何だか、先週末からバタバタと忙しかったわ。ようやく今日 (11月13日) になって落ち着いた感じ。
忙しかった理由、その1。
言わずと知れた日本のクラッシックホテル 『富士屋ホテル』 ですよ。
岐阜からはるばる箱根まで、いつもの如く主人に拉致監禁されて行って参りました。
私の場合、何故だか 『富士屋ホテル = ヘレン・ケラー = エントランス近くの尾長鶏』 のイメージ。
折角なので、ホテルスタッフさんがホテル内を巡り説明して下さる “館内案内ツアー” にも参加。
営業前のバーやレストランをうろうろ・・・
当然ながら、夕食は主人が相談もなく手配済み。ホテル内の “ザ・フジヤ” へ。
まーね、さらっとね・・・さらっと。
お皿を見ていると気分が和むわ。ずっと撫でていたい気分。ものすごく美人さんなのに冷たくない。
主人、自分で選んだ夕食なのに態度悪いわよ。記念写真はにっこりするものよ。
しっかりコースのデザートまで頂いた筈なのに、まだまだ物足りない・・・
富士屋ホテルでクレープシュゼットって・・・主人、君はなんて素直な人なんだ。
一夜明けての朝食は、当然オムレツ。当然よね。
主人、オムレツにトッピングなんで邪道よ。
季節がらなのか、ロビー周辺では和装・洋装の花嫁さんたちが幸せを振りまいておりました。
土曜日のエントランスは、結婚式の参列者でごった返しておりました。
この後、また主人に拉致監禁されたのであります。
主人、知ってた?
あなたの妻ってば、生粋の出不精なのよ。お家でビール (時々日本酒) がいちばん好きなのよ。