2012年04月06日

そうか!これが 『ヨークシャー・プディング』 ってものなのね!

某梅*さんに魅了され、ほいほいと分厚い英語表記のお料理本を購入したのは数ヶ月前のお話。
そして今、無料BSのD-lifeで放送されておりますイギリス料理人たちの番組に夢中。

番組の中で、ナイジェラ姐さんもジェイミー君も作っておられた “ヨークシャープディング” に興味津々。ゆるゆるの生地になんだか愛敬のあるぷくっとふくれたその姿・・・うわぁ、これ作ってみたい!

・・・・・早速実行。

えぇえぇ、分かっておりますとも。これは “ヨークシャー・プディング”にあらずとおっしゃりたいのね?
存じておりますわ、確かに違いますわ。ジェイミー君が作っていらっしゃったものとは全然違う。
でもね、ナイジェラ姐さんがこんなよーなの作っていらっしゃったの。もっとうんと豪華だったけどね。

ヨークシャー・プディングの生地を焼いた上にピザ風のトッピングを施して仕上げる・・・そんなナイジェラ姐さんのレシピを、我が家の冷蔵庫事情に応用するとこうなるのです。
ヨークシャー・プディング生地の上には、たっぷりのネギと帆立の貝柱。チーズはなし。

・・・ごめんなさい。これ、美味しいんですけど。しかも、かなり美味しいんですけど。





皆様がおっしゃっているように、本当に簡単。
ヨークシャー・プディング用の型なんて当然持っておりませんので、パイ皿を使用しました。2枚分。


  • ナイジェラ姐さんは確かピザ用チーズを生地に加えていらっしゃいましたが、私はえのき氷を使ってみました。1キューブ分を自然解凍、またはレンジで解凍しておきます。
  • オーブンは200度に予熱しておきましょう。
    パイ皿にオリーブオイルをひき、鉄板にのせて予熱中のオーブンに入れて温めておきます。

  1. フィリングは、たっぷりのネギと少々の帆立貝柱。
    小ぶりに切った帆立の貝柱・昨日の残りのワケギ (生のワケギを、香味野菜等を加えて熱したオリーブオイル・お塩で和えたもの) ・ぶつ切りにしたネギを合わせて和えておきます。
    要は、ぶつ切りにしたネギをお好みのオイル・お塩で和えておけば良いのではないかしら。

  2. 解凍したえのき氷に、卵 1個・ハーブ塩少々を加えてよくとき混ぜます。ここに牛乳 200CCを加えて混ぜ、更に薄力粉 100グラムも加えてよく混ぜ合わせましょう。

    キッチンペーパーを使って温めておいたパイ皿に油をなじませ (熱いので気をつけて!) 、生地を1/2量分流し入れましょう。1をトッピングして予熱したオーブンへ。

    生地の縁がきゅっと立ち上がって、全体に綺麗な焼き色がつくまで20〜25分。
    材料は至ってシンプル、その上本当に簡単。でも、ちょっと驚きの出来栄え。
    今日の良いことノートに書いておかなくっちゃ。ビバ!英国食!











チーズを使っていないので、意外と冷めても油っこくならずに美味しいのです。
今後、我が家のお弁当にちょこちょこ登場する兆しがむんむん。




  • こうして本日は、“ヨークシャー・プディング” と言う名の別の食べ物を主食に。


    残った帆立貝柱は、ひじきやひき肉と合わせてシイタケ詰めに。菜の花と人参で春仕上げ。

    包丁でたたいた貝柱・ひき肉・軽く刻んだ生ひじき・パン粉を合わせ、粘りがでるまでよくこね混ぜます。茶漉しで小麦粉をふったシイタケのカサに詰め、ごま油でじっくり焼いたらフライパンの端に寄せ、空いたスペースで刻んだ白ネギ・にんにくをじっくりと焼きましょう。
    お酒・みりん・塩麹・極少量の顆粒鶏がらスープを加えて軽く煮詰め、さっと塩茹でして刻んだ菜の花・軽くレンジ加熱した人参を加えて充分味をなじませたら出来上がり。



    本日のスープは、型抜き人参の切れっ端・シイタケの軸で作った貧乏性ポタージュです。











そして、もちろん朝食もヨークシャー・プディングと参りましょうか。

  • フィリングの何もないプレーンなタイプはこんな感じで。
    同じように温めてオリーブオイルをなじませたパイ皿に生地を流しいれ、200度に予熱したオーブンで15〜20分焼くだけ。これで合格点がもらえるか廊下に立たされるかは別問題。


確か肉料理の付け合せとしてよく食されるのよね、ヨークシャー・プディングって・・・違ったかしら?
グレイビーソースたっぷりのお肉料理はないけれど、超高級テリーヌなら今の我が家にありますの。

贅沢にも、鴨とフォアグラのテリーヌをさっと・・・本当にさっと焼いて自称ヨークシャー・プディングに添えてみました。主人大満足の朝食です。明日も同じものを食べるのですって。

ナイジェラ姐さん、素敵なレシピをありがとう。

posted by しんさん at 17:10 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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