2012年03月29日

これが我が家のフィッシュケーキなの、そうなの。

いやー、参りました。キャベツ食べてて前歯が折れたなんて、そんなんありかしら?
こぉ、キャベツの芯が縦にグキッとね。前歯の間に、こぉグキッとね。こりゃ完全に不慮の事故です。

歯医者さん曰く、見事に根元から折れていたとか。
外科的処置を昨日済ませ、今に至っております。痛みは全くないのですが、違和感で食欲は皆無。
でもまぁ何も食べないわけにもいかないし、主人のお弁当だって作りたいじゃない?

なんだかね、近頃異国のお料理に目覚めてしまったの。英語レシピに悪戦苦闘するのも楽しいわ。
イギリスの伝統料理 『フィッシュケーキ』 ・・・ 私が英語レシピを和訳するとこうなるのであります。

違ーう!!これ、絶対違ーう!!!

いえね、先日頂いた鯛のアラがあったのですよ。ついでに、主人が飲み残したカレラもね。
ふんふん・・・フィッシュケーキにはじゃが芋を使うのか・・・うん、家にはないからレンズ豆で良いか。
パン粉?あってもなくても良さそうじゃない?あら、卵を使うの?どっちでも良いか、うん。

こうして出来上がった我が家のフィッシュケーキ、赤ワインソースのライスバーガーになりました。
憎々しいキャベツもお情けで添えてやったわ。どーだ ← 何が?

我が家のあり合わせ且つ自称フィッシュケーキ・・・作り方、鼻で笑って見てみる?



  1. レンズ豆1/4カップ・お水 1カップ強を火にかけ、煮立ったらお鍋がことこと微笑む程度に火を弱めます。途中出てきたアクは丁寧に除いてね。
    レンズ豆が充分やわらかくなるまで15〜20分ほど茹で、そのまま冷ましておきましょう。
    茹で汁をレンズ豆が吸収してほぼなくなったら、レンズ豆の食感が残る程度にバーミックスでざっくりつぶしておきます。
    下処理した鯛のアラは、さっと熱湯で茹でてザルにあげておきます。

  2. 鯛の粗熱が取れたら皮・骨等を除きながら身をほぐし、みじん切りにしたラッキョウの甘酢漬け・レンズ豆と合わせます。

    バットに茶こしで均一に小麦粉をふっておき、生地を成形して並べましょう。
    上にも茶こしで小麦粉をふり、崩さないようそっと両手で包んで小麦粉をなじませてから、油をひいたフライパンで両面こんがりと焼きます。ローズマリーの強すぎる香りが苦手なので、片面を焼いた辺りで一枝加えて蓋をして、じっくり蒸し焼きにしてみました。

  3. 赤ワイン・バルサミコ酢・ハチミツをとろりとするまで弱火でじっくり煮詰め、仕上げに発酵バターを煮溶かしてソースを作ります。
    炊きたてご飯にほんの少し発酵バターを混ぜ込んで成形し、両面こんがりと焼きましょう。

    ご飯バンズ (?) の上にフィッシュケーキ (自称) をのせ、赤ワインソースをたっぷり・・・先ほどのローズマリーの葉っぱも少し散らしましょうか。

    千切りにしたキャベツをもりっと盛り、ご飯バンズでサンドすれば・・・
    和訳力0点の “フィッシュケーキのライスバーガー” の出来上がりですよん。










貧乏性は、鯛のアラの身をほぐすだけでは満足しません。皮だってきっちりと食用にします。

  • 取り除いておいた皮に小麦粉をふりかけて軽くもみ込んでひろげ、やや多めのオリーブオイルでかりりと両面焼きます。取り出したらキッチンペーパーの上で油を切っておきましょう。
    菜の花はさっと塩茹でして冷水にとり、しっかりしぼって醤油洗いをし、切り揃えてボールに。
    ちびブロッコリーも一緒にいれてしまえぃ。
    残った油で穂先を摘んだパセリをさっと炒め、レモン汁・お醤油をじゅっと回しかけて菜の花のボールに移してからめます。かりかり鯛皮をトッピングして出来上がり。

    本日のスープは、じっくりと煮込んだ人参のポタージュですよ。














朝食用フィッシュケーキには、アンチョビオリーブを刻んでトッピング。塩気がちょうどよろしい。
ピンボケなのは気にしないのさ。

こうして初めてのフィッシュケーキは、いかにも我が家らしいあり合わせな結果となりました。
いつかはレシピに忠実に作ってみたいものです。

さ、しばらくはあんぐりと大きなお口でかぶりつくことが出来ません。ちまちまとナイフ使用です。
その私の横で、主人は豪快に食しております。あーもぉ、あの朝のキャベツの憎たらしいことったら。あずきバーの次はキャベツときましたか・・・また嫌いな物がひとつ増えました。
それにしても、こんなんに負けるとはなんとも情けない私の前歯・・・

posted by しんさん at 23:18 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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