2012年04月10日

さっくりおからスコーン & オレンジとフェンネルのジャム

主人が独身の頃より愛用しておりました、それはそれはシンプルなオーブンレンジ。
年数にして10年とちょい・・・特に結婚してからは、使わない日はなかった程に酷使して参りました。

それが突然なんの前触れもなく壊れてしまったのは、つい数日前のことでありました。
まだ慣れぬ新しいオーブンに、時に泣かされながらも・・・いやいや、なかなか使い勝手がよろしい。

そんなオーブンで、今朝はスコーンなんぞ焼いてみましたよ。久しぶりに “おから” たっぷりでね。

うんうん、なかなかの焼き上がりじゃぁなくて?生地には、強力粉・全粒粉・おからを使用。



スコーンときたら、ジャムも作らなくっちゃね。

先日頂いた “愛媛〜フレッシュシトラス” なるフルーツ。みかんの親分って感じの風貌で、皮も手でむけちゃうし薄皮だって食べられちゃう。味も少しネーブルに似たまだ馴染みの薄いフルーツ。
薄皮をむく必要がないので、ジャムも意外と簡単に出来ちゃう。My畑で収穫して参りましたフェンネルをたっぷり加えてみたら、爽やか×2の美しく美味しいジャムになりました。




おからたっぷりの全粉粉入りスコーン、そしてフェンネルたっぷりのフレッシュシトラスジャム。
ジャムのお砂糖はうんと控えてあります。だって、保存する必要がないから。ぺろり食べちゃうもの。



【やや小ぶりのおからのスコーン 6つ分です】

  • 使用する器具・ボール・粉類・バターをとにかく冷やしておくのが、さっくりと仕上げるコツじゃないかしら。出番までは冷蔵庫で待機。その他には、一生懸命生地を練らないことかしら。

  1. 発酵バター 40グラムは1センチ角程度に切り、冷蔵庫で冷やしておきます。

    おから 100グラムをビニール袋に入れ、両手をすり合わせるようにしながら細かくほぐします。ここに強力粉 150グラム・全粒紛 (お菓子用全粒紛となっておりました) 40グラム・ベーキングパウダー 小さじ1を加え、袋の口をしっかり持って振り混ぜます。同じく冷蔵庫へ。

    牛乳 50CC・卵 1個・お砂糖 10グラムを混ぜ合わせておきます。これも冷蔵庫ね。
  2. よく冷やした材料を合わせて参りましょう。
    まずはバターのボールに粉類を一気に加え、パイブレンダーで混ぜ込んでいきます。
    全体がそぼろ状になったら合わせておいた牛乳を加え、練らないよう指先でざっくりと合わせましょう。生地がなんとなくまとまればそれでOKです。

    大きめにカットしたラップ上に移し、包みながら形を整えて冷蔵庫へ。30分程寝かせます。

  3. 寝かせた生地を打ち粉の上に移し、めん棒でのばす→向きを変えて半分にたたむ→またのばす・・・を4〜5回繰り返し、最終的には厚さ 3センチ強の長方形に整えます。
    6等分して断面にも軽く粉をまぶし、オーブンシートを敷いた鉄板に間を空けて並べましょう。

    200度に予熱したオーブンに素早く入れ、設定温度を190度にして焼くこと20分。
    幸せの甘い香り・・・焼きたてスコーンが食べられるあの幸せって、きっと万国共通よね。






これに蜜柑色のジャムとフェンネルの香りが加わると、もっと幸せ・・・安上がりな幸せですけどね。
フレッシュシトラスは、普通の蜜柑で代用しても美味しいと思いますよ。ハーブはお好みでね。

  1. フレッシュシトラスは3個使用。皮をむいて小房に分け、房の上部を切り落として半分に切り種を除きます。薄皮はついたままで平気ですよ。
    この段階で計量し、その4割程度のお砂糖を用意しておきましょう・・・と言いたいところですが、今回はお砂糖をやや控えめにしてみました。フレッシュシトラス 320グラムに対し、グラニュー糖は100グラム。風味付けのハチミツは大さじ1弱使用。

  2. 果肉をバーミックスでピューレ状にし、中火にかけて沸騰させアクを除きます。
    ここに計量しておいたグラニュー糖とハチミツを加え、1/3量程度になってとろりとするまで弱火で煮詰めましょう。冷めるとややかたくなりますので、ヘラの跡が残るくらいでOKです。
    仕上げにレモン汁 大さじ1を加えてひと煮立ちさせて火を止めましょう。

    粗熱がとれたら、フェンネルのやわらかな葉先部分だけを刻んで加えます。
    お砂糖控えめな上にフレッシュハーブ入りなので、ジャムとは言い保存には向きません。
    でも、これくらいの量ならぺろりと食べられちゃいます・・・こわっ!











本日のお弁当は、おからと全粒粉のスコーンを主食に。
もちろんフレッシュシトラスとフェンネルのジャムもたっぷりと添えてね。

  • 残ったフェンネルの茎部分は、細かく刻んでバーミックスでピューレ状にした帆立の貝柱に混ぜ込んでみました。これを白菜でくるりと巻いて、人参・切り干し大根と一緒に鰹だしでことこと煮ます。味付けは梅干し。梅干しの塩気で、優しい塩加減に仕上がるのです。



  • 副菜は、焼きシイタケとクレソンの塩麹ドレッシング和え。
    シイタケは網で焼いて縦に裂きます。クレソンはしっかりと水を切ってざく切りに。塩麹・胡麻油・レモン汁・極少量のだし醤油を混ぜ合わせ、ここに加えて和えれば出来上がり。



  • 本日のスープは、レンズ豆とぶつ切りネギのスープです。 もちろんえのき氷入り。
    お魚のお出汁でことこと煮るだけ。お水で戻す必要のないレンズ豆は重宝するのです。
    ネギの白い部分はぶつ切りにして冷凍しておくと、これまた重宝するのであります。




はい、主人。お弁当ですよ。
お気に入りのジャム、たっぷり入れておいたからね。スコーンも特別に2つ入れておいてあげたわ。
だから今日の夕方は、おやつを控えめにね。











朝食には、オーブンからやってきたばかりの熱々ほかほかのスコーンを。
手前にぼやーっと影のように見えるのは、レモングラス風味のロイヤルミルクティー。

レモングラスの香りで、バンコクのオリエンタルホテルを思い出します。
ほぉ〜ら主人、行きたくなってきたであろう?










あらあら・・・今日はいつものように、のんびりとはしていられないのよ。
と言ってもお花見だけどね。しかもひとりで。歩いて数分の吉野神社までね。
そろそろ紫外線対策もしっかりしないと。あ、でもその前にお布団も干しておこう。忙しいわ。

  • i-phoneのスカイプを使って、セブ島のJadeとお花見なのです。
    満開の桜を見せてあげるって約束したのです。
    どうせなら、お弁当も持っていってしまおう。 この陽気だもの、何か本も持っていきましょう。

  • 初めて見るリアルタイムの “神社” の動画に、Jade大興奮・・・そして日本の桜にも。
    ベンチに座ってJadeとお話していたら、お散歩中のお婆さんが飴ちゃんをくれましたよ。

  • ・・・日本では、お利口さんにしているとしばしば飴ちゃんがもらえるのよ。
    ごめん、Jade。嘘よ嘘。

    どんな名所より吉野神社が好きなんだな、私。
    桜の下で食べるスコーンは、冷めていても日向ぼっこの味でしたよ。

posted by しんさん at 17:30 | Comment(0) | お弁当日記 おからを使って | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。