2012年03月12日

クレープじゃぁありません、ネギ焼きです。

今朝、カーテンを開けたら全面真っ白な雪模様・・・名残り雪と言うには、あまりに派手な降り方でありました。
春が近づいているとは言え、まだまだ寒い!昨日、土起こしをしてきたMy畑も寒々としておりました。

そんな中、My畑で今現在まともに収穫出来るものと言ったら “ネギ” くらいのもの。
意外と日持ちしないネギだもの、ここぞとばかりもりもり食べましょう。シンプルにこんなんいかが?

あら、ちょっとシンプル過ぎたかしら?
具は “鰹節粉” と “ネギ” だけ!シンプル過ぎる “ネギ焼き” ですよ。

幼少の頃、今は亡き父親がよく作っていたのがこのタイプ。
まるでクレープの如く薄く薄くのばした生地の上に、具はどっさりと刻みネギのみ。味付けは、ソースではなくてお醤油オンリー。しかも焦がし醤油で仕上げるものだから、母親がボヤいていたっけね。
大人になった今でも、あれほど薄く薄く美しい生地を焼き上げる場面に遭遇したことがありません。

ま、病的に細かな細かな人でしたからね。このネギ焼き見たら、ネチネチ文句を言うことでしょう。
『わぉ、今日のお昼はクレープ?』 喜ぶ主人。違う、ネギ焼きよ。
あなたにも、あの人の神経質なネギ焼きを見せてあげたかったわ。笑っちゃうくらい綺麗だったから。





作り方は、もぉシンプルそのもの。以下の分量で、たっぷり二人分はいけますよ。
  1. 濃いめにとった鰹だし 100CC・卵 1個をよく混ぜ、薄力粉 50グラムをふるい入れます。
    ダマにならないよう泡立て器でよく混ぜ合わたら、15〜20分ほど冷蔵庫で寝かせておきましょう。この間に、これでもかって程どっさりとネギを刻んでおきます。
  2. ガス台の上に網を置き、この上にフライパンを乗せて弱火でしっかりと温めます。極少量の油を数回に分けて塗り込むようにしっかりのばし、充分に油をなじませましょう。

    濡れ布きんの上でフライパンを一端冷ましてから再度充分に温め、生地を流し入れてお玉の背で素早く薄くのばしましょう。生地の表面が乾き切らないうちに鰹節粉→たっぷりの刻みネギの順に散らし、生地の縁がちりりっとめくれ上がる感じになるまでじっくりと焼きましょう。

  3. 先に流しいれた生地の1/3量程度の生地を上から回しかけ、そっとひっくり返します。

    あら。。。もうちょっと焼いた方が良かったかしら?

    もう一度ひっくり返し、フライ返しで筋をつけて半分に折りたたみましょう。
    ハケでたーっぷりとお醤油をぬってさっと両面を焼き、お醤油を少し焦がせば出来上がり。

    貧乏家のお好み焼きだー!なんて言わないで下さいね。地味に美味しいのですから。










そして、地味ーな地味ーな本日のお弁当。



  • 全滅と思われたMy畑のパクチー、春を実感させるささやかな回復っぷり。
    これを使って、あり合わせの生春巻き。具は、ささ身・パクチー・シイタケ・人参

  • 筋を除いたささ身は2〜3等分してボールに移し、鰹だし・お酒をひたひたに注いで細切りシイタケを上に散らしましょう。ふんわりラップをし、1分レンジ加熱してはしばらくおく・・・を数回繰り返します。粗熱がとれたらささ身を裂いて茹で汁を軽く切り、塩麹で和えておきましょう。
  • 千切り人参は、ごま油とレモン汁をまぶしておきます。

  • さっとぬるま湯にくぐらせて戻したライスペーパーで以上を巻けば出来上がり。
    生春巻き同士がお互いくっつかないよう、ラップで巻いてから切り分けてお弁当箱へ。




  • 副菜は、菜の花ときゃらぶきの酒粕和え。
    乾煎りしてしっとりするまで摺った白胡麻に、熱い鰹だしでふやかした酒粕・白味噌を加えてすり混ぜます。さっと茹でて醤油洗いした菜花・きゃらぶきを加え、和えれば出来上がり。

    本日のスープは、ほうれん草と里芋のポタージュですよ。











そして本日の朝ご飯。
週の始まり月曜日ですもの、しっかりがっつり食べて力つけないとね。

で、朝から蔘鷄湯 (サムゲタン) ですか。

韓国土産で頂いた蔘鷄湯、朝からぐつぐつとお鍋が登場です。焼ネギ・お餅・人参・ほうれん草等々プラスして、ボリュームも栄養も更にグレードアップ。朝食抜きなんて、我が家ではあり得ません。

この蔘鷄湯がまた美味しかったのよ。

・・・ところで。
ただ今、我が家にて不思議な紛失物が。普段使いの “お椀” がひとつ、どこ探しても見当たらない。
大体のこの類の場合、主人がぼけーとして定位置を誤るってのが相場。
すぐ発見されるのが常なのですが、今回どこを探してもナイナイ。押し入れまで探したのにナイ。

はて。
ふたつ常に出してあるお椀。使う時もいつもふたつ同時だと言うのに、ひとつだけが紛失なんて・・・
毎朝食器棚を開く度、そして毎夜食器棚を閉じる度・・・首をひねる昨今なのであります。
どこいった?お椀。

posted by しんさん at 16:19 | Comment(0) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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