道よ。

こうして、紅葉には絶好の秋晴れの中、のんびりと富士屋ホテルを後にしたのでありました。

開店ドアの前で記念写真。
季節がらなのか、ロビー周辺では和装・洋装の花嫁さんたちが幸せを振りまいておりました。
土曜日のエントランスは、結婚式の参列者でごった返しておりました。

・・・さ、のんびり帰途に就きましょうか。そう思った私はアマかった。
この後、また主人に拉致監禁されたのであります。
主人、知ってた?
あなたの妻ってば、生粋の出不精なのよ。お家でビール (時々日本酒) がいちばん好きなのよ。

posted by しんさん at 14:28 | Comment(0) | 旅行とお出かけの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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