2011年12月18日

主人、初の『松葉杖』

・・・あれはぁ、そぉ確か金曜日の深夜。
ワタクシが “探偵ナイトスクープ” なんぞ久々に見ながら金曜の夜更かしを楽しんでいた時。

リビングのドアの向こうから・・・ずずずぅ〜ごとんっ・・・ずずずぅ〜ごとんっ・・・
ナニナニ?ナンノオト?ぎぃ〜っとリビングのドアが開き、ビビる私の目に映ったものは・・・

『どぅみぃ (私のこと) 隣にいないからさぁ、頭でも打って倒れてるんじゃないかと思ってさぁ・・・そしたらどぅみぃ、右足が痛くて痛くて・・・捻挫かなぁ、痛いよぉ、湿布貼っても痛いよぉ』

頭、打っていません。どこぞで倒れてもおりません。はいはい、寝ます寝ます。すぐに寝ます。
・・・で、ベットでうとうとし始めたころ・・・主人に起こされます。

え?足だけでなくて悪寒もする?と。はいはい、かぜ薬飲んで寝ましょうね。はいはい、歩けないのね?はいはい、お水ね・・・おぉ寒い・・・はい、お水ですよ。飲んでとっとと寝て下さい。






そして翌日土曜日。
午前中なら医者も開いているから、とっとと行ってこいという妻の忠告を無視して寛ぐ主人。
止めとけと言うのに蕎麦を食べに行くだの、ミルフィーユを買いに行くだの、グジェールの材料を買いに行くだの・・・えぇ、もちろん右足が使えない主人に代わり、運転手は私ですよ。

で土曜も後半・・・言いだしっぺ故、我慢していたであろう主人の右足の痛みはピークに。
青冷めた顔でぐったりする主人。土曜の夕方、医者の大半はお休みですよ。どぉする主人。

・・・こんな時、医者の診察カードをコレクションとする妻がいて重宝するのであります。
ご近所のお医者の診察カード、ぴしぃーっと分類してファイリングしてありますのよワタクシ。

え?趣味です。好きなのよ、診察カードが。
母親の慢性硬膜下血腫悪化の時も、おかげで速やかな対応が出来て今の母在りってものよ。
あながち無駄でもなかろうよ。

『とっとと医者へ行けぇぇぇー、おらおら片っぽサンダルじゃぁー、コートも着んかぃー、先方には連絡済みじゃぁー、おらおら入口に横づけしちゃるにとっとと行ってこぃーーー』

・・・あら、失礼。ワタクシとしたことが。


そして哀れ・・・約1時間後・・・
車の中で待つ私の目に、ぴょこぴょこと松葉杖を慣れぬ仕草で扱う主人の姿が。
想像出来るでしょうが、本当に松葉杖の使い方が下手・・・ぷっ。

痛み止めの注射を何本も打ち、草臥れたのでありましょう・・・その日主人はぐっすり。
やれやれ、これでやっと 『美しいキモノ』 をゆっくり鑑賞できますわ。Oおくさま、アリガト。
え?今の主人ですか?えぇえぇ、ワタクシ夜中に起こされましたよ。

『どぅみぃ、どぅみぃ・・・足、直ったよ。悪寒もしないよ、すっかり良くなったよ。』

・・・あそう、良かったこと・・・ワタクシ眠いのですがぁ・・・

日曜日となりました。
それでは私、畑に行って参ります。主人はすーすー幸せそうに眠っております。
ちゃんと松葉杖返しにいくのよ。これからは妻の忠告をちゃんと聞くのよ。

・・・・・・無理だな絶対。人の忠告なんて絶対聞かねーなコイツ・・・あら言葉が・・・あら失礼。


posted by しんさん at 08:40 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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