2012年03月06日

イワシの梅煮と梅シラスご飯

昨日一日中しとしとと降り続いた雨も、今朝方知らぬ間に止んでおりました。
あら、じゃぁそろそろ機嫌も直してあげようかしら。主人も 上っ面だけは 反省していることだしね。

週末に切られた戦いの火蓋、久しぶりの大喧嘩でありました・・・はて、原因は何だったかしら。
昨晩は何をお喋りするワケでもなくとっとと寝てしまったので、今朝の起床時間の早いこと早いこと。

昨日は、ささやかなストライキにつきお弁当作りを拒否。
あら、昨日使う予定だったイワシが冷蔵庫に。時間は充分・・・ならばちょいと煮てみましょうか。

そんなワケで、朝からことことことことイワシの梅煮なんぞを作ってみました。
いつもなら落とし蓋を使います。
でも今朝は、ぼけーっと煮汁をスプーンで回しかけつつことことことこと50分。心も落ち着きます。



  • “イワシの梅煮”とは言いつつ、我が家で使うのは “梅干しの種”
    ・・・ だって梅干しを丸っと使うのは、なんだか勿体無い気がするのですもの。

    お水 1カップ・お酒とお醤油 各1/4カップ・みりんとお砂糖 各大さじ2・お酢 小さじ1、生姜は気になるところだけを削ぎとり、皮つきのまま千切りに。

    以上を厚手のフライパンに合わせ入れ、梅干し (の種) を加えて煮立てます。
    ここに水気をしっかり拭き取ったイワシ (今回は12匹) を重ならないよう並べ入れ、煮汁がふつふつ泡立つ程度の火加減で煮汁を回しかけながらじっくりじっくり煮詰めて参りましょう。

    煮汁が殆どなくなるまで40〜50分。
    今週1週間は、このイワシを朝食の1品に致しましょう。











梅干しの種のみを使った “イワシの梅煮” ですが、肝心な梅の実がどうなったかと申しますと・・・

はい、立派 (・・・でもありませんが) な梅ご飯になりましたよ。

日曜日、怒りをぶつけるかの如く一心不乱に畑を起こしてきましてね。
そぉしたら、いくつか掘り忘れられていた里芋がころころと土の中から出てきたのです。

あら素敵!これで主人の好きな里芋ご飯を作りましょう!
梅干し好きな主人だもの、梅肉も入れましょう。シラス干しも入れたらもっと美味しいわよね。
あぁ、アタクシってなんて健気なのかしら。

  • お米を洗って、30分ほどザルにあけて水切りをしましょう。
    皮をむいた里芋は一口サイズに。梅肉は刻んでおきます。
    お弁当に使った油揚げ、切れっ端が出たのでこれも刻んで入れてしまいましょう。

    お米を炊飯器に移してお酒を少々加えます。後は目盛り通りにお水を注いでひと混ぜし、里芋・梅肉・油揚げ・シラス干しを加えて普通通りに炊き上げます。




ではでは、早速 “炊きたて梅シラスご飯 〜 おまけの里芋入り” で朝ご飯。
白菜のお味噌汁、イワシの梅煮、納豆、甘酢漬けラッキョウ ・・・ これぞ日本の朝食って佇まい。











ストなんかでお弁当作りを拒否するものだから、色々と予定がくるってくるのよね。
日曜朝市で月曜〜金曜分買ってくる納豆、これもその予定がくるってしまったもののひとつ。


  • ふんふん、ならば今朝はお弁当にも納豆と参りましょうかね。

    よく混ぜた納豆に、刻んだ甘酢漬けラッキョウ・シイタケ・たくあんを加えて更に混ぜましょう。
    油揚げの1辺を切り落として袋状に開き、味付け海苔・納豆を詰めます。
    油揚げの油抜きは不要ですよ。

    爪楊枝で縫うように止めて平らにならし、テフロン加工のフライパンで油をひかずに両面こんがり焼ましょう。お酒とお醤油を合わせて鍋肌から注ぎ入れ、さっと絡めて出来上がり。
    爪楊枝を取り除き、食べやすいよう半分に切ってお弁当箱へ。






  • あら?もうひとつ予定のくるったものが “ネギの塩麹焼き” ね。
    ネギの白い部分を一晩塩麹に漬けて、やや低めのオーブンでじっくり焼く・・・が当初の予定。
    ストで予定がくるって、一晩+丸っと1日漬けてしまったわ。

    塩麹が焦げないよう、予熱なしの180度でじっくり焼きます。
    ・・・ちょっとじっくり焼き過ぎたかしら。でも、ネギが甘くて美味しい!





  • その他には、カリフラワーと人参のきな粉・こぼれ梅和え。

    きな粉・こぼれ梅 (みりんのしぼり粕) ・白みそ・極少量のお砂糖とお酢。
    以上をすり鉢でよくすり混ぜ、みりんを少量ずつ足して和えやすいようにのばします。
    お酢を加えた熱湯でさっと茹でたカリフラワー・一口サイズの乱切りにしてレンジ加熱した人参の水気をしっかりととばして和えれば出来上がり。


    本日のスープは、白菜の古漬けとかき菜のスープ。
    酸味の際立ってきた白菜の古漬け・かき菜を細切りにしてさっとごま油で炒め、鰹だしを注いで軽く煮るだけ。器に盛って白ゴマをひねって出来上がり。古漬けがなんとも奥深い味に。






本日のお弁当。


  • おまけの里芋入り 梅シラスご飯
  • こんがりお醤油味の油揚げの中には、納豆・海苔・たくあん・ラッキョウ等々ばんっぱん。
  • きな粉とこぼれ梅で和えたカリフラワーと人参、美容に良さそうだわ。
  • ネギの塩麹焼き。
  • 白菜の古漬けとかき菜のスープ。酸味の際立った古漬けでないと、この味にはならないの。

そしてお昼過ぎ、主人から 『今日もお弁当ありがとうコール』 がありました。
夕方には、お土産のアイス片手に 『てってけてー』 と自作の歌を口ずさみながら帰宅でありましょう。

明日の朝食は何にしようかしら。明日のお弁当は何にしようかしら。
ねぇ主人。喧嘩してシリアス顔を装いつつも、私のチョコレートこっそり食べたこと知ってるわよ。

posted by しんさん at 17:09 | Comment(1) | お弁当日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
本場韓国に行って
韓国人シェフの話を聞いて
勉強してきた4代目
1羽1羽手造りする本格派!!
http://www.1147info.com/fs/geosan/0000000786/f-et-20111323/


Posted by 本格サムゲタン at 2012年03月16日 18:12
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