食事の献立に困った時はいつでもサンドイッチ。冷凍庫には多種のパンが冷凍保存されております。
海苔巻きと同じで、あり合せのフィリングでもそれなりに見えてしまうところが嬉しい限り。
そんなワケで、本日のお弁当はハンバーガーにしてみましょうか。
具のひとつに鶏ひき肉・納豆を混ぜた鶏団子を入れたのですが、残った種をハンバーグ風に焼いておきましたの。今朝はそれを照り焼き風に味付けし、具沢山のハンバーガーにリサイクル。
昨日の残りものとは知らぬ主人、カウンターのハンバーガーに大喜び。ふっ、お単細胞さん。
- 昨日の鶏団子、スプーンで成形して煮立ったお出汁の中に落とせば立派な鶏肉団子。
オリーブオイルをひいたフライパンでこんがり焼けば、立派 (・・・でもないけど) なハンバーグに。すぐに消費せずとも、焼いて冷凍しておけば、慌しい朝・食材ピンチの時に大助かり。
今朝はシイタケやカボチャと一緒に焼いて、最後にお醤油だれを回しかけて照り焼き風に。
お醤油だれは、お醤油・お酒・みりん・お酢・お砂糖を合わせたもの・・・ですが、我が家は “お酢+お砂糖” を “甘酢漬けらっきょうの漬け汁” で代用しております。
カットしたパンは、切り口を下にしてフライパンでこんがりと焼きます。油は不要ですよ。
輪切りにしたトマトは種を除き、キッチンペーパーに並べてしっかりと水気を除きます。
パンの断面にバター・ディジョンマスタードをぬり、レタス・鶏ハンバーグ・カボチャ・シイタケ・トマト等々・・・お家にあるお好きな具をたっぷりと挟みましょう。
ピクルスとピックをさして、はい!出来上がり。
そんなハンバーガーを主食に。本日のお弁当はこんな感じ。
- 先日、ほこほこのじゃが芋をどっさりと頂ました。じゃが芋といったらコロッケよね、やっぱり。
でも、たまにはこんなお肌によさそうな大人味のコロッケも良いのではない?
粗くすりおろしたたっぷりの人参・自家製のザワークラウトをたっぷりとじゃが芋に混ぜてみました。すりおろしレモンと白ワインビネガーで、さっぱりあっさり風味のコロッケです。 -
- みじん切り玉ねぎは、ラップをしないでレンジ加熱して軽く水分をとばしておきます。
ここに粗めのおろし器でおろした人参・冷凍レモンのすりおろし・自家製のザワークラウトを加え、白ワインビネガー・白胡椒・少量のお塩を加えて混ぜ合わせます。 - じゃが芋は皮付きのままやわらかく茹で、熱いうちに皮をむいて1のボールに加えます。フォークでざっくりつぶしながら混ぜ合わせ、俵型に成形しましょう。
- とき卵・薄力粉・冷えた炭酸水を混ぜ合わせ、薄力粉をまぶした2をくぐらせてパン粉をたっぷりとまぶします。中温の油で色よく揚げれば出来上がり。
- みじん切り玉ねぎは、ラップをしないでレンジ加熱して軽く水分をとばしておきます。
その土くささが苦手って人も多いようですが、私は大好きですよ “ツルムラサキ”
- 本日は、きゅうり・おからと一緒にサラダにしてみました。
さっと茹でたツルムラサキは冷水にとって水気をしぼります。これを醤油粗いしてざく切りに。
薄切りきゅうりはお塩をふってしんなりさせ、水気をしっかりとしぼります。
おから・オリーブオイル・白ワインビネガー・お塩・白胡椒を混ぜ、ツルムラサキときゅうりと加えて和えれば出来上がり。
あっさりとした仕上がりの本日のスープ。ベースはレモングラスティー。
- 濃いめに煮出した乾燥レモングラスティーを漉し、タマリンド風味の顆粒コンソメを加えます。
ざく切りトマト・お塩 (我が家はキャベツの塩漬けを使用) ・白胡椒を加えて軽く煮立てて火を止め、ふやかした粉ゼラチンを加えて器に盛ります。
冷蔵庫で冷やし、ふるふるっとかためて召し上がれ。
そして朝食。
いつぞや作って冷凍保存してあったスコーンが登場。
同じく冷凍してあったフェンネルとオレンジのジャムを添えて。
それでも納豆は欠かすことはありません。今朝もしっかりと刻み玉ねぎ入りの納豆を食べました。
さ、今日は色々とお買い物に行かないと。銀行に行くことも忘れずに。
それに出来れば眼科にも行かないとね。ネコの道を通れば歩いて2分、眼科が近くにあるって便利。
とりあえず髪を巻いていってまいります。