2012年05月05日

アジアの香りぷんぷん、やっつけAsian cuisine

ご多分に漏れず、我が家も連休真っ只中であります。
渋滞・混雑の華やかなニュースを尻目に、ひたすら自宅から数キロ内を二人ふらふらしております。

畑に向かったり実家に顔を出したり、主人がお休みの日は早朝から近所を徘徊するのが私の常。
徘徊から帰ると昼食の準備にかかり、起きぬけの主人とのんびり昼食〜やがてのろのろ二人で夕食材料の調達〜飲みながら夕食の準備〜半酔い状態・ソファでごろごろ・・・連休中は毎日こんなん。

昨日は、早々に使ってしまわねば!と常々思っておりましたペースト2種を使って。
まずはタイ旅行の際まとめて購入したトムヤムペースト。そしてセブ島旅行の際、Jadeがご馳走してくれたセブ島料理に感銘を受け購入したココナッツミルクペースト。これらを基に、楽しい食材調達。



ビール片手にお料理開始!その結果、トムヤムペーストはこうなりましたよ。

味見をした私の第一声・・・『いゃ〜ん、美味しぃ〜』・・・酔っ払うって面白い。
有頭エビがごろごろ入ったやっつけトムヤムクン。なんて美味しいのかしら!

  • 作り方・・・って程でもありませんが。
    セロリ・マッシュルーム・下茹で済みの筍をオリーブオイルでさっと軽く炒めたところに、お湯で温めておいたトムヤムペースト・ペースト指定通り量のお水を投入。

    背ワタを除いた有頭エビも加えて軽く煮込み、お砂糖・ナンプラーで味を調えて出来上がり。

    ちゃんと畑でパクチーも摘んできました。
    お刺身のツマや薬味・冷奴や納豆の薬味・・・これらがあるとなしとではお料理の質が段々に違うように、お料理の名脇役ハーブはきっちり使わないとね。どっさりと添えて召し上がれ。










もうひとつのペーストは、ココナッツミルクペースト。こちらはこうなりました。

セブ島料理 “キニウラ” ・・・お酢でしめたお刺身に、色々な薬味を加えてマリネしたもの。
現地在住のJadeにご馳走してもらったそのキニウラに、私たちは大いに感銘を受けたのです。

日本でも作りたい!と、料理上手なJadeと昼食が済んだその足で食材を調達。通常はココナッツミルクを使うのだけど、Jadeの配慮でペーストを選択。丁寧なレシピも教えてもらいました。

ところがぎっちょん。
バタバタと月日が経ち、人の記憶力なんて実にいい加減・・・レシピはおろか、“キニウラ” というお料理名すら忘れてしまっていた私たち。
検索に検索を重ね、ようやくたどり着いた“キニウラ” というお料理名ですが、どのレシピを見てもココナッツミルクなんて使ってない。はて・・・これは本当にセブ島名物 “キニウラ” なのかしら。
でも良いの。この日の私はサエておりました。この “やっつけキニウラ” めっちゃ美味しいーわ!

  • これまた簡単。
    お刺身 (近所のスーパーのお刺身で充分。ビンチョウ程度がお勧め) をバッドに並べてお酢をひたひたに注ぎ、全体が白くなるまで30〜1時間漬け込みます。

    これをお酢ごとボールに移し、お好みの香草野菜や薬味・レモン汁・お塩・黒コショウ・お砂糖・ココナッツクリームを加えて和えます。ラップをして冷蔵庫で30分ほどおいて出来上がり。

    香草野菜は、ディル・玉ねぎ・セロリ・キュウリを全てあられ〜みじん切りにして使用。
    薬味は みじん切り生姜・小口切りにした鷹の爪・ついでにお刺身についていた青紫蘇も少々。お塩はゲランドのお塩を使ってみました。
    ディルの香りがとっても爽やか!もちろんこれも畑で摘んできたもの。ハーブって偉い!










添えるご飯は、日本米をややかために炊き上げて。
リビングですくすく成長しております “コブミカン” を使って、コブミカンライスはいかがかしら。
  • なんてことはない・・・洗ったお米にいつも通りのお水・カシューナッツ (ブロークンで充分)・コブミカンの葉っぱ・数滴のオリーブオイルを加えていつも通り炊き上げるだけ。

  • これが大成功の美味しさ!コブミカンの香りが好きならば、お気に召すこと間違いなし。










ゴールデン・ウィークも終盤に入った昨日の夜。
我が家の食卓は、やっつけながらもアジアな香りでいっぱいでした。

ちょっとお行儀悪いのだけど、カシューナッツ入りのコブミカンライスにこのスープをかけて食べるのがお勧め。最初は断固拒否していた主人でしたが・・・ほらご覧なさい!ご飯のおかわり申請ですよ。

食材をパズルすると、漏れなく美味しい食卓がついてきます。
家庭料理なんてこの程度の概念で良いと思うのです。必要以上時間も手順も簡略化する必要ないと思うのです。お料理ショーとしては楽しいけれど、私にとってはあくまでショー。
本当に美味しいものが食べたくなったら、プロにお任せすれば良いのですもの。雰囲気も含めてね。

家庭料理は楽しむ程度で丁度良い。手抜き料理も凝った料理も楽しまねば・・・ね、主人。
私、オー・クリウールさんに行きたいわ。

posted by しんさん at 08:07 | Comment(0) | エスニックなお料理・カレー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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