そして冷蔵庫の中には、先日お弁当用に作った “冬瓜とツルムラサキのカレー” が鎮座。
我が家の週末は、外食したり主人がお料理当番を申し出たりしたりでキッチンが暇になります。
金曜の冷蔵庫の中に残り物があっては、とてもマズいことになります。
ならば、このカレーを使って本日金曜のお弁当を作りましょ。じゃが芋でナンなんて出来ないかしら。
Aloo Naan (アルー ナン) ・・・ ざくっと言えば、ハーブやスパイスを混ぜたマッシュ ド ポテトをナン生地で包み込んだものらしい。
“potato” “naan” でGoogle検索したら、こんな素敵な動画にヒットしました。
添えるカレーがかなりの辛口なので、ポテトには刺激のあるスパイスを使わずアジョワンシードを効かせてみました。材料・手順等は、都合の良いよう勝手にアレンジ。切ってみるとこんな感じ。
見た目理想通りとは参りませんでしたが、まぁ良いでしょう。以下の分量で Aloo Naan 3枚分。
- 大きめのボールに 強力粉と薄力粉 各100g・スキムミルク 10gを合わせ入れ、泡だて器でよく混ぜ合わせます。中央にくぼみを作り、この中にインスタントドライイースト
小さじ1/2・お砂糖 大さじ1を合わせ入れましょう。
くぼみから離して粉の縁の方にお塩 ひとつまみ強をおいてスタンバイします。
今回、粉は全粒粉・お塩はハーブ塩を使用しました。 - 1のくぼみの中に、人肌程度のお湯 100ccを少しずつ加えます。指先で中央から外側にむかって優しくかくようになじませていきましょう。
全体がなんとなくなじんできたらヨーグルト 30g・オリーブオイル 大さじ1を加え、手やボールに生地がくっつかなくなるまで力強く捏ねていきます。
台の上に移し、艶が出てくるまで10〜15分力を込めて捏ねましょう。生地をまとめ、薄くオリーブオイルをぬったボールに移します。
きつく絞ったぬれ布巾とラップをかぶせ、室温で1時間ほどおいて発酵させます。
生地を発酵させている間に、フィリングのじゃが芋にとりかかりましょう。
じゃが芋は中くらいのサイズのものをひとつ。綺麗に洗って皮ごと茹でます。串がすっと通る程になったらザルにあけ、熱いうちに皮をむいてマッシャーでつぶします。
じゃが芋が熱いうちに、アジョワンシード・細かく刻んだローズマリー (3〜4センチ程度の一枝分程度で充分です) ・さいの目に切ったゴーダチーズ・お塩・白胡椒を加えて混ぜます。
3等分してお団子にしておきましょう。 - 生地のフィンガーチェックをしてOKならば次の工程に参りましょう。
生地のガスを抜いて3等分し、切り口を包み込むようにしながら丸めます。軽く打ち粉をして平らにのばし、丸めたじゃが芋をしっかりと包み込みましょう。
閉じ口を下にして間をおいて並べ、ぬれ布巾とラップをかぶせて20分ほどおきます。
この辺りでオーブンを250度に予熱し始めます。
高温のオーブンででさっと焼いて仕上げるので、鉄板も一緒に温めておきましょう。
軽く打ち粉をふった上に生地を移し、手の平で均一に押して平らにします。これをめん棒で薄くのばし、オーブンシートの上に移しましょう。
250度に予熱したオーブンに素早く移し、7〜8分焼けば出来上がり!
家庭用の電気オーブンでは一枚ずつしか焼けませんが、それほど問題ではなさそう。
オーブンシートの上に薄くのばしたナンをおいてスタンバイし、1枚が仕上がったら次のナンを・・・といった工程で3回転。アジョワンシードの良い香り!
熱々を召し上がる場合は、表面に溶かしバターをぬると更に風味がアップしますよん。

カレーは冷蔵庫の中。
お鍋に移して温めなおし、冷めたらお弁当箱に詰めるだけ。本日のお弁当は楽チンです。
でも、サラダくらいは作ろうかしらね。
冷蔵庫の中の残り野菜をすべて使って、レンズ豆のサラダにしてしまいましょう。戻す必要のないレンズ豆はこんな時とっても便利なのです。しかもとっても簡単なので、野菜室一掃には持って来い。
- レンズ豆は洗ってザルにあけておきます。人参とシイタケはさいの目切りに。ゴボウはさいの目に切って薄い酢水にしばらく浸けてからしっかりと水切りを。玉ねぎは粗みじんに。
これらを全てお鍋に合わせ入れてひたひた程度にお水を注ぎ、包丁の腹でつぶしたニンニク・ローリエ・白ワインビネガー・少量のお塩を加えて中火にかけます。
煮立ったら弱火にし、焦がさないように気をつけながら水分が殆どなくなるまで。 - お鍋でレンズ豆を煮る間に、薄切りにしたゴーヤにお塩をふってしんなりさせておきましょう。レンズ豆がやわらかくなたら火から下ろし、ゴーヤの水気をしっかり絞って加えます。
ゴーヤの塩気があるので、仕上げは白胡椒だけで充分です。
野菜室の中に、しなびかけた水菜がありました。本日のスープは、この気の毒な水菜を使って。
トマトベースのまろやかな冷たいスープに、水菜と茗荷の食感と風味が楽しいスープです。
- 水菜はざく切り・茗荷は薄切りにしてボールに合わせ入れ、少量のお塩を軽くもみ込んでしばらくおきます。しんなりしたら、キッチンペーパーに包んでしっかり水気を絞っておきます。
- 包丁でつぶしたニンニク・薄切り玉ねぎをオリーブオイルでじっくりと炒めます。ここにスープストックを控えめに注いでしばらく煮たら、ざく切りトマトを加えてひと煮立ち。
火から下ろして牛乳を少量加え、バーミックスでピューレ状にしたところに1をほぐし入れます。一味唐辛子をふってよく混ぜ、器に盛ってオリーブオイルをたらしましょう。
よくよく冷やして召し上がれ。

今週はオリンピック観戦の為に夜更かしする日が多かったのですが、お弁当には支障なくやり過ごすことができました。テレビ観戦も含め、普段はあまりスポーツ観戦することはないのですが・・・やっぱり見てしまうわね。オリンピックはね。
どーもね、テニスと体操はダメなんです。テレビ観ながら号泣してしまうのですよ。
錦織くん、よぉもよぉもこぉ成長しました・・・あらあら、小さな体でよぉもよぉも頑張って・・・などと。
それでいて一緒に観ている人 (過去は母親、現在は主人ですね) が 『あぁ〜ぁ、ちっ!』 なんて落胆の声を上げると、そこから私の激怒ともいう説教が始まるのです。そう、うっとぅしい人間なのです。
それにしても・・・朝から30度って・・・
![]()


じゃがいものナン素敵!
今日もお野菜が豊富に入って、しかもすごく美味しそう。
近頃は茄子と胡瓜のお漬け物にも綺麗だなあと見とれています。
オリンピック、正直なところ興味がなくて、見るつもりもなかったのに、
息子がオリンピックカウチポテトと化して1日中テレビの前を占拠しているので、
ついついつられて見てしまいます。
そして見始めると引き込まれる!
たかがスポーツ、されどスポーツ。
人間は鍛えると体ひとつでこんなことまでできるのかー!と驚愕しますし、
ベストを尽くそうと懸命に頑張る選手達の姿にはやはり感動しますよね。
ベランダのパンダンリーフとコブミカンだけは、この暑さにもメゲずにすくすくと成長しております。
じゃが芋のナン。
これにたどり着いたのは、英語レシピへの恐怖を追っ払ってくれた梅* さんのおかげですよ。
梅* さんからのおたよりを拝見しなければ、ジェイミー君のレシピにお会いすることもなかったでしょうし、更に申し上げるならば、王子共々英語のお勉強をしようとも思いませんでしたもの。
驚くほど英語は上達しておりませんが (コラッ!)、外国のレシピは本当に楽しいですね。
テレビの前で息子さんが 『内村さあんっ!』 と叫んでいらっしゃる姿を想像し、笑ってしまったと同時になんともほんわかとした気持ちになりました。
そうなんですよね・・・やはりオリンピックは魅力的です。
そして、オリンピック選手って本当に人格者だと痛感するのです。
ベストを尽くしたその後で、勝利しようが敗れようが 『応援して下さった日本の皆さんのおかげです・・・』 なんて絶対言えないと思うのです、私。君が努力したんだよ・・・と抱きしめてあげたくなってしまうのです。
あ、運動神経完全断裂している私が言うことではなかったですね^^;